2025-02-21 12:00

「蕎麦打ちMC茹で太郎」でおなじみ「ふんふんごま」こと日向坂46松田好花が「BUBKAはエサ待ちの鯉」発言でラジオリスナーを茹でアゲる!

毎週木曜深夜24時から放送中の『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX』。20日(木)の放送で松田は、「触れざるを得ないニュースタイトルを見ちゃって……」と、気になるネットニュースを紹介。記事を作成した編集部を「餌待ちの鯉」と命名した。

番組の冒頭で松田が読み上げたのは、「『蕎麦打ちMC茹で太郎』こと日向坂46松田好花はリハでも割烹着姿!初対面のキタニタツヤ&高橋文哉も思わず唖然」という、当サイトが2025年2月13日(木)放送の同番組内容をまとめた記事のタイトル。

2月11日(火)に横浜アリーナで開催された「ニッポン放送開局70周年記念オールナイトニッポンX(クロス)スペシャルライブ2025」の振り返りを行った回で、イベントで松田は、横アリのバックヤードで共演者にジロジロ見られながらも真剣に蕎麦打ちを行い、ステージで『オールナイトニッポンX』のパーソナリティを務めるキタニタツヤと高橋文哉に振る舞っていた。当サイトでは、そんな「そば職人」の誇りを持って不慣れな環境でも蕎麦を提供した松田を取り上げさせていただいた。

蕎麦打ちと同様、番組の下準備も入念に行う松田は、ご多分に漏れず当記事もチェックしてくれていたようで「蕎麦打ちMC茹で太郎「こと」!? なにこのニュースタイトル」と番組恒例のクレーム。「『とんかつDJアゲ太郎』をもじったんですかね」と気付くも、「『ゆで太郎』ってこの間街中で見かけて、『そば屋さんのことだったんだ』ってピンと来た」と、完全には理解できていなかった様子。「嬉しいのか、嬉しくないのか自分でも分からない(笑)。こんな風に毎週取り上げてくれるのは嬉しい」と複雑な思いを抱く松田だった。「『蕎麦打ち職人こと』とかの方が響きは嬉しかったけど」と、「まぁいいか! 色んな名前があっていいよね!」と、揺れ動く松田だったが、最後には「やっぱり、なんで……」と不服そうにクレームの余韻を残していた。

そして今回、番組で募集されていたテーマは偶然にも「つけられたあだ名あれこれ」というもの。様々なニックネームや理由を読んでいく内に松田も小学生時代のあだ名を思い出したようで、学校でよく怒っていたことから、「『ふんふんごま』と呼ばれていた」と自ら発表。「よく怒っていた」という、今のクレームキャラにも通じるようなあだ名に松田は、「プンプンとかじゃないの、「ふんふん」。『プンプン怒る』っていう可愛さもなかったんだろうな」と、懐かしい思い出を振り返り、「ふんふん♪」と上機嫌に。しかし最終的には「こんな話はいいんですよ! 私まで発表しちゃった、嫌だったあだ名」と我に返っていた。

そんな松田はリスナーから「『ふんふんごま』という新しい餌をBUBKA編集部に与えてしまいましたね」というメールが届くと、「確かに~!」とうっかりネタを提供していたことに気付き、「毎週放送を聴きながら、口をパクパクさせながら待っているわけだ。鯉の餌待ちのように。うわ~」と反省。番組冒頭で記事のことが取り上げられ、コタツの中で鯉のぼりのように高く舞い上がっていた筆者が、核心を突かれ心臓をバクバク鳴らされてしまったのは言うまでもない。そして畳み掛けるように、松田は「これはもう私がBUBKAさんにあだ名をつけるしかないですよね……。『餌待ちの鯉』!」と、あだ名をつけ返した。

SNSでは、「ブブカさんはエサ待ちの鯉 上手い!!」や「ブブカさんとのクレーマー対決が始まる??」、「いじるならそろそろ表紙をやらしてやってくれ」などの意見・感想が多く寄せられていた。

これまで、「名物クレーマー」や「蕎麦打ちMC茹で太郎」、ラジオ以外にも冠番組『日向坂で会いましょう』での活躍を、オードリー・若林正恭さんの「ラジオモンスター」発言にあやかり「撮れ高モンスター」というあだ名で、敬意を込めて書かせていただき、今回の放送でも「ふんふんごま」や「たけのこのサトミツ」など、ネタを届けてくれた松田好花さん。今後も木曜深夜24時から口をパクパクさせながら美味しい餌をお待ちしております!

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