2021-12-05 11:00

【BUBKA1月号】短期集中連載「DIVE INTO EBICHU MUSIC」#4 石崎ひゅーい

――安本さんは、自身の生誕ライブ(’19年7月1日に開催)で『花瓶の花』をカバーしていました。

石崎 その映像も観させていただいて。

――そこから楽曲制作に取り掛かるにあたって、どんなアプローチを?

石崎 楽曲制作に取り掛かる前に、エビ中のことを調べたりして、過去に行ったライブも思い起こしていたりしたときに、エビ中って僕が昔から思い描いていたアイドルとは少し違うなって思ったんですよね。アイドルって虚像というか、少しファンタジーというか、煌びやかなものを表現するものだと思っていたんですけど、エビ中を調べていたり、観ていたりするときに感じることって、すごくヒリヒリしているものだったんです。とても人間的で、ありのままにエビ中のことが観えました。だから、例えば年齢とかは僕より全然若い子たちだし、性別も違うしって普通なら考えて楽曲を作ると思うんですけど、そういうことは何も考えないで、本当に自分の作品を作っているという感覚で作りましたね。その感覚を持ちながら、詞曲をほぼ同時進行で。

――歌詞には、気持ちにグサッと突き刺さってくるフレーズが多くあります。どういったイメージから、これらのフレーズが生まれてきたんでしょうか?

石崎 大きなテーマとしては、葛藤みたいなことだと思います。彼女たちはそれを意図してないんですけど、なぜか自分たちの周りで大変なことがたくさん起きる。女の子だし、悲劇のヒロインになってしまうかもしれないんですけど、そこは彼女たちの力やセンスで、悲劇のヒロインじゃなくて悲劇に立ち向かうヒーローみたいな存在になっている。エビ中を観てると、そういうことを感じるんですけど、そこですかね。そこが、歌詞を書く時に一番表現したいと思ったところですね。

Twitterでシェア

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING23:30更新

  1. 船木誠勝「ガチンコでやれば八百長って言われなくなる 単純にそう思ってましたね」【UWF】
  2. 「ノイミー」櫻井ももの歌から読み取る飽くなき探求心
  3. 坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#72「この季節がやってきた…!」
  4. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  5. R-指定が語る、団地が生んだ「路上の詩人」O2
  6. 【コラム】イコラブの物語は東京ドームの後も続くのか
  7. 乃木坂46・5期生が成し遂げたグループ初の「全員センター」という快挙!「最終兵器」岡本姫奈が受け取った最後のバトン
  8. R-指定(Creepy Nuts)が語るスチャダラパーの時代
  9. イコラブファンに聞いてみた vol.1 ~誰もが一度は読んでいる、あのブログを書いてる方は…?~
  10. 【吉田豪インタビュー】井上富雄、過去のものはそんなに引っ張らないでいきたい
  1. STU48 Live Tour 2026開幕!中村舞「ついに始まりました!」
  2. 櫻坂46四期生楽曲「We got your back」MV公開!センターは佐藤愛桜
  3. 柿崎芽実&長濱ねるビブス・花ちゃんズ衣装も…日向坂46の歴史を体感する貴重な展示
  4. 櫻坂46山﨑天、柔らかな表情が印象的なグラビアショット
  5. 磯山さやか、春っぽい色合いの衣装姿に癒やされる「やっぱりキレイ」「どの衣装も似合ってて良い」「全てが魅力的」
  6. ホワスピALLY “顔面国宝級”が炸裂、初写真集で“AIを超える美”を可視化
  7. Rain Tree、初夏の挑戦 2,500人の先にある“全員曲”という夢
  8. 乃木坂46五百城茉央、ルームウエアでリラックス「今回のグラビアを見て成長を感じていただけるとうれしい」
  9. 船木誠勝「ガチンコでやれば八百長って言われなくなる 単純にそう思ってましたね」【UWF】
  10. =LOVE、Anime Matsuri 2024 in ヒューストン現地詳細リポート

関連記事