乃木坂46川﨑桜、涙ポロポロ…“先輩”筒井あやめを前に本音トーク

アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーが、2人1組となり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ『乃木坂、逃避行。』の「SEASON2」が、1月10日(金)より映像配信サービス「Lemino®」で独占配信中。2月21日(金)から配信される「#7」に、SEASON1に続いて二度目の登場となる4期生の筒井あやめ、そして番組初登場となる5期生・川﨑桜が出演。“先輩・後輩ペア”が大阪~京都を旅する。
「乃木坂、逃避行。」は、毎回“とある”関係性のメンバー2人が「いまどうしても2人で行きたい場所」を選び、旅をプランニング。『SEASON1』では、日本各地に加え外国も訪れ、それぞれ2人きりの逃避行を満喫した。その地ならではのグルメや観光スポットを楽しみつつ、乃木坂46として、先輩として、後輩として、同期として、2人きりだから言える本音トークやエピソードを語り合い、メンバー同士の絆が深まる旅が展開されてきた。
筒井と川﨑の合流は朝の東京駅。お昼前、新大阪に到着した2人が最初に向かうのは、“ひらパー”の愛称で知られる遊園地「ひらかたパーク」。移動の車中では2人の関係性が語られる。2人で一緒にどこかに出掛けるのは意外にも初という今回。互いに自分から誘うことが少なく、“誘い待ち”という共通点があるらしい。それでも今回、大阪~京都をチョイスしたのは川﨑の意向が強いそうで、筒井の今年の成人式の振り袖姿がとっても似合っていたらしく「あやめさんと言ったら『和装』ってぐらい、『和』のイメージがあったから、京都で着物とか着てスイーツ食べてるあやめさんを見たいっていう私の願望(笑)」と打ち明ける。

“ひらパー”に到着したものの、“絶叫系”が苦手という共通点もある2人は、ジェットコースターを横目に園内を散策。食も充実している“ひらパー”で、まずはおなかを満たすことに。そんな中、2人がやってきたのは、ひらかたパーク冬季限定のスペシャルイベント「ウインターカーニバル」。さまざまな雪遊びが体験できるイベントで、スケートリンクも併設されている。フィギュアスケートといえば川﨑で、そのキャリアは10年ほど。フィギュアスケート中継のスペシャルサポーターも務めている川﨑がリードして、初心者の筒井をナビゲートする。筒井にアドバイスしつつ、「絶対転ばせないから」「絶対傷つけない」と、頼もしい一面ものぞかせる。

日も暮れ始め、“ひらパー”を後にした2人は京都へと移動する。この日宿泊する老舗の料理旅館「ひろ文」では、豪華な部屋に大喜び。そして豪勢な夕食に舌鼓を打つ。心もおなかも満たした2人は、1日を振り返りつつ、やがて話題は、卒業する3期生・与田祐希、さらに新たに加入が発表された“後輩”について。深いトークが展開されていく中、川﨑が「私も結構、そんな口数が多くないっていうか、あんまり自分が思っていることを言えないから、めんさん(筒井あやめ)といて気が楽になった」と、今の率直な思いを打ち明け、ポロポロ涙する場面も。

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