乃木坂46冨里奈央、岩本蓮加に尊敬と感謝の気持ちを込めて“先輩いじり”「照れてるんですか～？かわいい～」

アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーが2人1組となり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ『乃木坂、逃避行。』の「SEASON3」が、7月4日(金)より映像配信サービス「Lemino®」で独占配信中。8月22日(金)昼0時からは、3期生・岩本蓮加と5期生・冨里奈央の「神戸旅」後編の配信がスタートする。

前回、初日の夕食をテラスでのBBQで済ませ、心もおなかも満たされた2人。ここからは、日中に買いだめしておいたおやつ『玉ねぎポテトチップス』や『淡路島牛乳ドーナツ』などで“夜食パーティー”がスタートする。

するとここで冨里から岩本へ、ある質問が寄せられる。それは「蓮加さんが18歳の時、どんな感じでした？」というもの。現在18歳の冨里が、“2期上”の先輩で現在21歳の岩本に質問を投げ掛けた。岩本は「めっちゃ精神的に大人になったっていうか自立したかなって感じ」と、加入からおよそ9年(※当時は6年)が経過した岩本が、冨里からの質問に回答した。

弱冠12歳、3期生最年少で国民的アイドルグループの一員となり、芸能の世界に飛び込んできた岩本は「17歳くらいの時にめっちゃ落ちたのよ、気持ちが」と振り返り、仕事ができなくなるほど体が無気力になる時期があったという。そんな苦しい時期を乗り越えるきっかけとなったのは、2022年に神奈川・日産スタジアム行われたデビュー10周年記念ライブ「10th YEAR BIRTHDAY LIVE」だった。先輩の貴重な体験談を真剣に聞き入る冨里からは、さらに『乃木坂工事中』での立ち居振る舞いについても相談が寄せられる。

自らの経験、そして自らの悩みも赤裸々に語ってくれる岩本に、冨里は「私は蓮加さんのこと大好きですよ。話したらこんなに笑ってくれる人いないし、本当につまらないこととかくだらないことを言っても、ツッコんでくれたりとか適当にあしらってくれたりとかするじゃないですか。そういう人って本当に貴重というか、めっちゃ優しいじゃないですか…」と、最大限感謝の気持ちを伝える。

「いや！違う違う優しくないんだよ…」と謙遜する岩本に、「照れてるんですか～？かわいい～」と、冨里は“先輩いじり”を見せ、良好な先輩後輩の関係性が垣間見られた。

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2日目。神戸にある南京町へとやって来た2人は、食べ歩きを楽しみつつ、小籠包の行列に並ぶことに。そして、冨里が一番楽しみにしていたという最後の目的地・アクアリウムとアートが融合した新感覚の都市型水族館『AQUARIUM ✕ ART átoa（アトア）』へ。真珠の取り出し体験や餌やり体験をする中、「ミュージアムショップ」では、次回の旅人・伊藤理々杏＆岡本姫奈へお土産を購入することに。だがここで、冨里があるハプニングに見舞われる。