2021-10-05 06:00

【BUBKA11月号】lyrical school・risano×himeが語るCreepy Nuts『Case』への異常な愛情

9月30日に発売された「BUBKA11月号」より、注目の記事を抜粋して紹介する。

ヒップホップアイドルのlyrical schoolのhimeとrisano
ヒップホップアイドルlyrical schoolのhimeとrisano

Creepy Nutsを語らせたらNo.1ヒップホップアイドルのlyrical schoolのhimeとrisano。今回は先日リリースされた『Case』発売記念ということで、このアルバムについてプレイヤー目線で掘り下げてくれました!

「向こう側」のふたり

――まずアルバムを聴いての感触は?

risano 個人的に“Lazy Boy”がすごく好きで。Rさんの今の状態の忙しさを全部イメージできるし、それを3分ジャストで終えるっていう構成が本当に「すげえー!」って、思わず家族にグループラインでシェアしましたもん。「ちょっとこの曲聴いて」みたいな(笑)。そして「私もこうなりたい!」っていう目標にもなったんですよね。「忙しすぎて無理!」っていう曲を歌えるくらい売れたいなって。私もめちゃくちゃ忙しい時「うわぁー! もう無理! 逃げたい」って思うし“風来”みたいな心境になりますけど、“Lazy Boy”を聴いて、「私、Rさんより全然忙しくないな。大丈夫だ」って思えるようになって(笑)。himeはある? “風来”みたいな気持ちになるとき。

hime 一生逃げたいんだけど(笑)。逃げたさしかない、助けて(笑)。

risano risanoからも逃げたい?

hime まあね。

risano ハハハ! 笑わさないでくれ(笑)。

hime それは置いといて、“土産話”の歌詞にもありましたけど、ライムスターのライブDVDを二人で観て、「オレたちもああなりたいよな。でもまさかな……」みたいに自分たちも言ってたのに、今ではそう言われる側になってるんだよな、っていうのを今のrisanoの話を聞いてすごく実感して。

――商店街の営業にCreepyが出るような時期から見てるhimeさんとしては、「向こう側」に行ってしまうのは寂しい? それとも頼もしい?

hime 以前はこちらから情報を探さないといけなかったけど、いまはテレビに出るのは全然珍しくないし、街中の至るところでCreepyの音楽が流れてるから、丹念に追わなくても、向こうから届くようになったと思うんですね。だから本当にスターになったんだと思うし、それはちょっと寂しくも感じる部分もあったんです。でも、アルバムを聴いてどんなに規模が大きくなっても、芯の部分、寄り添ってくれる部分は変わってないし、いまも「たりてない」みたいなことを歌ってる曲もあったりして、現状での集大成だなっていうふうにも感じましたね。だから寂しいって感じる人こそ、このアルバムを聴いて欲しいし、寂しさが頼もしさに変わると思います。

――続きは発売中の「BUBKA 2021年11月号」で!

hime|5月14日生まれ、神奈川県出身。リリスク最年少ながら、ヘッズの両親のもとでスクスク成長し、ヒップホップ偏差値はかなり高い。自分で買ったいちばん古いCDはDJ松永『サーカス・メロディー』。

risano|9月28日生まれ、東京都出身。ハスキーボイスの帰国子女fromアメリカ。高校生の頃、L.A.に単身ダンス留学も。日本の文化を海外に発信する動画(#risanonews)をSNSにて絶賛配信中。

【紙版のご購入はこちら】

BUBKA(ブブカ)2021年11月号表紙は櫻坂46大園玲、藤吉夏鈴、守屋麗奈
BUBKA(ブブカ)2021年11月号表紙は櫻坂46大園玲、藤吉夏鈴、守屋麗奈

Amazon

楽天ブックス

セブンネットショッピング

ヨドバシ.com

白夜書房通販サイト

【電子版のご購入はこちら】

BUBKA(ブブカ)2021年11月号表紙は櫻坂46大園玲、藤吉夏鈴、守屋麗奈
BUBKA(ブブカ)2021年11月号表紙は櫻坂46大園玲、藤吉夏鈴、守屋麗奈

Amazon

楽天Kobo

Apple Books(Mac または iOS デバイスのみ)

Google Play

紀伊国屋Kinoppy

BOOK☆WALKER

honto

セブンネットショッピング

DMM

ebookjapan

ブックパス

Reader Store

COCORO BOOKS

コミックシーモア

ブックライブ

dブック

ヨドバシ.com

その他、電子書籍サイトにて配信!

Twitterでシェア

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING23:30更新

  1. 坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#46「今しか見られない景色を見てきました」
  2. 「ZOZOマリン、まとめてかかってこい!」櫻坂46 山下瞳月の魂の叫び!5年目の勝利にBuddiesたちは態度で示せるか!?
  3. 日向坂46・四期生が誰よりも高く跳んだ日━━武道館3Daysで見せつけた実力と一体感、そしてハッピーオーラ!
  4. 卒業迫る 乃木坂46・久保史緒里さん“羽根の記憶”…未来へ羽ばたく瞬間
  5. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  6. 乃木坂46寺田蘭世さん「清々しい気持ちでいっぱい」後輩たちに残したもの
  7. 乃木坂46ドームツアー考察”2年連続座長”のエース・井上和の涙から感じた「乃木坂46らしさ」とは?
  8. 【コラム】2025年大躍進の=LOVE、紅白歌合戦へ出場はあるのか
  9. 東洋一の美少女、ユーモアと優しさ・親しみやすさにあふれている究極かつ至高のパーフェクトアイドル、=LOVE佐々木舞香ちゃんを推したくなる理由
  10. 乃木坂46、10年の歴史…3択クイズで振り返る
  1. 現役女子大生がグラビアデビュー、“清楚なままで”いられない刺激的なシーンを連発 
  2. “スーパーエロチカ”第3弾…小日向結衣「今作も極めています! 隙あらば透けている衣装や表情」
  3. “グラビア界の絶対的エース”星名美津紀、シャワーカットでグラマラスなボディー炸裂「美し過ぎ」「とてもカワイイ」「最高です」
  4. 宮田愛萌1st写真集より水着カット含むビジュアルカード絵柄解禁
  5. えなこ、美ヒップあらわな大胆カットを披露「すごくステキ」「柔らかそう」「気に入りました」「えなこさん丸見えですよ」
  6. 日向坂46「新参者 二〇二五 LIVE at THEATER MILANO-Za」大野愛実「好きという感情だけでどこまで進めるのか、私たちが証明してみせます」
  7. グラビアアイドル比留川マイ、ネカフェの密着シーンから夜景の見えるホテルでのラグジュアリーな場面まで…音にもこだわった最新作
  8. しなやか美ボディーあらわ…シネマ用カメラが捉えたグラビアアイドル大川成美、艶の頂点
  9. 乃木坂46「久保史緒里卒業コンサート」が閉幕━━『日常』『三番目の風』『僕が手を叩く方へ』思い入れの楽曲たちをパフォーマンス
  10. 久保史緒里「過去も未来も、ずっとずっと乃木坂46が大好きです!」卒業コンサート無事終了

関連記事