2023-04-01 06:00

乃木坂46一ノ瀬美空「BUBKA」初登場、笑顔あふれる“み~きゅんワールド”を展開

「BUBKA5月号」に登場している乃木坂46・一ノ瀬美空
「BUBKA5月号」に登場している乃木坂46・一ノ瀬美空
撮影/オノツトム

32枚目シングルで初の選抜入りを果たした5期生の一ノ瀬美空が本誌に初登場。加入から1年が経ち、日を追うごとに可愛さに磨きをかける彼女。天性のあざとさと、トレードマークの笑顔をふんだんに詰め込んだ“み~きゅんワールド”をご堪能ください!

海老しか勝たん!

――かわいい撮影でしたね。

一ノ瀬美空 ウサギの耳をつけて撮りました。ちょっと恥ずかしかったです(照)。あとは、甘海老の食品サンプルを頭に載せたり。とにかく海老が好きなんです。昨日も食べました。今週は週5で食べてます。

――小さい頃から?

一ノ瀬美空 小さい頃は、お寿司屋さんに行っても海老は頼まなかったんですけど、高校生で好きになりました。コンビニでも冷凍のエビチリが売ってるじゃないですか。家に買い置きしてあります。

――ということは、ハマったら一途な性格?

一ノ瀬美空 そうなんです。同じ曲を聴き続けたりして。今はほとんど乃木坂46の曲で、バースデーライブ以降、ずっと『Threefold choice』ばかり聴いています。厄介な性格ですね(笑)。その分、飽きるのも早くて、衝動的に買い物をするけど、すぐどうでもよくなっちゃって。0か100か、です。

――乃木坂46の活動は100ですね。

一ノ瀬美空 そうかもしれないです。今まで100で頑張ったことが何もなかったんです。でも、今はフルパワーでやっています。こんなに何かに熱中したのは初めてです。こういう毎日のほうが楽しいですね。

――とはいえ、まだ加入して1年ですね。

一ノ瀬美空 あっという間でした。

――成長したところはありますか?

一ノ瀬美空 いい意味でお仕事に慣れてきました。お見立て会、『新・乃木坂スター誕生!』、ライブ……。いろんな経験を積ませていただきました。1年前は不安があって、やってもやっても緊張していたけど、踊る楽しさがわかってきて、今はライブが待ち遠しくなってきました。今ではメンバーと「また全国ツアーに行きたいね」って話をするようになったので、そこは成長したというか、変わったなって思います。

――では、2月のバースデーライブも楽しみだったんですね。

一ノ瀬美空 初日の全体ライブは楽しみが大きかったですけど、5期生ライブと(秋元)真夏さんの卒業コンサートを控えていたので、その日が来てほしくないとみんなで話していました。『スター誕生!』ライブと違って、乃木坂46の曲を歌うプレッシャーもあるんですけど、バースデーライブは格段に緊張します。5期生ライブでは初めてユニットに挑戦させていただいたんですけど、それもプレッシャーがすごくて。空き時間はみんなで先輩のライブ映像や振りVを見ていました。

――5期生ライブの前にみんなで話したことはありますか?

一ノ瀬美空 1年前は「ここはこうしてほしいな」と思うことがあっても、気を遣って言えない状態でした。でも、1年経つと意識が変わっていました。年下メンバーでも年上メンバーに意見を言ったりできるようになっていて。普段は意見しないような子も「ここは列を揃えよう」と言ってくれたり。そういう姿を見て、みんな成長しているなと思いました。

――先日のラジオ『乃木坂46の「の」』でもそんな話をしていましたね。

一ノ瀬美空 そうですね。さっちゃん(菅原咲月)、井上和ちゃんは結構言ってくれるタイプです。今回は五百城茉央ちゃんや奥田いろはちゃんも言ってくれて。でも、みんな言ってました。みんなが質問をするし、意見もするっていう。助け合いながらリハーサルを進めました。

――一ノ瀬さんはどう立ち回るんですか?

一ノ瀬美空 普段の私は連絡を返すのが遅いけど、今回は速攻で返しました(笑)。自分にわからないことがあって質問を投げたとして、既読だけついて返事がないと悲しいじゃないですか。だから、私は何かしら反応をしました。「そうそう。私もわからなかったんだよね」とか。

――即レス係でしたか(笑)。でも、言い合える関係になれたのはいいことですね。

一ノ瀬美空 みんな個性が強いんです。私はそこが好きなんですけど、みんながそれを尊重して、それぞれでバランスを取っている、そんな関係に見えます。

――インタビューの続き、アザーグラビアカットは発売中の「BUBKA5月号」で!

取材・文/犬飼華

一ノ瀬美空=いちのせ・みく|2003年5月24日生まれ、福岡県出身。憂鬱でSOSを出す人々の前にうさぎ姿で現れ、「み~キュンキュン」を炸裂させる「恋のミク伝説」の正体。その笑顔を見た者はみな晴れハレユカイな気持ちになるらしい。愛称は「みくちゃん」、「みっく」、「くぅちゃん」。

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