イコラブファンに聞いてみた vol.1 ~誰もが一度は読んでいる、あのブログを書いてる方は…?~

アイドルグループ「=LOVE(イコラブ)」に関する記事やコラムを掲載しているBUBKA WEB。コラムでは、イコラブちゃんやメンバーの魅力、ライブ、お話会などのイベントをテーマに、これまで記事を配信してきました。コラムを書いているうちに、段々と「他のファンの方々はイコラブちゃんをいつ知って、どんな気持ちで応援しているんだろう?」ということを知りたくなってきました。
そこで今回は、本コラム初となるインタビューを実施しました。記念すべき第1回は「イコラブ」をWebで検索して、誰もが一度は目にしたことがあるのでは…?と思うくらい数多くの投稿をされている『イコラブとてっぺんまで』というブログを書かれている「ぬくぬく(@Nukuida)」さんにお話を伺いました。
――ぬくぬくさんがイコラブちゃんを知ったきっかけ、好きになったきっかけを教えてください。
ぬくぬくさん:アイドルとしての指原莉乃さんをずっと応援してきましたので、イコラブについても2017年4月の最終オーディション、グループ名発表の日から知ってはいました。ネットニュースで合格者の顔も確認しました。ただ、その時はピンときませんでしたね。「=LOVE」のグループ名も「何か変わっているな」と思っていたほどです。
本格的に応援するようになったのは2017年8月、TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)でのお披露目から約1週間後に開催された「イオンモール幕張新都心」でのリリイベからです。その日は48Gの握手会が近くの「幕張メッセ」で開催されており、現役アイドルだった指原Pも参加していたことから、「ひょっとしたら握手会の合間に、プロデューサーとして視察しに来るかも知れない」と、自宅から行きやすい幕張ということもあり、さっしー見たさに当日思い立って現地に行きました。そこですっかりやられましたね。まだ覚えたてのアイドルスマイルで躍動するメンバー。今振り返れば、パフォーマンスの質はまだまだだったかもしれませんが、必死に歌って踊る初々しさあふれる姿に、終わる頃には「これからもこの子たちを見たい」と強く思うようになっていました。あの日観た、夏空の蒼さと1st衣装の鮮やかな青色は今でも覚えています。
その後、2017年秋から冬にかけて開催された、首都圏でのデビューイベントや1st・2ndリリイベにも、足しげく通いました。48G(指原莉乃さん)を応援していた頃は、全然現場に行かず基本在宅だった私が、ファン仲間もおらず独りぼっちでも、どうしてこんなに現場に行きたくなるのだろうと不思議でした。それでも行けば行くほどイコラブにハマり、気付いたら沼から抜け出せなくなっていたのです(笑)。
何に惹かれたかと問われるとなかなか難しいです。保守的な性格で、新しいものにはあまり興味を示さない私がどうしてだったのだろうと…。イコラブを見るだけで無条件に幸せになれて、これからもずっと応援したいと思わせる「何か」があったとしか言いようがありません。
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