2022-04-05 11:00

なんてったってキヨハラ第20回「最後の対決」

「BUBKA5月号」連載・なんてったってキヨハラ第20回より
「BUBKA5月号」連載・なんてったってキヨハラ第20回より

世紀のダイヤモンド・ラブ。ちょっとキズあり。

これはギリギリガールズの両A面シングル……じゃなくて、1994(平成6)年9月3日に全国公開された映画『ヒーローインタビュー』のキャッチコピーである。鈴木保奈美がスポーツ部に左遷された元エリート経済記者、真田広之がヤクルトのベテランプロ野球選手を演じた本作は、制作陣も含めフジテレビのトレンディドラマ全盛期を支えたオールスターキャストが大集結。チャゲアスの主題歌『HEART』が鳴り響く中、武田鉄矢のノムさん風ヤクルト監督姿はまだしも、痩身ロン毛の江口洋介が横浜ベイスターズのキャッチャー役というむちゃくちゃな設定にもかかわらず、興行収入13億円越えとこの年の邦画では6位のヒットを記録した。

あなたが好きだから野球は死にましぇん宣言。前年は開幕したばかりのJリーグブームに押された、プロ野球界の逆襲の秋が幕を開けた。シーズン序盤はヤクルト野村監督をして「今年のペナントはつまらなくなる。巨人と西武の独走や」とぼやかせる展開も、この年の夏は酷暑で8月8日の京都では観測史上最高の39.8度を記録。水不足も深刻化するうだるような暑さに、序盤から首位を走る森西武も息切れして、一時はダイエー、オリックス、近鉄が0.5差にひしめく大混戦に。独走状態だった長嶋巨人も優勝マジック25を点灯させた8月後半から8連敗を喫するなど今となってはいい感じに失速して、広島と中日の猛追を受けていた。世間がビートたけしのバイク事故で騒然とする中、球界は白熱の終盤戦へ突入する。

「BUBKA5月号」コラムパック
「BUBKA5月号」コラムパック

▼ Amazon Kindle

▼ 楽天Kobo

▼ Apple Books(Mac または iOS デバイスのみ)

▼ Google Play

▼ 紀伊國屋Kinoppy

▼ BOOK☆WALKER

▼ honto

▼ セブンネットショッピング

▼ DMM

▼ ebookjapan

▼ ブックパス

▼ Reader Store

▼ COCORO BOOKS

▼ コミックシーモア

▼ ブックライブ

▼ dブック

▼ ヨドバシ.com

その他、電子書籍サイトにて配信!

Twitterでシェア
Googleで優先するソースとして追加

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA

BUBKA 最新号

BUBKA RANKING5:30更新

  1. 坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#87「今年もよろしくガーディアン」
  2. AKB48 3期生、20年目の初日へ 旧overtureと涙がつないだ再会のステージ
  3. 日向坂46・四期生が誰よりも高く跳んだ日━━武道館3Daysで見せつけた実力と一体感、そしてハッピーオーラ!
  4. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  5. 乃木坂46ドームツアー考察”2年連続座長”のエース・井上和の涙から感じた「乃木坂46らしさ」とは?
  6. イコラブファンに聞いてみた vol.1 ~誰もが一度は読んでいる、あのブログを書いてる方は…?~
  7. 「ひなた坂46」が横アリ2日間で起こした奇跡!山口陽世の「ひらがな、ぶちかませ!」でこじ開けられたグループの新たな扉
  8. 坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#86「久しぶりのツーリングデート」
  9. 「ZOZOマリン、まとめてかかってこい!」櫻坂46 山下瞳月の魂の叫び!5年目の勝利にBuddiesたちは態度で示せるか!?
  10. R-指定(Creepy Nuts)が語るスチャダラパーの時代
  1. くつろぐ横顔に宿る静けさ 乃木坂46五百城茉央の“今”を切り取った23ページ
  2. 『僕青 須永心海のソロ連載』特別回:「SASUKE終わりの須永を労おう」編
  3. 乃木坂46井上和センター、43枚目シングル『君ロス』最新ビジュアル解禁
  4. ラフ×ラフが刻んだ“爪痕” NMB48と挑んだ『オモカワトーク』の熱い攻防
  5. 30代最後の木村文乃が魅せる 2年ぶりカレンダー発売決定!深まる魅力と変わらない透明感
  6. 乃木坂46、42ndSGアンダーライブ『Our Story』が終幕━━座長・小川彩「新しい歴史を切り開いて、その先頭に立つ人に、私はなります」
  7. 櫻坂46・谷口愛季「赤い衣装が金魚みたいでお気に入りです(笑)」
  8. AKB48『会いたかった2026』MV公開決定!センター佐藤綺星「“自転車全力でペダル漕ぎながら坂を登る”シーンも頑張りました」
  9. 櫻坂46谷口愛季、穏やかなほほ笑みでこちらを見つめる表紙カット解禁
  10. 青葉坂46、2027年12月に日本武道館で“解散ライブ”開催決定→配属先も発表へ 2027年の活動内容も解禁に

関連記事

Googleで優先ソースとしてBUBKA WEBを追加