『オールナイトニッポン』の系譜に新たな「源ちゃん」が登場! 日向坂46 正源司陽子がオードリー若林の助言通り「ぶちかまし」トレンド1位に
本日8月16日(土)27:00~
— 日向坂46 (@hinatazaka46) August 16, 2025
ニッポン放送「日向坂46・正源司陽子のオールナイトニッポン0(ZERO)」に#正源司陽子 が出演いたします📻🍫
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日向坂46の正源司陽子が、8月16日深夜27時から放送された『オールナイトニッポン0(ZERO)』に出演。冠番組でMCを務めるオードリーの2人からエールが送られる中、正源司にとって初めての単独ラジオは、彼女の個性が伝わる2時間となった。
毎週スペシャルなパーソナリティが、週替わりで担当している土曜日の『オールナイトニッポン0(ZERO)』。過去には、現在『オールナイトニッポンX(クロス)』(毎週木曜深夜24時~)でパーソナリティを務める松田好花が月1回で出演していたこともあり、日向坂46ファンにとっても馴染みのある番組だ。
また、同番組の前に放送されているのが日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』でMCを務めるオードリーの二人による『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜深夜25時~)というのも、ファンにとって嬉しい流れ。日向坂46の冠番組でMCを務めるオードリーと正源司でそれぞれ2時間ずつ、計4時間のラジオリレーとなった。そんな『オードリーのオールナイトニッポン』では、若林が「この後、正源司がやるから早めに終わんなきゃと思って。『早く正源司聴かせろ』みたいになってたら申し訳ねぇなと思って」と、続く正源司の番組をアピールしていた。正源司は番組オープニングで本番前のオードリーに挨拶したことを報告しており、若林からは「ぶちかませ!」、春日からも「頑張って」と背中を押す一言をもらったと明かしていた。
オードリー2人からのエールを受け、初の単独ラジオに挑んだ正源司。「爪が見たことない色してますね、白いです」「朝8時くらいに自然と目が覚めたんですけれども、ずっとソワソワしてて。時計の短針が見たことない速さで回っていた」と、生放送に緊張している様子だったが、リスナーから「明るくて元気な、そしてめちゃくちゃ面白い放送を期待しています」というメールに、「“明るい”っていうのが自慢できることかな、と思っているので。みなさんの眠気を吹っ飛ばすような素敵なラジオができたらいいなと思います」と意気込んでいた。この言葉通り、27時から始まったラジオは、終始正源司のハイテンションな様子が伝わってくる放送となった。
メンバーから「小学生男子みたい」と言われるほど腕白だという正源司。そんな彼女は夏が大好きとのことで、「夏は外に出るたびにセミの声が聞こえるのが幸せ」「夏に夕立が来るじゃないですか? それを全身で浴びるのがすごく好きで、わざと傘を閉じたり(笑)。深夜だったら誰も外に出ないじゃないですか。そういう時間帯にこっそり外に出て、サンダル脱いで(裸足で)道路とか。汚いっちゃ汚いんですけど、コンクリートがちょっと熱いのと雨の音とが好きで外に出ちゃってます」と、独特な夏の楽しみ方を紹介していた。
番組ではこの日の特別企画として「ヨヨヨのヨーコ妖怪大図鑑」「不正源司ターテの反転思考倶楽部」「正源司陽子を添えて…」という3つのテーマでメールを募集。中でも「ヨヨヨのヨーコ妖怪大図鑑」は、正源司が「初恋の相手」と語るゲゲゲの鬼太郎をモチーフにした企画で、日常の出来事を「妖怪〇〇のしわざ」にしてしまう、というものだった。そんなコーナーに届いた「マネキンが着ているとオシャレに見えるのに、自分が試着すると全然似合わない。これは妖怪“マネキン補正”のしわざでしょうか?」というメールを読み上げると、正源司は「これ私も言いたくて! マネキンって細すぎませんか? スタイルの良い方を型取りましたか?みたいな」とリアクション。続けて、過去にマネキンが着ていたパンツを試着したところ「膝ぐらいしか入んなくて(笑)。店員さんに『サイズどうですか?』って声かけられて、『ピッタリです』って(笑)」と、自身の“マネキン補正“エピソードを披露しており、リスナーのメールに合わせてその場で話を膨らませるという、生放送ならではのやり取りにアジャストするラジオ力も発揮していた。
朝が近づくにつれてテンションや声のトーンも上がり、「緊張の証」と話していた爪の血色も良くなったという正源司。番組の最後では「あっという間に終わりましたね。面白いコーナーを用意してくださってありがとうございます。皆さんもお便りをたくさんくださって」と感謝を伝えると、リスナーから「深夜3時からでしたが、源ちゃんの楽しそうに話す声が聴けて、眠気はどこかに去ってしまいました。Xのトレンド1位もおめでとうございます!」と、番組の感想と共に嬉しい報告も届いていた。エンディングでは、締めの挨拶をした後カフ(話し手が自分でマイクのONとOFFを切り替える装置)を切り忘れて、そのまま手を振ってしまい、焦りながらお別れ……といったお茶目な一面を披露し放送を終えた。
初めての単独ラジオを無事に終え、トレンド入りという確かな結果を残した『正源司陽子のオールナイトニッポン0(ZERO)』。オードリーや松田のラジオの放送作家で、今回の正源司のラジオも担当した、サトミツこと佐藤満春(どきどきキャンプ)は公式Xで、「これはーとんでもない才能、、、ただただ素晴らしかった、面白かった!!」と、毎週ラジオを共にしている松田が見たら嫉妬してしまうような絶賛の言葉を残している。初となる単独ラジオでリスナーやスタッフに爪痕を残した正源司陽子。「日向坂46×ラジオ」のラインナップに新しく名前を連ねた彼女の次回に期待だ。
#日向坂46 #正源司陽子 のオールナイトニッポン0
— オールナイトニッポン (@Ann_Since1967) August 16, 2025
ありがとうございました!
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