乃木坂46最新“夏”曲『Same numbers』が猛暑に燃料投下! 炎の池田瑛紗に、悲願の初選抜・岡本姫奈、「夏に適した」賀喜遥香、金川紗耶のアンダー最強宣言も

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乃木坂46の金川紗耶が、6月16日(月)にSHOWROOM配信番組『のぎおび』に登場。39thシングル『Same numbers』の選抜発表について語った。
15日(日)深夜放送の『乃木坂工事中』にて、7月30日発売の最新シングル『Same numbers』の選抜発表が行われた。センターは5作ぶりに4期生・賀喜遥香が務め、その両隣に5期生・一ノ瀬美空と川﨑桜が、初の1列目に抜擢された。さらに、5期生・岡本姫奈が初の選抜入りとなり、これにより5期生11名全員が選抜経験者となった。
一方で、選抜から外れて、アンダーメンバーとして活動することになったメンバーもいる。金川は、36thシングル『チートデイ』から3作連続で選抜入りしていたが、今作はアンダーメンバーとして参加。配信で金川は「アンダーメンバーとしての活動を39枚目は頑張っていきたい」「岡本姫奈が初選抜ということでおめでたい!」「カッキー(賀喜の愛称)は夏に適しているメンバーですからね! どんな曲になるか楽しみですよ!」と前向きな言葉を口にしていた。また、「アンダーライブを観るたびに元気をもらっていたから。今回のライブでみんなに、力強く楽しんでほしいなって思います」と語っていたが、まだ開催されるかどうか公式に発表されていないことに気付くと、「アンダーライブって言った?(笑) アンダーライブ……あるか分からないけど(笑)」と慌てて訂正していた。
そんな金川は期待するメンバーとして、同期の田村真佑を挙げていた。これまで13作連続で選抜入りしてきた田村にとっては、今作が初めてのアンダー活動となる。金川は「アンダーメンバー、強いと思うので、お楽しみにしていてください」と自信をのぞかせていた。
その一方で、金川の本心が明らかになる場面も。「悔しくないわけではないですよね。ちょっと悔しいけど……」と言葉に詰まる瞬間もあったが、「4期生多いからね、楽しみです。心強いです。アンダーライブがあれば、素敵なアンダーライブにしたいなと思います」と決意を述べていた。視聴者からの「俺は悔しい」などのコメントには、「推しがどういう気持ちなんだろう、っていうのも考えちゃうと思うけど、みんなはそれでいいんだよ。その気持ちで正解だと思う。だから、乃木坂を推していることを楽しんでほしい。誇りを持ってもらえるように頑張ります」と語っていた。
配信で生の声を届けた金川のほかに、ブログなどで思いを綴るメンバーも多い。初選抜の岡本は放送終了直後にブログを更新。前作『ネーブルオレンジ』でも同様に、誰よりも早く心情を届けていた岡本のブログは、「悔しい」から、応援してくれるファンへの「感謝」「恩返し」に変わっていた。選抜発表で彼女の名前を呼ばれることを心待ちにしていた“ひな団”(彼女のファンネーム)にとって、最高の恩返しになったのではないだろうか。
【ブログ更新 岡本姫奈】 39枚目シングル #hinadaniblog #岡本姫奈 https://t.co/VjvzRBbJdE pic.twitter.com/jWOuyvyzzy
— 乃木坂46 (@nogizaka46) June 15, 2025
一方、金川が期待のメンバーとして挙げていた田村は、悔しさをあらわにしている。「今回の発表で涙が出なかったわけではないです。たくさん泣きました。悔しいという気持ちもあったし、自分に何が足りなかったのか、たくさん考えました」という彼女の言葉。13作連続の選抜入りは4期生の中でも、センター経験者の遠藤さくら、賀喜に続く連続記録で、2・3列目からグループを支え続けてきたことは彼女の功績だ。今回、新たなポジションを経験することで、彼女に変化が生まれることは必至。インスタグラムの開設も発表し、変化を起こそうとする彼女の新しい一面が楽しみだ。
【ブログ更新 田村真佑】 心を込めて https://t.co/VMD872AuJe pic.twitter.com/kpmt9sOf9d
— 乃木坂46 (@nogizaka46) June 16, 2025
また、2作連続で選抜入りしていた5期生・奥田いろはも今作ではアンダーに回る。ミュージカルなどグループ外での活動も増えてきた中、乃木坂46としての活動にも全力を注いできた彼女にとっても、選抜発表について思うことがあった。「強くなる、強くなる。」というタイトルのブログには、発表後、足早に会議室を飛び出し、苦しい気持ちをメンバーに見せず、家族にだけ明かしたという。「私はどこにいても頑張るからね、ちょっと見つけにくくなってしまうかもしれないけど絶対に見つけてください」と綴っていたが、彼女を推すことに誇りを持ったパレット(奥田のファンネーム)たちが、これまで以上にサイリウムの光を彼女に届けてくれるはずだ。
他にも、通算ブログが300回を超え、その言葉の熱量に定評がある5期生・池田瑛紗も「意地でも笑え! ステージの上の私を信じていてね 大丈夫」というタイトルと、「心の中に燃える悔しい気持ちも苦しい気持ちも、ぜんぶ温度が高くて、この熱量を夏にぶつけたらきっといっぱい光る気がします」という文章で、思いの丈を明かしている。それぞれが覚悟を持って臨む乃木坂46の夏は、これまで以上に熱くなるに違いない。
【ブログ更新 池田瑛紗】 意地でも笑え! ステージの上の私を信じていてね 大丈夫 https://t.co/yzwaMM4y3z pic.twitter.com/UsbobSR4Zf
— 乃木坂46 (@nogizaka46) June 16, 2025
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