2024-12-19 11:45

今年2度目の東京ドームを狙うオードリー春日と日向坂46が激突!佐々木久美と金村美玖の「ベテランの腕」と渡辺莉奈の「若さ」に注目!

毎週日曜日の25:20から放送中の、日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)。12月15日(日)の放送は、「所沢フレンドリーパークⅢ~お前たちッ!春日もドームに連れてって~」がオンエアされた。12月25日・26日に3年ぶり2度目の東京ドーム公演を控える日向坂46に対して、番組MCのオードリー・春日俊彰がステージでギャグを披露したいとリクエスト。出演交渉権をかけた春日とメンバーの対決では、かく乱作戦や驚異的な運動神経を発揮するメンバーもいたが、最後は春日が本家さながらにダーツで交渉権を射抜いていた。

9月1日の放送回でも行われた「所沢フレンドリーパーク」企画。9月7日・8日に宮崎県で開催された「ひなたフェス2024」にオードリーが参加できないということから、メンバーたちが様々なリクエストをオードリーに要請。メンバーは春日との対決で獲得したダーツの矢を投げ、刺さったリクエストに応えてもらっていた。今回は東京ドームの出演交渉権をかけた対決で、春日がダーツの矢を投げる。

ダーツの矢を獲得すべく、春日とメンバーは熱戦を繰り広げる。前回行われたのは、日向ひょっとこ祭りをモチーフに、ひょっとこのお面をつけたメンバーの正体を当てる対決。今回は「東京ドームといばプロレス」ということで、覆面レスラーに扮したメンバーを当てる対決のゴングが鳴った。正体を当てたメンバー数に応じてダーツの矢を獲得できたのだが、前回誰も当てられなかった春日は、今回も全員外してしまう。

覆面を被った6人中3人が前回と同じメンバーという、経験者有利の設定だったが、メンバーはリングネームや必殺技の大喜利、動きで春日の思考をかく乱。中でも、一期生・佐々木美玲の激しい動きや、四期生・小西夏菜実が冠番組『日向坂ミュージックパレード』で芸人のですよ。から教わった一発ギャグ「あ~いとぅいまて~ん」など、覆面があれば何でもできる精神を見せていた。

2つ目の対決「売り子ハンターから逃走せよ!」で巻き返しを狙った春日。この企画も春日は2022年放送の「ヒットキャンペーン優勝記念!ご褒美ツアー」で経験していたが、前回の広いレジャー施設とは違い今回はスタジオのみ。メンバーは機材や大道具の隙間など隠れる場所はあったものの、逃げるスペースが少なく、さらに総勢21名の参加となったため、ハンターの春日はダーツの矢を大量獲得できるチャンスだった。

この対決では逃走者側に戦略や立ち回りが求められたが、一期生の佐々木久美と二期生の金村美玖は大胆な作戦を決行。2人は対決不参加のメンバーたちに紛れ、あえて堂々とひな壇で待機。というのも、春日の背中にあるボタンを押すと逃走成功となることから、春日が別のメンバーに集中している隙にボタンを押すことを狙う作戦で、見事成功していた。

一方で意外な運動神経を発揮したのは、四期生の渡辺莉奈。対決後半になって本気でメンバーを追い詰める春日に対し、果敢にボタンを押しに行く姿勢を見せていた。そんな彼女は春日のボールを“ほうきの柄の部分”でガード。2度に渡って至近距離からの送球を防いだが、ボタンを押すという賭けに出た結果、3度目にして当てられてしまう。普段は冷静で落ち着いた雰囲気の渡辺だったが、このゲームでは熱くなっており、『ひなあい』初登場時、MCの若林正恭から「誰にも負けないこと」という質問の答えである「若さですかね」を体現するような現役高校生の反射神経で活躍していた。

最終的に春日は、10人の逃走者にボールを当てて10本のダーツの矢を獲得。前回、メンバー全員で同時にダーツを投げたのに従って、今回は春日1人で10本同時にダーツの矢を投げた結果、見事ステージ出演交渉権を射止めてみせた。

現在、日向坂46東京ドームライブのチケットは一般販売中。“約束の地”である東京ドームでは、ステージ上で輝くメンバーだけでなく、オードリー・春日俊彰とのスペシャルコラボに期待が高まる。

Twitterでシェア

関連記事

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING5:30更新

  1. 日向坂46 大野愛実&高井俐香の五期生2人が兵庫で初ラジオ! 聴取率モンスター・松田好花が不在で、大野の内なるヤホスが覚醒!
  2. 上戸彩&錦戸亮、8年ぶりの共演「別に変わんないよね」
  3. 乃木坂46五百城茉央、遠藤さくらとの卓球対決を熱望
  4. 「“花ちゃんズ”は身内以上で、富田鈴花はほぼ松田」日向坂46 松田好花が卒業直前の相方をラジオに招いてアチチなホット回にすると予告
  5. 吉岡里帆、憧れのドライブシチュエーションを告白「カーチェイスシーンがすっごく好きで…」
  6. 櫻坂46 武元唯衣が「泣く子も黙る」関西のお茶の間ソングを涙ながらに披露!? ホリケンの名前イジリに踊らされ、最後は「みんなまあるく」大団円
  7. 吉岡里帆、猛暑も吹き飛ぶ涼しげな純白ロングドレス姿で登壇
  8. 「寿司百貫」「一人時間差」大食いマイペース要素がさながら「“ひとり”からあげ姉妹」!?乃木坂46の「新天然素材」増田三莉音の魅力
  9. 日向坂46片山紗希・高井俐香・松尾桜、七夕の短冊に“おひさま”に向けた願いを込める
  10. 日向坂46 「K(かしこ)-1」王者に輝いたのは松田好花! 五期生・鶴崎仁香とともに英語をまくし立ててオードリー春日をノックアウトのコンビプレーも
  1. 日向坂46 大野愛実&高井俐香の五期生2人が兵庫で初ラジオ! 聴取率モンスター・松田好花が不在で、大野の内なるヤホスが覚醒!
  2. 上戸彩&錦戸亮、8年ぶりの共演「別に変わんないよね」
  3. 乃木坂46五百城茉央、遠藤さくらとの卓球対決を熱望
  4. 「“花ちゃんズ”は身内以上で、富田鈴花はほぼ松田」日向坂46 松田好花が卒業直前の相方をラジオに招いてアチチなホット回にすると予告
  5. 吉岡里帆、憧れのドライブシチュエーションを告白「カーチェイスシーンがすっごく好きで…」
  6. 櫻坂46 武元唯衣が「泣く子も黙る」関西のお茶の間ソングを涙ながらに披露!? ホリケンの名前イジリに踊らされ、最後は「みんなまあるく」大団円
  7. 吉岡里帆、猛暑も吹き飛ぶ涼しげな純白ロングドレス姿で登壇
  8. 「寿司百貫」「一人時間差」大食いマイペース要素がさながら「“ひとり”からあげ姉妹」!?乃木坂46の「新天然素材」増田三莉音の魅力
  9. 日向坂46片山紗希・高井俐香・松尾桜、七夕の短冊に“おひさま”に向けた願いを込める
  10. 日向坂46 「K(かしこ)-1」王者に輝いたのは松田好花! 五期生・鶴崎仁香とともに英語をまくし立ててオードリー春日をノックアウトのコンビプレーも