「痛みに耐えてよく頑張った」日向坂46 平尾帆夏&「感電した!」みなみかわのシステマ師弟コンビが成立! 師匠の指導は「リアクションが中途半端」
この後8:00~放送の
— 日向坂46 (@hinatazaka46) October 7, 2025
TBS「ラヴィット!」に#松田好花、#平尾帆夏 が生出演いたします🐙⛵️
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10月8日(水)放送の『ラヴィット!』(TBS系/毎週月曜~金曜あさ8時)に、日向坂46の松田好花と平尾帆夏が3週間ぶりにゲストで登場。前回の番組出演時には、平尾にビリビリが効かないことが判明し、さらにどんな痛みも無効化できるという呼吸法「システマ」が使えると告白していた。この発言には元祖システマ芸人のみなみかわが黙っておらず、どちらが真のシステマ使いであるかを決める対決企画を提案していた。そして今回の放送で再び相対することとなった新旧システマ使いの2人。果たして、どちらが真のシステマ使いとなったのか?
番組冒頭、MCの麒麟・川島明から紹介された松田と平尾。松田は「前回が3年ぶりだったので、まさかの今回が3週間ぶり⁉ 3年のあと、3週が来るとは思わず、びっくりしている」と、番組出演の間隔が短くなっていることにコメントしていた。これに川島が「次は3日ぶりとかかもしれないですね」と返すと、松田は満面の笑みで「ぜひ!」と答えていた。
一方、平尾は「初ビリビリ椅子でシステマを披露した」と前回の出演を振り返った。川島が「芸能界で唯一、システマを使える方ということで(笑)。こういう人材を求めてました! みんなリアクションいろいろやり過ぎ。ノーリアクションって珍しい」と平尾の活躍を絶賛していると、痺れを切らしたみなみかわが「テレビに出たくて必死?」と、異を唱えるように割り込み。平尾が「(痛みは)来ているんですけど、ナチュラルシステマということで」、みなみかわが「俺が本流」「ナチュラルは詐欺ですよ!」と、お互いに主張をぶつけ合っていた。
そこで番組では平尾の持ち込み企画として、2人がシステマを使ってどれだけ痛みに耐えられるかを確かめるゲームを実施。平尾とみなみかわが同時にビリビリ椅子を3回受け、その内1回は本当に電流が流れる中、2人はノーリアクションを貫き、ほかの番組出演者が何回目に実際流れたのかを当てるというルールで行われた。
1、2回目を難なく堪えたように見せる2人だったが、3回目でみなみかわがそれまでと異なり、明らかに痛がっているリアクションを見せる。一方の平尾は3回目も微動だにせず、電流の威力を知っている共演者は「ひらほー(平尾の愛称)マジで⁉」とざわついていた。そんな中、松田は「みなみかわさんが騙しにかかっている?」と、3回目のリアクションが演技だったと予想。しかし、実際に3回目に電流が流れており、みなみかわは我慢できず、ばたついてしまっていた。この結果を受けてみなみかわは「ひらほー、めちゃくちゃスゴい!」と、3回とも完全なノーリアクションだったことからその実力を認めると、以前と打って変わって弟子入りを志願。先月から続くシステマ対決は平尾の勝利で決着がつき、みなみかわは「師匠と弟子でロケに行かないと!」と新しく修行企画を提案していた。
その後番組では、平尾のシステマの才能が明らかになるきっかけとなった、「ホイットニーチャレンジ」が行われ、松田が3週間ぶりにリベンジで挑戦するも、コンマ数秒の遅れで惜しくも失敗。これにより「松田がタイミングよく叩ける」と予想していたシステマ師弟コンビが、この日2度目のビリビリ椅子の餌食となった。痛みをこらえきれず椅子から崩れ落ちたみなみかわは、その隣で平然とする師匠の姿に「ひぃ~!」と震え上がっていた。
番組エンディングで平尾は直接対決を振り返り、「みなみかわさんのリアクションが中途半端で……(笑)」と弟子に早速のダメ出し。これにみなみかわは「システマじゃなくて、お笑い的なことに⁉」と動揺を隠せない様子で、「俺だって(リアクションを)迷ったんだよ……」と机につっぷして嘆くことになった。ひらほーの威力に完全敗北を喫したみなみかわは、ビリビリの痛みだけでなく、心の痛みも無効化することができなかったようだ。
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