乃木坂46筒井あやめ「1杯目は必ずビール頼みます(笑)」二十歳を迎えてメンバーと乾杯することも

乃木坂46の4期生・筒井あやめと5期生・井上和(なぎ)が、東京・乃木神社にて執り行われた『成人式』に出席。2024年を振り返りつつ、2025年に向けての意気込みを語った。

例年になく“少数精鋭”となった2025年の成人式。筒井は「今回の成人式が2人になるって決まった時からすっごいうれしくて、会うたびに『やったね～』って言い合っていたのでうれしいです」、井上は「あやめちゃんは同い年なんですけど、(期でいうと)先輩なので、あやめちゃんのことが大好きですし、『2人で成人式を迎えられたらな～』とか、加入した時に思っていたんですよ、ちょうど(この世代が)2人しかいなかったので。だから夢がかなってうれしいです」と、時折2人で見つめ合いながら、仲むつまじい様子を見せた。

井上はこれから二十歳を迎えるが、筒井は一足先に二十歳を迎えている。「メンバーとお酒を飲んだ時に二十歳になったんだなって思いました。“初”は家族だったんですけど、メンバーとも結構ご飯に行ったらお酒で乾杯して飲むこともあるので、その時に二十歳になったなと思いました。1杯目は必ずビール頼みます(笑)」と、意外な一面をのぞかせた。

そんな2人にも改めて2024年を振り返ってもらった。筒井は「初めて映画に出演させていただいたり、そのほかでも、“二十歳になった”というのがすごく自分の中で大きくて。あまり夜ご飯を外で食べるっていうことを今までしなかったんですけど、お酒も飲めるし、夜ご飯外で食べるっていうのも多くなって、メンバーとのコミュニケーションもより一層増えた年だったし、後輩の子ともご飯に行ったりしたので、いろんな幅が広がったような気がして、いろんな人とコミュニケーション取って、いろんなことを自分の中に取り入れられた気がします」と、しみじみ。

一方井上は「去年1年を振り返って、今までの乃木坂46の活動の中でも、あまりやり残したことがないなって思えるくらい、自分の中では新しい挑戦もさせていただいたし、頂いたお仕事をすごく一生懸命、全部に全力で挑めた年だなと思っています。今年もそんな1年になったらいいなと思いますし、あとは、去年はファンの皆さんにお会いする機会がすごく多くて、ライブも多かったですし、それがすごく幸せだったなって振り返ると思います」と、充実ぶりを伝えた。

「今年やりたいこと・挑戦したいことは？」との質問に、筒井は「大したことじゃないですけど、自炊に挑戦したいです。私は本当に自炊しない人なので、調理器具は一応全部集めたんですけど、なかなか作るまでにいかなかったので、今年こそは、この調理器具をちゃんと使いたいなと思います。食事は、お仕事現場で済ませて、おうちに帰ってそこからは特に何もせずでした。作りたいもの？和食を作れる人はかっこいいなと思うので、和食に挑戦してみたいです！」と、意気込んだ。

続いて、昨年やり残したことはないくらいの1年だったという井上は、少々悩みつつ「ざっくりとしているんですけど…お仕事で言ったらやっぱり新しいことに挑戦したいなとは思っています…ざっくりとですいません…」と、まだまだこれからの段階であることを報告していた。