ViVi専属モデル・村上愛花1st写真集発売、印象的なカットは「浅草の居酒屋で…」

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BUBKA編集部

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ファッション誌「ViVi」専属モデルで、俳優としても活躍する村上愛花(むらかみえりか)が、5月29日(水)、都内で行われた1st写真集『愛でる愛花』(講談社)出版記念記者会見に出席。撮影の思い出などを披露した。

2018年「ViVi」専属モデルオーディションにてグランプリを獲得し、「ViVi」モデルに加入した村上。2023年には『王様戦隊キングオージャー』(テレビ朝日系)への出演をきっかけに注目を集めた。また、東京理科大学卒業という一面も持つ。

自身初の写真集となる本作では、ピュアな表情から、スタジオでばっちりポーズを決める姿まで、さまざまな村上を、14のスタイリングで表現。どの姿もいとおしく、いつまでも眺めていたい、そんな今の村上がぎゅっと詰まった1冊に仕上がった。

写真集のオファーを受けた瞬間の心境について村上は「正直、私が写真集を出す未来が想像つかなくて。写真集って作るまでにすごく大変だし、工程も決して楽な道じゃないから、このお話が来た時は、もう全力でたくさんのかわいい写真集にしようって意気込みました。素直にうれしかったです」と、喜びをあらわにした。

そんなうれしい報告をまず家族にしたそうで「まずは妹に報告しました。妹に報告したら、妹はツンデレだから『ふ～ん』くらいだったんですけど(笑)、でも家族の中で伝わって、また家族からメッセージが来たよって言われて、安心した気持ちになりました。自分の両親とか家族にちょっとかっこいいところ見せられるんじゃないかなっていう気持ちでした」と、その様子も明かした。

そして“印象的”なカットについて「1日目の最後のカットが、みんなで浅草の居酒屋でお酒を飲みながら写真を撮ったんですよ。それがすごく楽しくて、こんなにすてきなメンバーの皆さんと写真集を作り上げられたことが本当にうれしくて。自分が乾杯してる写真があるんですけど、素直にすっごいいい表情してると思います」と、写真集チームの結束力にも感謝した。

また「写真集に点数を付けるとしたら？」との定番の質問に、村上は「わっ！なんかこれ見たことある！」と真っ先に反応しつつ、「でもカットによって点数が違うんですけど…みんなと乾杯するカットはもう1億点ぐらいあります！」と、終始笑顔でインタビューに応じていた。