2025-11-10 20:40

バナナマン設楽「さすがだね」日向坂46 松田好花が疑惑の解答で見事1万円ゲット! ハリセンボン春菜の訴えも脈ナシで真相は雲の中

11月9日(日)放送の『バナナマンのせっかくグルメ!!』(TBS系)2時間SPに、日向坂46の松田好花が出演。松田の地元である京都のご当地グルメを紹介するVTRで、彼女の思い出のお店が紹介されると、懐かしそうなリアクションをみせていた。

同番組は「その土地を訪れたなら、ぜひ食べてもらいたい!」というご当地グルメを地元の人から教えてもらい、バナナマン・日村勇紀やゲストが実際に足を運んで食べまくるグルメ番組。11月9日の放送では、日村が京都府京都市、ゲストのSnow Man・目黒蓮が茨城県ひたちなか市を訪れた。スタジオではバナナマンの2人と松田、そしてハリセンボン・近藤春菜がロケVTRを見守った。今回で番組出演3回目となる松田。京都出身ということもあり、設楽統から意気込みを聞かれると、「どのお店が紹介されるのか? ワクワクします!」と語っていた。

VTRで日村はまず、寺町通を散策。創業300年を超える老舗のお茶屋から今話題の新店まで、約100軒の飲食店が並ぶ通りに対し、松田は「寺町通!」と馴染み深い様子だった。さらに、創業112年のブーランジェリー(フランス語でパン屋)の「進々堂」が紹介されると、「あ~、進々堂!」と、地元京都で店舗を展開するお店を懐かしんでいた。

そんな京都の一軒目として地元の人が紹介し、日村が足を運んだのは鉄板焼きのお店「ここ家」。地元の人曰く、「カワイイお好み焼きを焼いてくれる」がオススメポイントで、日村がお店に入ると「おいでやす」と迎え入れていた。そんなアットホームな雰囲気と店内の様子から、松田は「行ったこと……ある気が!」とのことで、足を運んでいたことが判明。「10年前ぐらいに、いとこと行った」というエピソードに、設楽は「さすがだね」と感心していた。

さっそく日村はオススメされたお好み焼きを注文。店主が目の前で作ってくれるのだが、生地は綺麗な円形ではなく、雲のようにもこもこした形のまま焼かれていく。そこに、特製ソースと青のり、鰹節がトッピングされ、そして生地の縁に沿ってマヨネーズで小さな丸が描かれると突然、松田に向けて「お好み焼きは何の形?」というクイズが出題。正解したら1万円というご褒美付きで、松田は雲のような形をした生地と、その縁にそって小さな丸が並んでいたことから、「ミャクミャク?」と回答した。仕上げに店主が丸の中に二回りほど小さな丸、そして生地の中心に口を描いて完成したのは、大阪万博の公式キャラクターのミャクミャクで松田は見事正解。1万円獲得となった。しかし、実は出題直前に近藤が「ミャクミャク」とコメントしており、松田はその発言を採用して正解した疑惑が浮上し、近藤が「5000円ちょうだい」とリクエスト。設楽から「自分の目で見てミャクミャクだな、と思った?」と尋ねられた松田は、自信満々に「はい、思いました!」と返答しており、これにより設楽は「春菜が悪いな」と近藤の訴えをあえなく却下。

店主の遊び心あふれるお好み焼きに舌鼓を打ち、完食した日村は、寺町通にあり番組の大ファンだという店主が営むイタリア料理店「寺町コロンボ」などを訪問。他にも、世界各国の民芸品やインテリア雑貨を揃えた「グランピエ 丁子屋」で設楽へのお土産を購入したり、お寺の敷地内にある一棟貸しの宿泊施設「看月亭」など、グルメだけでない京都の魅力を紹介した。また、スタジオでは日村がお土産として買ってきた「京つけもの やまこう」の漬物セットや、創業98年の「京都一の傳 本店」の西京漬けを実食。松田が漬物を食べて「進んじゃいますね、すいません!」とご飯をかきこむ姿に、近藤が「いいね~」、日村も「かっこいいね」と褒めていた。

番組の最後で松田は、「なかなか地元の人のおすすめを聞く機会がないので、次帰省した時、絶対行こう」と感想をコメント。松田と言えば、グループの公式YouTubeチャンネルにて、「松田家のお正月」と題した、年末年始の家族旅行(宮崎や北海道)を収録した動画が公開されている。次のネタとして、今回の番組で取り上げられた場所への訪問や、松田セレクトの京都のオススメ店舗を紹介するのも面白そうだ。また、次回の番組出演時にはスタジオではなく、ロケ担当としての登場にも期待したい。日向坂46からは2020年に、当時メンバーだった佐々木美玲と丹生明里が、メイプル超合金・安藤なつと3人でロケを行っている。『THE TIME,』などでの活躍で知られる松田がスタジオを飛び出し、地元の方と交流している姿も見てみたい。

【関連記事】

・日向坂46松田好花、スラリ美脚際立つ秋コーデに「大人っぽい」「ベレー帽も似合ってる」

・「努力の天才」日向坂46松田好花、26歳の現在地━━今や年間テレビ出演回数100本超え、聴取率首位キープの“売れっ子”の8年間の軌跡

・バナナマン・日村勇紀のマイブームに設楽統は「長州力じゃん!」

Twitterでシェア

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING23:30更新

  1. 日向坂46上村ひなの“ひなた坂46”カップリング曲「君と生きる」のセンターに決定
  2. 皆藤愛子、16年ぶり写真集発売決定「気持ちも体もそのままの自然体で撮影」ロケ地はケアンズ
  3. 「アフタートークを聴け!」日向坂46 松田好花が聖夜にウジウジ悩むヤホスたちに提言! “ふんふんごま”健在でBUBKA編集部にも物申す
  4. 「私の全部をぶつけます。見ていてください」乃木坂46 五百城茉央が初アンダーライブで叫んだ「変わりたい」という思い
  5. NMB48芳賀礼、銀シャリ橋本とのシーンに爆笑「笑いをこらえるのに必死すぎて…」
  6. 乃木坂46矢田萌華「6期生にとって大事な曲」を台北ファンの前でパフォーマンス
  7. 櫻坂46森田ひかると過ごす幸せ全開クリスマス!『週刊少年マガジン』表紙&巻頭を飾る
  8. AKB48伊藤百花、真夏のプールサイドで美脚もチラり…フォトブック発売記念パネル展の開催が決定
  9. 「アイドルに向いていると思ったことはありません」乃木坂46卒業の松尾美佑、五百城茉央に贈った言葉がきっかけでアンダーの心が一つに
  10. 乃木坂46「40thSGアンダーライブ」座長・五百城茉央「2026年の乃木坂46にも期待していてください!」
  1. 日向坂46上村ひなの“ひなた坂46”カップリング曲「君と生きる」のセンターに決定
  2. 皆藤愛子、16年ぶり写真集発売決定「気持ちも体もそのままの自然体で撮影」ロケ地はケアンズ
  3. 「アフタートークを聴け!」日向坂46 松田好花が聖夜にウジウジ悩むヤホスたちに提言! “ふんふんごま”健在でBUBKA編集部にも物申す
  4. 「私の全部をぶつけます。見ていてください」乃木坂46 五百城茉央が初アンダーライブで叫んだ「変わりたい」という思い
  5. NMB48芳賀礼、銀シャリ橋本とのシーンに爆笑「笑いをこらえるのに必死すぎて…」
  6. 乃木坂46矢田萌華「6期生にとって大事な曲」を台北ファンの前でパフォーマンス
  7. 櫻坂46森田ひかると過ごす幸せ全開クリスマス!『週刊少年マガジン』表紙&巻頭を飾る
  8. キラフォレ白瀬乃愛、“初のグラビア撮影”は達家真姫宝を見習って
  9. AKB48伊藤百花、真夏のプールサイドで美脚もチラり…フォトブック発売記念パネル展の開催が決定
  10. 「アイドルに向いていると思ったことはありません」乃木坂46卒業の松尾美佑、五百城茉央に贈った言葉がきっかけでアンダーの心が一つに

関連記事