AKB48の“スマイル天使”佐藤綺星、初写真集への想い「素の自分を見てもらえるのがうれしい」

アイドルグループ「AKB48」の17期生・佐藤綺星(さとう あいり)の1st写真集『天使の反射角度』(集英社)が、1月28日(水)に発売された。今回BUBKA WEBのインタビューに応じた佐藤が、写真集の見どころや撮影エピソードなどを語った。
AKB48次世代エースとも称される佐藤のファースト写真集。撮影はシンガポールとインドネシアのビンタン島で行われた。“スマイル天使”というキャッチコピーの通り、ピュアで明るい笑顔が満載のフレッシュな作品に仕上がった。
本作では自身初となる水着やランジェリーでの撮影にも挑戦。また、AKB48をはじめ数多くのアイドル衣装を世に送り出してきた『オサレカンパニー』が今回のために製作をしたという特注衣装を身にまとった写真も収録。グループ結成から20年という歴史の節目、新時代を象徴する若きエースの魅力をさまざまな角度から切り取った1冊が完成する。
――写真集発売おめでとうございます! 発売が目前に迫っています(※取材時点で)。今の心境はいかがですか?
佐藤綺星:ありがとうございます! 出来上がりを見せていただいたんですけど、アイドルとしての“作った顔”というより、素の自分に近い表情がたくさん詰まっていて…。それがすごくうれしかったです。皆さんにも絶対に伝わるんじゃないかなと思っています。
――オファーを受けた瞬間はどんな状況でしたか?
佐藤綺星:最初に「写真集どうですか?」と言われた時は、不安の方が大きかったです。まだ加入して3~4年で「早いんじゃないかな?」「ファンの方は喜んでくれるのかな?」と悩んでしまって。スタッフさんや母に相談したら、母から「次のタイミングが来ないかもしれないよ」と言われて、「確かに…!」と思って。このチャンスをつかもうと決めて、お受けしました。

――同期の正鋳真優さんの写真集を見て刺激を受けた部分も?
佐藤綺星:はい! 私も買ったんですけど(笑)、真優ちゃんの写真集を見て、素の魅力がそのまま写っていてすごくすてきだなと思いました。いつか自分も…という憧れはずっとありました。
――ロケ地はシンガポールとインドネシアという二つの国だそうで。訪れるのは初めてですか?
佐藤綺星:はい、初めてでした。シンガポールの空港って有名じゃないですか。大きな滝のような水が流れていて、規模感も全然違っていて…。
――ロケ地選びは佐藤さんのご意見も反映されているのでしょうか?
佐藤綺星:海外で撮りたい気持ちはあったんですが、どこがいいのか分からなくて…。しかも私は優柔不断なので、調べれば調べるほど迷ってしまって(笑)。編集担当の方に相談したら「佐藤さんにはシンガポールが似合うと思います」と提案していただいて、そこから決めました。
――撮影は10月頃と伺っております。気候など現地の様子はどうでしたか?
佐藤綺星:暑かったんですけど、日本のような湿気がなくて過ごしやすかったです。「海外に来た!」っていう感じがして、すごく楽しかったです(笑)。

――写真集としてのコンセプトは最初の段階で決まっていたのでしょうか?
佐藤綺星:アイドルとしての“かわいい”だけじゃなく、一人の女の子としての素の表情や、その瞬間にしか撮れない儚さを残したいと思っていました。
――衣装や水着のご希望も出されたんですか?
佐藤綺星:はい! ずっと白いワンピースを着たくて。キャッチフレーズに“~スマイル天使~”というのがあるので、ファンの方にも白のイメージを持っていただいているんです。水着はファースト写真集らしくフレッシュな色を中心に、大人っぽさも出せるように選びました。
――そんな中、本日のお気に入りカットをご紹介ください。
佐藤綺星:インドネシアのビンタン島で撮った白い水着のカットです。木漏れ日が肌に影を落としていて、カメラマンさんに「瞳がすごくキラキラしてるね」と言っていただいたのが印象的でした。表紙にも使われています。
――ということは表紙カットの選定にも悩みましたか?
佐藤綺星:めちゃくちゃ悩みました(笑)。最終的には秋元(康)先生に決めていただこうと思っていたんですが、「自分がいいと思うものが一番だよ」と言われて。でも自分が候補に入れていた1枚が採用されました。
――水着撮影は初めてかと思いますが、緊張はありましたか?
佐藤綺星:ありました(笑)。カメラマンさんとも初めましてで、お互い探り探りという感じで…。最初はカチコチだったんですけど、「いるだけでいいよ、そのままがかわいいから」と言っていただいて。海に入ったら楽しすぎて、撮られていることを忘れるくらいでした。
――撮影で苦労したことは?
佐藤綺星:ご飯です(笑)。水着なので気を付ける子が多いと聞いていたんですが、私はめちゃくちゃ食べてしまって…。でも食べないと元気が出ないので、気を付けつつしっかり食べました。現地のご飯が本当においしくて、日本にいる時より食べてたかもしれません。
――となると気になるのが、体作りかと。撮影前はいかがでしたか?
佐藤綺星:去年の夏にチアダンスで腹筋を褒めていただいてから意識するようになって。撮影に向けて、おなかに力を入れて歩いたり、軽い筋トレをしたりしていました。今は…続いてないです(笑)。でも前より腹筋はついた気がします。
――ドレスのままプールに飛び込むシーンも印象的でした。
佐藤綺星:あっ! あれが一番大変でした(笑)。自分では跳んでいるつもりなのに、スタッフさんに「落ちてるよ」と言われて(笑)。
――背中を大胆に見せるカットもありました。
佐藤綺星:普段自分の背中を見ることってないので新鮮でした。チアダンスで背筋や姿勢をずっと意識してきたので、その教えがちゃんと活かされたのかなと思います。

©細居幸次郎/集英社
――そして帯コメントにも注目ですね?
佐藤綺星:いくつか候補を頂いたんですけど、全部に入っていたのが“ダイヤみたいにキラキラ光る”とか、そういう文章で、この写真集を見て、『キラキラしてるんだな』とか、『ダイヤみたいだな』って思ってくれたんだなと思って、すごくうれしかったです。
帯コメント
「あいりの眩しさは、光を浴びた瞬間だけで生まれるものじゃない。
小さな努力を、見えないところで積み重ねてきたからだ。
だからその輝きは、ダイヤみたいに――どの角度もキラキラ光る」
――たくさんある写真集の見どころの一つに、オサレカンパニーさんの衣装もあるかと思います。こちらに関してはいかがですか?
佐藤綺星:「写真集で何がしたいですか?」と打ち合わせで聞いていただいて。私の憧れの先輩が村山彩希さんなんですけど、村山さんが写真集で、劇場で衣装を着て撮られていたのがすごいかっこいいなと思って、うらやましくて。そういうカットも入れられたらいいな…みたいな話をしていたら、「“特注”でどうですか?」と言っていただいて。「そんなことしてもいいんですか!?」って逆になって(笑)。そんなことは自分から頼めないじゃないですか。だからすごくうれしくて。しかも(茅野)しのぶさんからもコメント頂けたりとか、自分の名前に入ってる“星”をたくさん衣装に使っていただいたりとか、この世で1着しかない衣装を、このファースト写真集という唯一の作品に入れてくださったのが、すごくうれしかったです。

©細居幸次郎/集英社
――特注の衣装を披露するのは、この写真集だけなんですかね? 何かのタイミングでコンサートで着られたりとか?
佐藤綺星:どうなんでしょう(笑)。きっとコンサートだと、ソロ曲をやらない限りないと思うんですけど。
――あるいは、“衣装展”とか?
佐藤綺星:確かに! それもぜひ! と思ってます(笑)。
――茅野さんの“帯コメ”についてはいかがですか?
佐藤綺星:しのぶさんとは、よく新曲の衣装合わせとかでお会いするんですけど、その時によくお話をさせていただきます。よく『あいちゃんはアニメから出てきたみたいだよね』とか、『本当にキラキラだよね』『いつでも裏でもキラキラだよね』とすごく言っていただくことが多くて。そのしのぶさんが普段から感じられていることをきっとそのままコメントに書いてくださったんだろうなと思って、すごく本心からすごいうれしかったです。表(表紙の帯コメ)が秋元さんで、裏(表紙の帯コメ)がしのぶさんっていう、強すぎる表紙と裏表紙に囲まれてしまって、中身が自分というのがすごく不安なんですけど(笑)、心強いコメントを頂いて、自信が出てきました! すごくうれしかったです。表(表紙の帯コメ)が秋元さんで、裏(表紙の帯コメ)がしのぶさんっていう、強すぎる表紙と裏表紙に囲まれてしまって、中身が自分というのがすごく不安なんですけど(笑)、心強いコメントを頂いて、自信が出てきました!
オサレカンパニー・茅野しのぶ氏 帯コメント
「あいちゃんの瞳の奥には、ふとした瞬間にアニメみたいな星がきらめいて見えることがあります。その光はまるで天使がそっと宿ったようで、彼女が動くたびに、全身から星のパウダーがふわりとこぼれ落ちるような気さえして――。今回の衣装は、そんな幻想的な瞬間から生まれました。そのきらめきは、これまで数々のアイドルたちが見せてきた“神がかる瞬間”とも重なって見え、あいちゃんの中から、新しい時代の幕が静かに開いていくような予感を感じさせてくれました。」
――写真集取材の定番の質問が一つありまして。写真集を自己採点すると?
佐藤綺星:120点です! 最初の不安がうそみたいに、帰りは“写真集ロス”になるくらい楽しくて(笑)。スタッフさんもすごく優しくて、最高の環境で撮影することができました。撮影は移動日を含めて5日間で、毎日ホテルが変わってそれも新鮮でした。湖の上に建っているホテルもあって、朝起きた瞬間の景色が本当にきれいで忘れられません。
――最後に、写真集を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。
佐藤綺星:21歳の私を撮っていただきました。加入した時よりは大人な一面も見られたり、あとアイドル衣装…オサレカンパニーさんの衣装もあるので、その時はきっとみんなが知っているような私の顔だと思うんです。けど、ほかのページには素の自分というか、皆さんが「見たことないよ」と、きっと思われるだろう表情もたくさん閉じ込められてます。新しい自分も皆さんに見ていただけるんじゃないかなと思っているので、ぜひ楽しんでほしいなと思います。

©細居幸次郎/集英社
AKB48・佐藤綺星プロフィール
佐藤綺星=さとう あいり|2004年6月24日生まれ、千葉県出身。身長156cm。ニックネームはあいちゃん。ペンライトカラーは赤×白。2022年5月、AKB48の17期生として活動開始。同年10月発売、AKB48の60thシングル『久しぶりのリップグロス』では当時研究生ながら、初の表題曲選抜メンバー入りを果たす。24年3月には研究生から正規メンバーへ昇格。同年6月放送開始のドラマ『星屑テレパス』(テレビ東京)では初のテレビドラマ主演、7月発売の64thシングル『恋 詰んじゃった』では、グループ加入当初から目標であった表題曲のセンターを務める。
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