2025-07-22 16:30

「蕎麦時々クレーム、ところにより言い間違い」の日向坂46 松田好花がお天気クイズで手をクロス!ラランド・サーヤからは「陰謀論すぎないか」のツッコミ直撃

7月19日放送の『沼にハマってきいてみた』(NHK/土曜20時から)に、日向坂46の松田好花が出演。クイズ企画での松田の回答に、番組MCのラランド・サーヤが「陰謀論すぎないか(笑)」とツッコミを入れる場面があった。

『沼にハマってきいてみた』は、趣味に熱中・没頭している、いわゆる“沼”状態の10代(=ハマったさん)に話を聞き、好きをとことん極めてたどり着いた世界の魅力を深堀っていくトークバラエティ番組。

19日放送の“沼”テーマは「お天気」。番組には、合格率5.5%の気象予報士の試験に、男性として最年少の12歳で合格したハマったさんが登場。天気の魅力や毎日行っているという「気象庁との予報合戦」、クイズ形式のお天気講座などが行われた。

番組冒頭、松田はお天気中継風に登場。他番組でお天気お姉さんを経験済の松田が、「世界に誇る、日本が生んだ晴れ女こと日向坂46の松田好花です!」と挨拶する通り、中継先のNHK屋上の上空は晴れ! 「“日向”という名前がついているだけあって、開催されるライブは全て晴れ、ロケも晴れ、何でも晴れています!」と、今回の“沼”テーマにぴったりなことをアピールする松田だったが、番組MCのサーヤとOKAMOTO’Sのハマ・オカモトからは、早くスタジオに戻ってくるように言われてしまう。

急いでスタジオに戻ってきた松田に、ハマ・オカモトが屋上での挨拶をリクエスト。すると松田は、「世界に誇る、日本が生んだ雨……。あ、間違えました(笑)」と肝心な部分を言い間違い。まさに、日向坂46の楽曲『どうして雨だと言ったんだろう?』が当てはまる状況だった。

この松田の言い間違いは、NGシーンとして番組公式Xで先行公開されており、さらに17日深夜放送の『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)』では、『どうして雨だと言ったんだろう?』を流し、番組への布石を打っていた。言い間違いのアンサーとなる1曲だったが、松田はこの時も「どうして雨だと言ったんだ」と曲名を間違えていた。

それはさておき、番組ではハマったさんによるお天気講座が開講され、松田、サーヤ、ハマ・オカモトはクイズに挑戦。「日本で猛暑日(1日の最高気温が35℃以上の日)が最も少ないのは? ①北海道②長野県③香川県④沖縄県」という問題に、松田は昨年夏に訪れた北海道を選択するも、正解は④沖縄県。その理由は「海に囲まれているため、海風が吹いて涼しい」「山がほとんど少ないことから、空気が山をくだった際に気温の上がり幅が大きくなる“フェーン現象”が起きにくい」などから、35℃を超えにくいという。一方、過去5年間のデータから京都府が最も猛暑日が多く、これには京都出身の松田も「帰ると蒸し暑くて。盆地だから」と語っていた。

お天気講座からもう1問。「気象庁が台風の統計を開始した1951年以来、埼玉県に上陸した数は?」という問題に、サーヤが「2個」、ハマ・オカモトが「10個」と答える中、松田は「6個」と回答。松田は、映画『翔んで埼玉』にも登場する「埼玉ポーズ」(手をOKサインの形にして胸の前でクロスするポーズで、映画の前から実在する)がヒントだと考え、「これまで(埼玉県に)上陸した台風の数を表しているのではないか?」と主張。これにはサーヤから「陰謀論すぎないか(笑)」とツッコミが入っていた。正解は「0個」で、これは台風の上陸の定義が「北海道・本州・四国・九州のどこかの海岸線に台風の中心が達した時」であることから、内陸県で海岸線のない埼玉県は0個になる。また沖縄県も前述の定義から外れるため、「通過」「直撃」と表現するとのことで、誰かに話したくなるような天気の豆知識に松田ら出演者は感心していた。

松田と言えば現在、自宅で蕎麦打ちを行うほど蕎麦沼にハマっており、放送本編では紹介されなかったが、番組公式Xでお天気クイズのお返しとして蕎麦クイズを出題。「蕎麦打ち時、そば粉の量に対して水の量は何%必要か?」という問題で、正解は「40%~50%」。松田は「人が過ごしやすい湿度が40%~50%なのと、そば粉に対する水の量が一緒なんだ!って思った記憶がある」と番組テーマと絡めて、蕎麦愛も忘れずにアピールしていた。次は蕎麦沼回で活躍する松田の姿も見てみたい。

【日向坂46の関連記事】

・金村美玖、ジブリの世界に迷い込んだ姿に「圧倒的ヒロイン感」

・「相方の卒業直前ソロコンよりも、ぼっち誕生日」富田鈴花と河田陽菜の迷!?コンビ“わんだっふる”の見てて疲れないゆるやかな絆

・藤嶌果歩、“上京する女の子”設定に「実は結構泣きそうだったんです」

【日向坂46松田好花表紙:BUBKA (ブブカ) 2025年 4月号】
Amazonで購入

BUBKA (ブブカ) 2025年 4月号

【日向坂46藤嶌果歩表紙:BRODY (ブロディ) 2025年 6月号】
Amazonで購入

日向坂46藤嶌果歩表紙:BRODY (ブロディ) 2025年 6月号

Twitterでシェア

関連記事

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING23:30更新

  1. 日向坂46金村美玖、ジブリの世界に迷い込んだ姿に「圧倒的ヒロイン感」と反響続々
  2. 日向坂46松田好花、『音楽の日』オフショットに「おんぷちゃんヘアーが最高!」「ここまで音符が似合う人いない」の声
  3. 乃木坂46・川﨑桜、美しい夏のグラビアショット
  4. ≠ME全国ツアー2025ファイナル開催!追加公演決定もサプライズ発表
  5. 日向坂46森本茉莉、“恐怖”とは違った理由で怪談回を嫌悪「もっと嫌いになりました!」
  6. 乃木坂46弓木奈於&中西アルノ、トリッキーな2人が一触即発?「普通の感覚、持ち合わせてない…!」
  7. 「蕎麦時々クレーム、ところにより言い間違い」の日向坂46 松田好花がお天気クイズで手をクロス!ラランド・サーヤからは「陰謀論すぎないか」のツッコミ直撃
  8. 櫻坂46松田里奈の“かまってちゃん”ぶりを同期が暴露「すぐ拗ねますね」「最近、拗ねが多い」
  9. 新木優子、“玉露”を想起させる深緑の着物で登場…⽇本ならではの夏の趣を表現
  10. 「寿司百貫」「一人時間差」大食いマイペース要素がさながら「“ひとり”からあげ姉妹」!?乃木坂46の「新天然素材」増田三莉音の魅力
  1. 日向坂46金村美玖、ジブリの世界に迷い込んだ姿に「圧倒的ヒロイン感」と反響続々
  2. 日向坂46松田好花、『音楽の日』オフショットに「おんぷちゃんヘアーが最高!」「ここまで音符が似合う人いない」の声
  3. 乃木坂46・川﨑桜、美しい夏のグラビアショット
  4. ≠ME全国ツアー2025ファイナル開催!追加公演決定もサプライズ発表
  5. 日向坂46森本茉莉、“恐怖”とは違った理由で怪談回を嫌悪「もっと嫌いになりました!」
  6. 乃木坂46弓木奈於&中西アルノ、トリッキーな2人が一触即発?「普通の感覚、持ち合わせてない…!」
  7. 「蕎麦時々クレーム、ところにより言い間違い」の日向坂46 松田好花がお天気クイズで手をクロス!ラランド・サーヤからは「陰謀論すぎないか」のツッコミ直撃
  8. 櫻坂46松田里奈の“かまってちゃん”ぶりを同期が暴露「すぐ拗ねますね」「最近、拗ねが多い」
  9. 新木優子、“玉露”を想起させる深緑の着物で登場…⽇本ならではの夏の趣を表現
  10. 「寿司百貫」「一人時間差」大食いマイペース要素がさながら「“ひとり”からあげ姉妹」!?乃木坂46の「新天然素材」増田三莉音の魅力