2025-02-07 07:00

「楽しそうにしているけど、お前のためにみんな集まってんだぞ!」古田新太の役者論に乃木坂46 久保史緒里の「背筋が伸びた」夜

乃木坂46・3期生の久保史緒里がパーソナリティを務める『乃木坂46のオールナイトニッポン』。2月5日(水)の放送には、久保が「おとっつぁん」と慕う俳優の古田新太と、舞台で親交が深いヨーロッパ企画の脚本家・上田誠が出演した。3人は1月25日(土)に開催された「乃木坂46のオールナイトニッポン presents 久保史緒里の青春文化祭 in 横浜アリーナ」で共演しており、放送ではイベントの感想で盛り上がっていた。

久保は1月29日の放送に引き続き、「青春文化祭」の感想をお届け。ラジオで度々「高校で文化祭を経験してみたかった……」と発言していた久保のために、一日限りの「青春文化祭」を開催。前回の放送ではナインティナインのサプライズ登場や、観客と一緒になって歌った「合唱部」の裏話などが語られた。そして今回の放送では、ゲストの上田が脚本を担当し、古田が部長として参加した「演劇部」が話題の中心となった。

「演劇部」では、ヨーロッパ企画の舞台で映画化もされた『サマータイムマシン・ブルース』をオマージュした『クボータイムマシン・ブルース』を上演。久保が「青春文化祭」を楽しんでいると、突然「未来の久保史緒里」を名乗る古田が登場するも、未来の久保は青春を味わっていないため妖怪になっていた。阻止するには「本物の青春」を体験する必要があり、久保がタイムマシンで過去に向かい、学生生活を追体験するというストーリ-だった。

演劇界で有名な2人だが、意外にも上田と古田が一緒に仕事をするのは初めてのこと。上田は古田のことを「伝説上の生き物」と語るほどで、久保は「『青春文化祭』でなんて……、ありがたいですよ」とコメント。古田は「しー(久保の愛称)のおかげですよ」と語っており、久保がいたからこそ生まれたコラボだということを強調していた。

今回のイベントで古田は、「お客さんも豆粒だし、向こうもしーのこと豆粒にしか見えないよ」と会場の広さに衝撃を受けたようで、「(お客さんの)レスポンスがちょっと遅れるんだよね。距離があるから」と、舞台俳優ならではの視点で感想を述べた。

遅延を解消するため、演者はイヤモニをつけていたのだが、古田は「俺、基本的にお客さんのリアクションを受けて、演(や)る役者だから」とイヤモニをつけずに舞台に立っていた。さらに古田は、「近くのお客さんは、しーとかヨーロッパのメンバーとかを見れているからいいけど、奥のお客さんイジってあげないと可愛そうじゃん。指さしたり、『カモーン!』っていうのを奥(のお客さん)にやってあげないと」と、普段とは違う大きな会場に合わせた工夫を施していた。そんな古田の舞台上での姿勢に久保は、「すごいな、アイドルと思考が一緒だもん。(私たちが)ライブで考えていることと一緒。やっぱりおとっつぁんはすごいな」と、ベテラン俳優とアイドルの共通点に驚いていた。

久保は以前にも古田から「(演出家や舞台監督から)『こうしてほしい』って言われたことを『はい』って言えないと、俳優としては失格」という言葉をかけられ、それを肝に銘じていたという。「飲みの場とかで教えてくれるんですよ」と語る久保だったが、古田が「そうしたら早く帰れるから(笑)」と冗談を言うと、「そっちかい!」とツッコミを入れており、終始、古田に翻弄されっぱなしの久保だった。

そんな久保は、初稽古後に決起集会として食事に行った際、古田から「楽しそうにしているけど、お前のためにみんな集まってんだぞ!」と活を入れられたようで、「すっごい背筋が伸びた。『はい、その通りです』って」と振り返っていた。イベント成功の裏には「おとっつぁん」の支えがあったようだ。

SNSでは、「古田さんと上田さん、ありがとうございました。おとっつぁんに翻弄されるしーが最高でした」や「古田新太×上田誠の初舞台が『青春文化祭』なのがすごいし、さらに名作『サマータイムマシン・ブルース』をリメイクするなんて、演劇ファンとしてもレアだった」などのコメントが集まっている。

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