日向坂46森本茉莉、“恐怖”とは違った理由で怪談回を嫌悪「もっと嫌いになりました！」

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BUBKA編集部

『日向坂で会いましょう』で森本茉莉のリアクションが話題に
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7月20日深夜の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:20-1:50、テレ東系)で、「帰ってきた　ひな川淳二の怪談ナイト」が放送され、怪談が苦手な森本茉莉が恐怖とは違った理由で内容について嫌悪感をあらわにする場面があった。

【写真】『週プレ』表紙を飾る小坂菜緒

同企画は、怖い話が得意だというメンバーが怪談家・稲川淳二よろしく実体験に基づく恐怖エピソードを披露するというもの。

トップバッターの鶴崎仁香が、小学5年生の時の恐怖体験を語る。当時、学校行事の一環で岐阜の山奥にある施設を訪れた鶴崎は、夕食後、班ごとに森の中を散策することに。森の中を歩いていると急に暗くなり、森の中に佇む白い服の髪の長い女性を発見する。

よく見るとその女性は足元が透けており、恐怖で動けなくなっていると、突然女性が駆け寄って来て「来るなって言っただろ！」と怒鳴ってくる、という話を披露。

五期生ながら一番手を任された鶴崎のしっかりとした怪談に、聞いていたメンバーは思わず声を出して恐れおののく中、なぜか宮地すみれがワンショットを抜かれるたびにぶりっ子のリアクションを見せ、若林正恭から「一番怖ったっすよ。宮地が」と苦言を呈されてしまう。

2番手の藤嶌果歩は、四期生楽曲「夕陽Dance」のMV撮影中に起こった出来事を語る。休憩中に自前のカメラでメンバーのオフショットを撮影していた藤嶌は、同じ衣装を着た足だけの女の子を見つけてしまう。

恐怖に駆られながらも、その足だけの女の子に近づいていくと、突然上半身が現れて「撮るにゃ～！」と言って石塚瑶季が起き上がってきた、という話を。その後、ベンチで寝ていた石塚の姿が写真で公開されると、若林は「あんなふうに寝てるの、石塚？」とあきれる。

【写真】眼鏡姿の石塚瑶季

3人目は大野愛実。大野は、実家の和室における「襖を開けっ放しで寝てはいけない」という言いつけを守らなかったことで、後日腕を骨折してしまったという話を披露。骨折したことには顔を歪めていた松田好花だったが、「襖のせいで骨折っていうより、跳び箱ごっこのせいで骨折なんじゃないかって思っちゃいました」と半ば強引な話の展開を指摘する。

すると、高井俐香も「めっちゃ怖かったです。襖関係ないのに、襖のせいにしているところが…」とぶっちゃけてしまい、若林から「人格否定じゃない！(笑)」と注意を受ける。

4人目の髙橋未来虹は、ライブリハーサル中に目撃した怪現象について語る。休憩が終わり、楽屋に誰もいないことを確認して部屋の明かりを消そうとした瞬間、部屋の奥から気配を感じて近づいてみると、机の下に隠れた森本が使い古したリップクリームの先端を掘り、ほじくり取ったクリームを鼻の頭に塗っているところを見てしまった、という話を披露する。

森本は「掘ってた？」と当時のことを覚えていない様子だったが、「ケチくさいのがバレるから！」と赤面。すると、石塚が「一緒に沖縄旅行に行った時に、有名なハンバーグ屋さんに行ったんですけど、『ごちそうさまでした』ってした後に、茉莉さんが永遠に残っているソースをなめ回していて」と森本の“ケチくさ”エピソードを暴露する。

さらに、松田からも「クレンジングジェルを米粒大でしか使わない」と暴露された森本は「(怪談が苦手なため)この回嫌だったのに、もっと嫌いになりました！」と嘆いて笑いを誘った。

ほか、山口陽世が宿泊先のホテルで起きた恐怖体験、河田陽菜が山口県の実家で起きた恐怖体験を語った。

次回の「日向坂で会いましょう」は7月27日(日)深夜1:20より、「集まれ！一匹狼たちよご褒美ロケ」を放送予定。

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