2021-10-03 05:00

中田花奈経営「麻雀カフェchun.」自らの努力で実現した夢

プロ雀士となった中田花奈さん
プロ雀士となった中田花奈さん
©乃木坂46LLC

赤坂駅から徒歩3分というアクセスの良さで、偶然なのか敢えてそうしたのかは不明だが、TBSの近くにお店を構えたのは深夜ラジオJUNKのヘビーリスナーである中田さんにとって縁起がいいと言えよう。ビルのエレベーターで3階に上がると扉が開いた瞬間もうそのフロアが「麻雀カフェchun.」だった。テレビやSNSで店内の模様を前もって知っていても実際に訪れてみると感動の大きさが全然違う。

オシャレな空間とはまさにこれ!女性も気軽に利用できることをコンセプトにしているだけあって、雰囲気づくりには相当なこだわりを感じた。例えば、青とピンクで光るネオンサインはインスタ映えすること間違いなし。カウンター席があるのでお一人様でも過ごしやすい。

お皿やグラスの形、ピンク色のストロー、花柄のコースターが彩を飾る。もちろん店内は禁煙だ。このように女性に向けた配慮がとにかく素晴らしい。「麻雀・雀荘」=「怖い・煙たい・汚そう」といった世間の一方的な偏見を変えてくれた。

Twitterでシェア

関連記事

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING5:30更新

  1. イコラブファンに聞いてみた vol.1 ~誰もが一度は読んでいる、あのブログを書いてる方は…?~
  2. 坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#30「真夏の海、山ツー①」
  3. 「ZOZOマリン、まとめてかかってこい!」櫻坂46 山下瞳月の魂の叫び!5年目の勝利にBuddiesたちは態度で示せるか!?
  4. 日向坂46・四期生が誰よりも高く跳んだ日━━武道館3Daysで見せつけた実力と一体感、そしてハッピーオーラ!
  5. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  6. 東洋一の美少女、ユーモアと優しさ・親しみやすさにあふれている究極かつ至高のパーフェクトアイドル、=LOVE佐々木舞香ちゃんを推したくなる理由
  7. 【BUBKA2月号】R-指定「Rの異常な愛情」―或る男の日本語ラップについての妄想―DABOの革命前夜(前編) 時代に選ばれた男“ Mr.FUDATZKEE”
  8. Creepy Nuts・R-指定「DABOさんのラップはスムースやし、滑らかすぎるから、凄さを見逃しちゃうんですけど、分析するととんでもないライミングなんですよね」
  9. なんてったってキヨハラ第18回「苦悩の日の1993」
  10. 「ひなた坂46」が横アリ2日間で起こした奇跡!山口陽世の「ひらがな、ぶちかませ!」でこじ開けられたグループの新たな扉
  1. 日向坂46二期生の焼き肉会後に起きた悲劇……松田好花ん家集合!のはずが、気分屋な同期が続出で、唯一乗り気の金村美玖が「来ないんかよ!」と怒りのアンサー
  2. 日向坂46藤嶌果歩、無邪気な笑顔の新カット解禁…裏表紙には宮地すみれも登場
  3. 元SKE48野島樺乃、ソロシングル第2弾配信「この夏はこの曲を聴いて楽しんでもらえたら」
  4. 祝『放送作家松田好花 リターンズ』放送決定!番組ディレクター・町田拓哉が語る、唯一無二のタレント性
  5. 乃木坂46井上和が先輩・久保史緒里におねだり…新潟~佐渡島の旅
  6. 乃木坂46岡本姫奈、ノースリーブで“さわやか”のハンバーグを食べる姿に「いっぱい食べる君が好き」「一緒に食べた気分になれる」の声
  7. 乃木坂46佐藤璃果、かき氷&ノースリーブの涼しげショットに「一緒に食べて暑さを忘れたい」「彼女といるみたい」の声
  8. イコラブファンに聞いてみた vol.1 ~誰もが一度は読んでいる、あのブログを書いてる方は…?~
  9. 柿崎芽実&長濱ねるビブス・花ちゃんズ衣装も…日向坂46の歴史を体感する貴重な展示
  10. 「帰ってきた放送作家」松田好花の無茶振りも効果なし! 日向坂46 二期生の自由すぎるノリを引き締める「ボケ収拾者」小坂菜緒の実績