イコラブファンに聞いてみた vol.1 ~誰もが一度は読んでいる、あのブログを書いてる方は…?~

――ぬくぬくさんはご自身でイコラブちゃんを応援するブログ「イコラブとてっぺんまで」を日々書かれています。ブログ開設のきっかけやブログに対する想いなどがあればぜひ教えてください。
ぬくぬくさん:ブログを始めたのは2019年6月です。当時のイコラブはまだ「知る人ぞ知る」存在でしたが、それでも「探せダイヤモンドリリー」のスマッシュヒットや、妹グループ(ノイミー)立ち上げの話題もあり、少しずつ知名度を上げる中、応援サイトを立ち上げたり、YouTubeで魅力を伝えたりするファンが見られるようになってきました。
そこで自分もイコラブのPRに何かしたいと考えた時、ブログを思いつきました。自分はパソコンやネットスキルに乏しいのですが、文章を書くことは昔から大好きな典型的な文系人間ですので、「この方法なら自分もイコラブの役に立てるのでは」と思ったのがブログ開設のきっかけです。記事を上げたところ、すぐにコメント等の反応を頂けたのがうれしくて、自分が思っていた以上に記事更新をすることができました。
その後程なく襲われたコロナ騒動で、多くの方が自宅に籠る中でブログアクセス数が増え、自分も「こんな状況だからこそファン同士で励まし合いたい」とさらに記事更新に熱が入りました。仕事の繁忙や、自身の応援モチベの上がり下がりでなかなか更新できない時期もありましたが、気付けば約6年が経過していました。
ブログ運営に関する想いについては、「イコラブの輪を広げるために少しでも役立ちたい」の一言に尽きます。自分は微力ではありますが、それでも記事を通じて大好きなイコラブの盛り上げにほんの少しでも貢献したい。それを常に考えて記事更新をしています。
「これからイコラブを知りたい」という方は「まず何から始めればいいの?」「コンサートで守るべき独特のルールとかあるの?」といった不安もあると思います。そうした方には「何も難しくないですよ。安心してください」と、イコラブ沼への「橋渡し」ができる案内記事を書きたいと考えており、大きなイベント前などにはそうした話題を取り上げるように心掛けています。
既存ファンに対しては、応援モチベをさらに上げ、一緒にイコラブを盛り上げましょうと呼び掛けるような記事を書いているつもりです。自分もアイドル指原莉乃を応援していた頃は在宅でしたが、ある方の彼女の応援サイトを通じて「同志」の存在を感じられましたし、独りぼっちでも応援モチベを保つことができたので、そんな存在になりたいなと。
ブログを書くことで自分の推し活にも役立っています。グループに何かがあって心乱れる時も一旦落ち着いて文章に落とし込むことで、自身の内面の整理もできますし、過去の記録として「あの時はどう思っていたかな?」と振り返りもできます。ファン仲間ができたのも大変うれしい果実でした。これは自分の持論ですが、前向きな言葉を発しているとすてきな仲間が集まりますし、逆もまたしかりです。イコラブが大好きな気持ちを積極的に発していたところ、同調してくれる仲間が集まり、今ではコンサートやお話し会等の現場を共にして、イベント後は酒を酌み交わしてヲタ話で盛り上がれる関係となりました。いろいろ大変なこともありましたが、ブログを続けてきて良かったなと思いますし、これからもイコラブが存在する限り書き続けたいと考えています。
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