乃木坂46弓木奈於、“乃木坂46の爆笑王”に「『みんな笑ってくれるなぁ』って」
12月15日深夜の「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0:15-0:45、テレ東系)で、「年末持ち寄りビンゴ大会」の前編が放送され、弓木奈於が“乃木坂46の爆笑王”に認定されるような場面があった。
メンバーが1人5000円程度の予算で買ってきた賞品を持ち寄り、2024年を振り返りながらビンゴ大会を行うというもの。設楽統と日村勇紀も1万円程度の予算の賞品を持参して参加するほか、番組からも賞品が出るという。前半は10個のメンバー賞品を懸けてビンゴ大会を開催。
必ず数字が書いてある番組特製のビンゴカードを使用して始まったビンゴ大会では、5つ目の数字を発表されても未だリーチが出ず、続く6つ目の番号「1」で、梅澤美波、与田祐希、奥田いろはがリーチとなる。
そんな中、番号「1」と共に「今年の『乃木坂工事中』で一番笑ったこと/遠藤」というトークテーマが書かれており、遠藤さくらがお題を基にしたトークを展開することに。遠藤は「弓木の『席取り』」と回答し、「(9月8日放送の)『夏女選手権』の弓木がやったシチュエーション告白で出てきたやつに一番笑いました」とにっこり。
スタジオで該当回のVTRが公開されると、花火大会に来たというシチュエーションでの「食べ物を買いに行く人と、“席取り”の人に分かれることに…」とのナレーションに、遠藤は一人で大笑い。
設楽が「何なの? “席取り”って?」と尋ねると、弓木は「私は“胸キュン”で1位獲りたいっていうので一生懸命だったので、『みんな笑ってくれるなぁ』って」と前向きに受け止めていたことを明かす。そんな弓木に向けて「今年イチ面白かった!」と笑顔を見せる遠藤に、日村は「いろいろあって、これ?」とあぜんとする。
ビンゴが進み、ビンゴになった者はメンバーの名前が書かれたくじを引いて、該当の賞品を受け取りつつ、2025年の抱負を語っていく。弓木が“賀喜賞”の「AKOMEYA TOKYO おおぶりほぐしシリーズ6種セット」、金川紗耶が“田村賞”の「アンカー・ジャパン Soundcore3」、池田瑛紗が“一ノ瀬賞”の「菅乃屋 スライス6種バラエティセット」などをゲットしていく。
その後の、トークテーマ「今年の『乃木坂工事中』で一番笑ったこと/中西」では、中西アルノが「(3月10日放送の)弓木さんの『alligator』です」と回答。当時のVTRでは、弓木が「英語の動物の中で、alligatorとgiraffeだけは覚えてるんです」と、『alligator』の単語だけネイティブな発音で必死に主張する姿に、再び一同は爆笑する。
今年イチの爆笑エピソードが、連続して弓木のものであることを受け、設楽が「そんなこと言ったら、俺も今年一番笑ったの弓木だもん。弓木の(ビート)たけしさんのマネ」と告白し、弓木を“乃木坂46の爆笑王”に認定していた。
次回、「乃木坂工事中」は12月22日(日)深夜0:15より、「年末持ち寄りビンゴ大会」の後編を放送予定。
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