2026-01-14 15:30

『革命の馬』『青春の馬』『一瞬の馬』坂道3グループの“午年”楽曲を総力特集! 2026年、天高く馬を超える彼女たちのスピードについていけるか!?

上から乃木坂46、櫻坂46、日向坂46

2026年は午(うま)年。「午・馬」からは優雅に駆け回り、疾走感溢れる姿が想像され、前進や飛躍といったポジティブなイメージが思い浮かぶ。今回の記事では、そんな「馬」にちなんだ坂道シリーズ3グループの楽曲を取り上げたい。

乃木坂46の『革命の馬』、日向坂46の『青春の馬』、そして櫻坂46の『一瞬の馬』という楽曲について、歌詞や楽曲発表時の背景、ライブでの印象深いエピソードなどを紹介していく。

乃木坂46の『革命の馬』が収録されているのは、2015年1月リリースの1stアルバム『透明な色』。『革命の馬』の歌詞には、「住む場所を逃げ出した/制服の少女たちの群れ/センター街アスファルトにしゃがみ/スマホ難民」「家族は放任主義/友達はネットの向こう/長い夜を持て余して/孤独を選ぶ」と書かれている。そしてサビでは「革命の馬に乗れ!」と呼びかける。「明日のために立ち上がれ」「自分の道を切り拓け!」と奮い立たせていた。

筆者が印象に残っている『革命の馬』は、2023年の5期生による「新参者」公演でのパフォーマンスだ。白石麻衣や橋本奈々未などの先輩たちが踊るオリジナルダンスを踏襲し、加入時から“革命”と評されていた5期生が『革命の馬』を歌い継ぐ姿に、乃木坂46の未来を感じた。

『革命の馬』に続いて誕生したのは、日向坂46の『青春の馬』だ。2020年2月リリースの4thシングル『ソンナコトナイヨ』のカップリング曲で、メンバー全員が参加している。同曲は日向坂46を象徴する一曲となった。

『青春の馬』は、「諦めずに走り続ける」という気持ちをストレートに歌っている。「どんな辛い坂道さえ/全力で(立ち止まることなく)/走ってく青春の馬」「君は絶対に諦めるな/何があったって…」「今は何も考えずに/無我夢中(ひたすらまっすぐに)/目指すんだ 青春の馬」「チャレンジしなくちゃ/生きてる甲斐ない/どこまで行けるか?/走り続けよう」という歌詞からは、日向坂46が勢いよく駆け回り、有り余るエネルギーでファンを引っ張っていく姿が想像できる。同曲リリース時、日向坂46は破竹の勢いだった。前年の2019年12月には、1年後の2020年12月にグループ初の東京ドーム公演を開催することが発表されていた。しかし、コロナウイルスの影響で東京ドーム公演が延期に。その他のイベントも延期、無観客となり、世間が暗く沈む中、日向坂46の楽曲はファンを照らした。その中でも『青春の馬』は、グループが持つパワフルさと疾走感が一番伝わってくる曲だった。

そして現在、『青春の馬』は新たな形や意義を示している。新生・日向坂46をテーマに掲げた「BRAND NEW LIVE 2025『OVER THE RAINBOW』」の一曲目、二~五期生の全員が揃う初めてのパフォーマンスで披露された楽曲は『青春の馬』だった。サビでは全員が横一列になり、最後は天に向かって指をさす。新メンバーが加入し、もう一度、挑戦していくことを誓った日向坂46。駆け巡る準備はできている、今まさに走り出そうとしている、そんな意思が込められた『青春の馬』だった。

最後の櫻坂46『一瞬の馬』は、2023年6月リリースの6thシングル『Start over!』に収録された。当時在籍していた一、二期生全員が参加し、「やり直す」を意味する『Start over!』は、披露される度に注目度が高まり、グループきってのキラーチューンとなっていった。「櫻坂46の第二章が始まった!」などの意見がファンの間でささやかれる中、『一瞬の馬』も産声を上げていた。

『一瞬の馬』はこれまで、周年ライブなどの限られたタイミングでしか披露されていない。そんな数少ないパフォーマンス機会の中で印象深いのが、2024年11月の「4th YEAR ANNIVERSARY LIVE」での『一瞬の馬』だ。一曲一曲に全身全霊を注ぐ櫻坂46において、サビの「君は一瞬の馬になれ/目にも留まらぬくらい/(You’re gonna be a horse and go run faster than anything)/感情のままに 全力で踊るんだ(走り抜けろ!)/その伝説を目撃させてくれ」と訴えかける歌詞は、彼女たちのパフォーマンスそのものを表現していた。2025年に東京ドーム3daysと京セラドーム2daysを完遂し、2026年4月には坂道シリーズ初となる国立競技場(MUFGスタジアム)でライブを行う櫻坂46。『一瞬の馬』の歌詞にある通り、全力で踊り続け、走り続けた先にたどり着いた場所で、伝説のステージを見せてくれるに違いない。

乃木坂46、日向坂46、櫻坂46に存在する「〇〇の馬」というタイトルの楽曲たち。2025年12月31日から2026年1月1日にかけて放送された『CDTVライブ!ライブ!年越しカウントダウンFes.2025→2026』(TBS系)ではさっそく、日向坂46が『青春の馬』を披露していた。2026年、坂道シリーズのライブでの「〇〇の馬」楽曲披露を楽しみにしたい。

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