日向坂46森本茉莉、ライブのMCでスベり過ぎて「親が『恥ずかしくて友達とか呼べない』って…」

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BUBKA編集部

『日向坂で会いましょう』で森本茉莉のエピソードに注目が集まった
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6月15日深夜の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:20-1:50、テレ東系)では、「世界一やりたい授業特別編　五期生ちゃんに今伝えておきたい事」の前編が放送され、森本茉莉が家族から言われている辛らつな言葉を明かす場面があった。

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同企画は、「五期生に今、伝えておきたい事」を先輩たちが先生となり授業形式で紹介していくというもの。

最初は、平岡海月が「先輩の落とし方」をレクチャー。「先輩と距離を縮める攻略法を発見した」という平岡は、3つの攻略法を伝授する。

1つ目の「適度にイジる」では、「先輩のことを褒めがちですが、褒め続けてても距離は縮まりません！　先輩のことをよく観察して、不思議なところを見つけて少しずつイジりましょう」という平岡の授業に、富田鈴花は「私のリハ中のしゃべり方とかを結構ライブのMCとかで話してくれていて、先輩を主役にしてくれる雰囲気作りがお上手」と納得する。そんな富田に、若林正恭は「落ちてんじゃん！」とツッコむ。

2つ目の「ヨシヨシする」では、平岡は「どんな先輩にもかわいがりたいなというキュンポイントがありまして、そこを見つけて『かわいいですね』というふうにする」とコメント。金村美玖が「私は本当に褒めてほしいところがガッツリあったりするので…」と漏らすと、若林は「嫌な先輩だな！」と大笑い。

3つ目の「隙があったらしゃべりに行く」では、平岡が“隙だらけの先輩”と“隙を見せない先輩”を独自に仕分けた結果を公開。グイグイ行ってはいけない“隙を見せない先輩”に仕分けられた清水理央が「本当に誰にも来られない…」と切実に悩んでいることを打ち明けると、平岡は「『隙があった！』と思って清水の所に行くと、作り笑いを見せられて…」と解説。

「そんなことない！」と苦笑する清水だったが、「『先輩にならなきゃ！』って思っちゃうんですよね」と反省しきり。

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続いて、金村が「日向坂46LIVE成功への道」と題して、「MCブロックを盛り上げる！」「とにかくジャンプ力をつける！」という2つのポイントを講義。「MCブロックを盛り上げる！」では、金村なりの盛り上げ方を伝授することに。

「私も知りたいです！」と前のめりになった森本茉莉は「(MCで)いつもスベります。親が『恥ずかしくて友達とか呼べない』って言うので」と家族から辛らつな言葉を受けていることを明かし、スタジオを沸かせた。

ほか、松田好花や髙橋未来虹もそれぞれライブでの注意点を語っていた。

次回の「日向坂で会いましょう」は6月22日(日)深夜1:50より、「世界一やりたい授業特別編　五期生ちゃんに今伝えておきたい事」の後編を放送予定。

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