【ミスマガ】“史上初”の2人グランプリ…咲田ゆな＆瑚々が喜びのコメント

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「ミスマガジン2022 グランプリ発表イベント」が都内で行われ、グランプリのほか、各賞受賞者が登壇した。

「ミスマガジン2022グランプリ」に選ばれたのは瑚々、咲田ゆな。ミスマガ史上初の2人同時受賞となった。

瑚々は「40周年という記念すべき年に、このような素晴らしい賞を頂けて本当に光栄です。私がグランプリを取れたのは、普段応援してくださっているファンの皆さまや、家族、友達、事務所の方のおかげだと思っています。本当にありがとうございます。そして、私、実は7年前にも一度グランプリをもらっていまして、それは事務所のオーディションの時なんですけど、今取ったグランプリと、その時のグランプリとは全く感覚が違っていて、今日から私はまた新しいスタートを切るつもりで頑張ていきたいと思っています。女優・モデルとしても大きく成長できるようにこれからたくさん精進してまいりますので、応援よろしくお願いします」とあいさつ。

続けて咲田ゆなは「私はベスト16が発表された時に、一人だけ事務所に所属していない状況で、本当にゼロからのスタートで始めたんですけど、このオーディションを経て、本当にたくさんの方々に支えられて今こうしてここに立てていると思います。特に家族には、毎日遅くまで相談に乗ってもらったりとか、リハーサルを一緒にやってくれたりとか、本当に精神面でも支えてくれたことが多くあるので、家族には感謝したいです。ゼロからのスタートだったんですけど、こんな私を見つけて応援してくれたファンの方々・フォロワーの方々にうれしい知らせ届けられることを、私もうれしく思っています。これからもいろんなことに挑戦して頑張っていくので応援よろしくお願いします」と、コメントした。

今後に向けて瑚々は「女優とモデルをやりたいんですけど、女優さんの方には映像でも活躍していきたいですし、ドラマや映画で活躍していきたいです。モデルさんの方では、個性的な服とか格好いい服・かわいい服、いろんな服を着こなせるように、雑誌などの誌面でも活躍していきたいと思っています」。

咲田ゆなは「今後は、声優アーティストとして活動していきたいと思っているんですけど、声優アーティストに限らず、いろんなお仕事をやっていけたらいいなと思っております、あとは、歌とか演技のことはもちろん、幅を広げていけるように日々精進してまいります」とそれぞれ宣言した。

また“グランプリ決定”の報告を受けた瞬間について瑚々は「誕生日の日に、事務所の社長にケーキビュッフェに連れて行ってもらって、“誕生日”“ケーキビュッフェ”“グランプリ報告”というワードがすごすぎて、全然信じることができずに今日まで過ごしてきました(笑)。こうしてたくさんの方、先輩方に囲まれて、ここに立って実感しました。それまでは本当に驚き…半信半疑のままここに来てました」。

咲田ゆなは「グランプリの報告をもらった時は、父親と一緒にテレビを見ていて、私は事務所経由じゃないので、直接自分の携帯にかかってきました(笑)。最初は怪しい電話番号だと思って出るのをやめようかと…でもお父さんに聞いたら『絶対出ろ』と言うから、そしたら事務局の方で。心臓の鼓動が大きくなって、耳が聞こえなくなって…。グランプリという単語がちょっとだけ聞こえて、『なんかの間違いかな？』と、『新手の間違い電話かな』と。本当に信じられなくて、それを家族に話したら、妹とお兄ちゃんがいるんですけど、二人とも泣いてくれて、なくキャラじゃないので、私ももらい泣きしてみんなで号泣みたいな、ちょっとカオスだったんですけど。本当にうれしかったです。でも信じられないという気持ちの方が大きくて…ここまで半信半疑でした」と、それぞれの様子を明かした。