櫻坂46田村保乃「もっともっと人間的に成長できるように頑張りたい」これからの抱負を語る

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2nd写真集『隣の席になりたい』を10月22日(火)に発売する櫻坂46・田村保乃

「櫻坂46」二期生の田村保乃(たむらほの)の2nd写真集『隣の席になりたい』(講談社)が、10月22日(火)に発売される。今回、インタビュー取材に応じた田村が、昨年ファッション誌『VOCE』レギュラーモデルに就任してからの心境の変化や、今後のグループとしての目標などを語った。

――写真集とは少々離れてしまいますが、近況なども伺えればと思います。昨年秋にファッション誌『VOCE』のレギュラーモデルに就任されました。もちろんそれまでも美容やファッションについて意識することもたくさんあったとは思いますが、就任されてから心境の変化などありましたか？

田村保乃：ずっと読んでいましたし、やっぱり『VOCE』って美容誌なので、また違うプレッシャーというか、美容が好きな方が見ると思うので、『櫻坂46』×『VOCE』という看板を、自分に任せて頂いているっていうのを意識して生活はしています。

――モデルとして、そして櫻坂46のメンバーとして日々ご活躍です。グループも三期生が加入してさらに勢いを増していますが、今後のグループとしての目標などいかがですか？

田村保乃：みんなずっと変わらず、このまま内面的な意味で変わらずやっていけたらいいなとすごく思っていますし、皆さんの生活の中に櫻坂46がもっと増えていける場面を増やしていけたらいいなとすごく感じるので、もっと街中とか、皆さんの生活の中に櫻坂46があふれるようなグループになれたらいいなと思っています。

――写真集が発売されるのが10月22日、その前日にはお誕生日を迎えられます。個人としての新たな1年、目標や挑戦してみたいことはありますか？

田村保乃：アイドルを始める前からずっと、アイドルを卒業する時には、『アイドルを100％パーセントやりきった』『思い残すことはない』と思えるために毎日、1日1日を全力で頑張っているので、それは変わらずずっと毎日走り続けたいなと思っています。私は年齢を重ねることにすごく楽しみを感じるタイプなので、今は与えられたことに必死に食らいつく毎日ですけど、たぶん年齢を重ねていくとそうじゃなくなってくると思うので、それもまた楽しみだなと思いながら、もっともっと人間的に成長できるように頑張りたいなって思っています。