2022-12-31 18:10

中溝康隆(プロ野球死亡遊戯)が語るタツノリズンドココメント・ベスト5【BUBKAアワード】

「BUBKA2月号」BUBKAアワードに登場する中溝康隆氏
「BUBKA2月号」BUBKAアワードに登場する中溝康隆氏

今年もやってきました、BUBKAアワード! 編集部の独断と偏見で、2022年に活躍した著名人にインタビューを行うこの企画。中溝康隆(プロ野球死亡遊戯)がプロ野球・原辰徳、タツノリズンドココメント・ベスト5を語る。

22年の巨人はガチ弱かった。なにせ原政権初の2年連続負け越しで4位転落だ。「三笘君っていうね、あれはいい選手来たな~、出たな~って」なんて親交のあるサッカー日本代表の森保ジャパンについて能天気に語るタツノリ。そんな現実逃避をしたくなる惨敗のシーズン、どんなタツノリ語録を残したのか。今回はスポーツ報知を徹底チェック、愛と哀しみの2022年の「タツノリズンドココメント・ベスト5」を発表!

第5位は、コロナに喝。獅子舞の超絶顔芸が毎年嵐を呼ぶ春季キャンプ中、節分の豆まきで鬼に向けて、「こんちきしょう!コロナめ!やーっ!」なんつって豆を投げつけた。しかし、巨人は真夏に計76人が陽性判定を受ける集団クラスターが発生し、6試合が中止延期になるツキのなさ……。

第4位は首位ヤクルトの背中が遠のき、リーグ5位に転落した8月28日広島戦の試合後コメント。「2月の1日を、もう一度迎えたいよ。2022年。ね。もうそのくらいの心境ですよ」ってマジかよ。珍しく弱気で、貧打には「なかなか男になってくれる人がいないねぇ」とド直球の嘆き。二代目若大将の岡本和真は打撃不振で四番から外れ、坂本キャプテンも故障がちでケツ……いや尻に火がついた。8月に事実上の終戦宣言という悲惨なペナントでも、同一シーズンでプロ初勝利8人のプロ野球初の快挙も達成。

――記事の続きは発売中の「BUBKA2月号」で

中溝康隆=なかみぞ・やすたか(プロ野球死亡遊戯)1979年、埼玉県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。ライター兼デザイナー。2010年10月より開設したブログ『プロ野球死亡遊戯』は現役選手の間でも話題に。『文春野球コラムペナントレース2017』では巨人担当として初代日本一に輝いた。ベストコラム集『プロ野球死亡遊戯』(文春文庫)、『原辰徳に憧れて‐ビッグベイビーズのタツノリ30年愛‐』(白夜書房)など著書多数。『キヨハラに会いたくて 限りなく透明に近いライオンズブルー』(白夜書房)が好評発売中!

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