2022-06-01 18:00

SKE48 Team S 新公演「愛を君に、愛を僕に」裏側密着

SKE48 Team S 新公演「愛を君に、愛を僕に」に密着
SKE48 Team S 新公演「愛を君に、愛を僕に」に密着
撮影/成田智広

優等生はいらない

チームSのオリジナル公演が開催される。そう発表されたのは昨年10月5日、SKE48劇場で行われた13周年SPトークショーでのことだった。

年が明けた3月24日、この新公演のプロデューサーは小室哲哉氏だと発表された。そして、公演の表題曲『愛を君に、愛を僕に』の振り付けを牧野アンナ先生が担当するとも発表された。

私は引っかかっていた。「牧野アンナが公演の全16曲を担当する」と明言されなかったからだ。すぐさまスタッフに確認した。すると「全曲ではない」との答えが返ってきた。

スタッフもアンナ先生に全曲頼みたいに決まっているが、それなりの事情があるのだろう。詳細はアンナ先生へのインタビューに書かれているので割愛するが、ともあれ、アンナ先生が現チームSの面々に魂を注入する儀式を生で見たいと強く感じた。

それはなぜか?

それは、SKE48の初期メンバーからアンナ先生の数々の伝説を聞いていたから。

それは、伝説を裏付ける映像を見る機会があったから。

それは、その映像に名言があったから。

それは、SKE48が『紅白』に初出場する際のレッスンが伝説になっているから。

理由など他にいくつも存在する。DA PUMPのISSAも歌番組で先生を「鬼軍曹」と称していたこと、三浦大知を育てたこと、『ネ申テレビ』でAKB48のメンバーを指導している様子を見たこともそうだ。この機会を逃したら一生後悔する。密着をオファーするよう編集部に依頼した。今にして思う。レッスンに密着したかった最大の理由は、現チームSが変化していく過程をこの目で見届けたかったからだろう。

――記事の続き、密着カットは発売中の「BUBKA7月号」で!

取材・文/犬飼華

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