「四期生の空気感が一期生に似てきた」親友でありライバル、日向坂46 正源司陽子と藤嶌果歩の“しょげかほ”は「闘志」を燃やし合う関係
本日11月18日(火)26:55〜
— 日向坂46 (@hinatazaka46) November 18, 2025
テレビ朝日「深夜、2人のエモさんぽ」に#正源司陽子 #藤嶌果歩 が出演いたします🍫🐏
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11月18日放送の『深夜、2人のエモさんぽ』に、日向坂46の正源司陽子と藤嶌果歩が出演。「しょげかほ」コンビで親しまれる2人が、グループの思い出の地・横浜を歩きながら、お互いへの思いを語り合った。
『深夜、2人のエモさんぽ』は、下積み時代からしのぎを削ったライバルや、強い絆で結ばれた唯一無二の親友など、特別な関係を持つ2人が深夜の街を“さんぽ”しながら本音を語り明かすトーク番組。18日と翌週25日の放送には、日向坂46四期生の正源司陽子と藤嶌果歩が出演。
2人が“さんぽ”するのは、日向坂46と深い繋がりがある思い出の地・横浜。グループの周年をお祝いする「ひな誕祭」が行われる横浜スタジアムからスタートし、正源司が初めて表題曲センターに抜擢された『君はハニーデュー』のMVロケ地を目指した。
2人にとって、横浜スタジアムの思い出は「一期生の先輩方の卒業」とのことで、2024年は齊藤京子の卒業コンサート、2025年には佐々木久美と佐々木美玲の卒業セレモニーが行われた。すると藤嶌は「最近すごい言われるのは、四期生の空気感が一期生さんに似てきた」と切り出し、「ミーグリでもそうだし、マネージャーさんにも言われた」とファンだけでなく、グループを近くで見てきたスタッフからも同じ意見が聞かれたという。藤嶌は「バラエティの立ち回りとか……」と、冠番組『日向坂で会いましょう』などでの四期生の活躍によるものだと考え、正源司も「家族じゃないけど、四期生のワンチーム感ね」と語っており、「四期生の空気感が好き」と結論づけていた。四期生がグループに加入してから約3年、憧れの先輩の卒業もあれば、新しく後輩もできた。そうした変化の中で生まれた横の繋がりが、彼女たち四期生の一番の武器となっている。
そんな四期生の中でも、正源司と藤嶌の間には、他の同期と格別なものがあるという。藤嶌は、10月13日・14日に行われた「日向坂46 ARENA TOUR 2025 『MONSTER GROOVE』」愛知公演を体調不良で休演。ライブ後、藤嶌のもとに正源司からメッセージが届いたようで、「果歩とのシンメ(ポジションで左右対称の位置)、隣が多すぎて、果歩がいないと寂しかった。早く戻ってきてよ」と綴られていたという。藤嶌はこの出来事が印象深かったようで、「言葉にしてくれるところが好き」と、正源司への思いを打ち明けていた。
「寂しかった」という言葉を藤嶌に伝えた正源司。その真意として、「親友でありメンバー、戦友、ライバルみたいなもの」「闘志を燃やす相手がいなくて。『負けたくない』みたいなこともあるから、ライブの時にいなくて物足りない」と、溢れる思いが番組で語られていた。正源司のメッセージには、体調を気遣いながらも、しのぎを削り合うライバルへのエールの意味も込められており、ペアやコンビには様々な形がある中で、お互いに支え合うだけではなく、むしろ「闘志を燃やす」ライバル関係こそが、「しょげかほ」の真骨頂であり、2人の原動力になっているようだ。
日向坂46には「しょげかほ」のほかに、最新シングル『お願いバッハ!』でWセンターを務める小坂菜緒と金村美玖の「なおみく」、そして2025年に加入した五期生からは大野愛実と松尾桜の2人が「しょげかほ」のWセンター楽曲『絶対的第六感』をライブで披露し、新たなコンビ誕生として注目されている。他にも日向坂46には名物コンビやペアは存在するが、「しょげかほ」というライバルコンビが燃やす闘志が、最も熱く、みなぎっているに違いない。
📣情報解禁📣
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2組目の #エモさんぽ は…#日向坂46 #しょげかほ でお馴染みの#正源司陽子 & #藤嶌果歩 のお2人🍫🐑
たくさんの予想ありがとうございました❗️正解率高すぎ😳#おひさま の推理力すごすぎです🕵️✨
📺11/18(火)&25(火)深夜2:55〜
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