2025-05-02 20:00

坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#17「ちょっとそこまで」

坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#17
坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#17
この記事の画像(3枚)

こんにちは! 坂元誉梨(さかもと より)です! 私のことを知ってくれている人には「よりぴ」と呼んでいただいています。好きなことはバイクに乗ること、愛車はHONDAの『CL250』です。免許を取って4年、愛車に乗り始めて約1年の初心者バイク女子です。私のビギナーならではの奮闘日記をつづっていきます。ライダーさんからの「こんなことあったなぁ~」や、バイクに乗らない、またはこれから乗り始めようとしているライダーの卵さんから「こんなことがあるんだなぁ~」と、温かく見守っていただきたいと思います!

突然ですが、車やバイクに乗る皆さま、「ちょっとそこまで」のツーリングやドライブって、どのくらいの移動距離を思い浮かべますか?

片道30分くらい? 10km先くらい? はたまた、区内、市内、都道府県内?

バイクにハマった人あるあるのようですが、私は最近、自分がいわゆる「距離ガバ」になってきている傾向にあります。

周りの影響もあるかもしれませんが、私の感覚では移動距離や時間が、日帰りの範囲内だと「プチツーリング」に当たります。

(身体がキツくなる人や、ヘルメットで頭が痛くなる、使っているインカムの充電の持ち時間も大きく変わるかなと思います)

思えば免許取り立ての頃は、3~4時間走ったら大満足していたものの、今では3~4時間は余裕の範囲…。

個人的には距離の遠さや時間の長さよりも、「道」によって疲れが変わるようになりました。平坦な道の長距離ツーリングよりも、ワインディング(曲がりくねった道路)のきつさや、長い渋滞が大変だと思うようになりました。

そんな私の先日の「ちょっとそこまで」は、都内からアクアラインを抜けて千葉県まで行ってきたお話です。

この時は、いろいろと考えることや、稼働することが多く、昼過ぎから時間があったのでボーっと疲れない程度に走りに行きたい日でした。

目的地もなくアクアラインを抜けて、木更津辺りまで着いた頃、ふと以前バイクの先輩に連れてきてもらったキレイなところを思い出し、そのスポットを目的地にして行ってきました! 富津市にある燈籠坂大師の切通しトンネルです!

坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#17
坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#17

ここ、都内近郊でバイクの写真撮りたい人は結構有名なところみたいですね!

【城山(造海城)の尾根の関係で上り下りが急であったため、明治から大正と思われる頃に鋸山の石切り技法を用い切り出され、昭和初期に地元において切下げ工事を行い、現在の形になったとのことです。】
↑と、サイトに書いてありました

写真だけ撮るのは少し苦手なので、燈籠坂大師堂のお参りもしてきました(というか、本当に写真すら撮る予定でも無かったんですけど…)。

坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#17
坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#17

「都会の喧騒から離れて~」なんて大袈裟ではありますが、自然が多いところに都内から約100km、1時間半~2時間くらいで行けるのは心の洗濯をするのにすごく良いですよね! この日は少し寒くて、雨も降ってきたのでここで退散。心地良く「ちょっとそこまで」走れました。

皆さんの「ちょっとそこまで」のお話や、心の洗濯をならここ!のお話も聞いてみたいです!!

坂元誉梨プロフィール

坂元誉梨=さかもと より|7月23日生まれ、宮城県出身。女優、タレント、モデル、グラビアアイドル。芸能活動以外に美容業、内装業等もこなし、多面性を持つ。内装業時代に「ガテン系グラドル」としてグラビア界デビュー。

坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』

【#16】「西日本編」
【#15】「初めての西日本ツーリング」
【#14】「動画を撮り始めました」
【#13】「プロにおまかせしてきました」
【#12】「東京モーターサイクルショー」
【#11】「スーパーロングヘア」
【#10】「乗車前のルーティン」
【#9】「初めての遠出」
【#8】「不幸の手紙が届いた話」
【#7】「バイクって寒いですよね」
【#6】「グラビアアイドルはじめての洗車」
【#5】「初めての洗車場探し」
【#4】「いまの愛車装備」
【#3】「納車時のカスタムって必要ですか」
【#2】「CL250との出会い」
【#1】「自己紹介」

【日向坂46藤嶌果歩表紙:BRODY (ブロディ) 2025年 6月号】
Amazonで購入

日向坂46藤嶌果歩表紙:BRODY (ブロディ) 2025年 6月号

【乃木坂46 6期生表紙:BUBKA (ブブカ) 2025年 5月号】
Amazonで購入

乃木坂46 6期生表紙:BUBKA (ブブカ) 2025年 5月号

Twitterでシェア

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING17:30更新

  1. 坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#32「真夏の海、山ツー③」
  2. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  3. 船木誠勝「ガチンコでやれば八百長って言われなくなる 単純にそう思ってましたね」【UWF】
  4. 乃木坂46齋藤飛鳥&星野みなみ「断られると思うけど飛鳥と二人旅に行きたい!」
  5. プロ野球・俺たちが忘れられない助っ人外国人たち…伊賀大介×中溝康隆が語る
  6. 乃木坂46寺田蘭世さん「清々しい気持ちでいっぱい」後輩たちに残したもの
  7. 吉田豪「What’s 豪ing On」第八回原田郁子(クラムボン)、NZA(永野)×D.O、呂布カルマ×R-指定も…「BUBKA9月号」コラムパック配信
  8. 乃木坂46星野みなみ&秋元真夏「こんな可愛いコにグイグイいかれたら私の出る幕がないじゃないですか!」
  9. 乃木坂46、3期生の絆「今が一番の思い出」過去から現在そして未来へ
  10. 【吉田豪インタビュー】井上富雄、過去のものはそんなに引っ張らないでいきたい
  1. 人気アイドルが猛暑も吹き飛ぶ清涼感ある浴衣姿を披露「カワイ過ぎ!」「日本の宝」「似合ってます」
  2. 日向坂46 松田好花、麺縛りの日常から「逃げなきゃダメだ」と悩みを打ち明けるも、リスナーから「麺類補完計画」をそそのかされてクレームモード突入
  3. 浜辺美波、4年ぶりの写真集は「25点満点中25点」仕上がりに自信をのぞかせる
  4. 櫻坂46四期生・稲熊ひな、人生初のソログラビア…ノスタルジックなシチュエーションで初々しい姿を収める
  5. 櫻坂46森田ひかる、いつもとは一味違った夏のグラビア…東京ドーム公演も振り返る
  6. 日向坂46大野愛実、テーマは“王道の夏休み”…裏表紙には櫻坂46中川智尋が登場
  7. 乃木坂46菅原咲月、夏デート気分のグラビア『週刊少年マガジン』表紙を飾る
  8. 浜辺美波「もし『30』があるなら10年越しのリベンジ」行ってみたい国を明かす
  9. 日向坂46小坂菜緒、躍動感ある表紙カット解禁…テーマは“こさかなと遊ぼう!”
  10. 乃木坂46冨里奈央、岩本蓮加に尊敬と感謝の気持ちを込めて“先輩いじり”「照れてるんですか~? かわいい~」

関連記事