2025-04-15 22:00

日向坂46 松田好花、放送作家の大先輩サトミツの存在を忘れる大失態!師弟関係に亀裂が入り春のクレーム祭り開催か!?

日向坂46松田好花
日向坂46松田好花
ⒸByakuya Shobo Co.,Ltd 2025

毎週日曜25時20分から放送中の日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』(以下、『ひなあい』)。4月13日(日)の放送は、前回に引き続き「メンバーの仲を深めよう!ごちゃまぜ絆バトル!」が行われ、「『春』がつく有名人を当てる」というお題で、お世話になっている師匠の名前を答えられないメンバーがいた。

一期生の全員卒業や、新メンバーである五期生の加入が目前に迫るなど、大きな変化の最中にある日向坂46。改めてグループの結束力を高め、厳しい(?)と噂される上下関係を解消することを目的とした今回の企画では、二期生の河田陽菜・富田鈴花・松田好花の3人がリーダーを務め、三つ巴のチーム対抗戦が行われた。

後半戦は「大玉リフティング」「しっぽ取りバトル」「集団登校タイムアタック」で対決。「大玉リフティング」は、河田チームがちゃぶ台、富田チームが寿司ワゴンの天板(『ひなあい』でメンバー同士が引っ張り合う対決で使用)、松田チームがドアを用いて、頭上でバランスボールを何秒間バウンドできるかを競った。対決前の予想では、ドアノブがあることから不利と思われた松田チームだったが、安定感を発揮して勝利。一方、河田・富田チームは途中でヘディングや手を使うなどの不正行為を働き、厳重注意を受けてしまう。

続く「しっぽ取りバトル」では、今回の企画を通して、メンバー同士の腕を二人三脚の要領で繋ぐというルールがあったため、思うように動けず膠着状態に。そんな状況でも、松田チームの小坂菜緒が機敏な動きでしっぽを取っており、意外なゲーム適性を発揮していた。

3チーム混戦の中、最終競技の「集団登校タイムアタック」では、「パン食いゾーン」「宿題プリント引っかかりゾーン」「路地裏近道ゾーン」「給食配膳ゾーン」「ぐるぐる遊びゾーン」の5つの障害を乗り越えるタイムレースを開催。勝敗を分けたのは、「宿題プリント引っかかりゾーン」で、メンバーはプリントに書かれたお題に答え、オードリー・春日俊彰が判定。富田チームは「必殺技のポーズを3人以上合わせる」というお題を一発でクリアしたことで1位に輝き、優勝となった。

そんな富田チーム以外は、このお題で足踏み。河田チームは「若林と同等の有名人を1人1名ずつ答える」というお題で、「原口あきまさ」や「バカリズム」などの名前が挙がる中、清水理央の「明石家さんま」、山下葉留花の「ビートたけし」などの大物すぎる回答は春日によって却下。大喜利要素も含まれるお題に苦戦を強いられた。

一方、松田チームのお題は「『春』という漢字が名前につく有名人を一人一名ずつ答えなさい」というもの。出題後すぐに小坂が「春日さん」と注文通りの回答をすると、読書が趣味の平岡海月が「村上春樹」、舞台『五等分の花嫁』を経験した平尾帆夏は原作者の「春場ねぎ」、その他に「川口春奈」「(ハリセンボンの)近藤春菜」などが挙がる中、リーダーの松田はダンサーの「菅原小春」を何とか絞り出していた。しかし、松田は師匠と尊敬し、自身の冠ラジオ番組の放送作家である、どきどきキャンプ・佐藤満春を忘れてしまうミスを犯す。普段、松田は「サトミツさん」と呼んでいたことから、失念してしまったかもしれないが、放送終了後、佐藤は公式Xで「(もしやこれはクレーマーに正式にクレームを入れていい案件ではないか?笑)」と投稿。17日(木)深夜放送の『松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)』では、この件に関する延長戦が繰り広げられそうで、松田が謝罪するのか、それとも弁明を図るのか、注目が集まっている。

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