2024-12-21 17:30

オードリー若林、日向坂46への問題発言はなかった!?「お前たち」論争にまたもやクレーマー松田好花が発動!

毎週木曜深夜24時から放送中の『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX』。19日(木)の放送で松田は、冠番組『日向坂で会いましょう?』(12月15日放送、以下『ひなあい』)で決着がついた「“お前たち”論争」について言及している。これまではラジオを舞台に、松田とオードリー・若林正恭が舌戦を繰り広げていたが、『ひなあい』にて終止符が打たれた。しかし、松田は「まだ決着がつけられない」と争う姿勢を見せている。

当サイトでも取り上げてきた、「“お前たち”論争」。事の発端は、2024年2月18日に開催された「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」にて、若林が観に来ていた日向坂46メンバーに、「次は“お前たち”の番だな」という発言をしたことから。その後、日向坂46の東京ドーム公演が決定し、若林の発言が現実となった。

しかし、松田が『オードリーのオールナイトニッポン』に春日俊彰の代わりに出演した際、若林がこの発言を否定。若林の「若い女の子たちに“お前”なんてプライベートでは言わない」という主張に、松田は「言った!」と反論し、放送中には決着がつかなかった。

後日、自身のラジオで松田は「この論争を終わらせる気はありません」と徹底的に抗う姿勢を示しており、若林も「冷静に見てる、小坂(菜緒)とかの意見を聞きたい」と、松田以外のメンバーに聞くことを提案していた。

東京ドームライブ前に決着をつけるべく、『ひなあい』にて目安箱を設置。松田の「お前たち」と若林の「日向坂」に加え、「覚えていない」などの意見も含めて投票が行われた。松田やキャプテンの佐々木久美など、若林が警戒していたメンバーが「お前たち」に投票した一方で、期待していた小坂や、「最前列で聞いていた!」と語る加藤史帆は「日向坂」に投票。結果は、若林の「日向坂」が10票、松田の「お前たち」が9票となり、多数決で若林の言い分が正しいことになった。

しかし、この結果に対して、ラジオでお馴染みの松田のクレーマー気質が『ひなあい』でも発揮。「いやでも……、1票差ですよ」と主張していたが、判定は覆らなかった。

ラジオで松田は、「目安箱(の投票)に私も参加していたから、『実質2票差なんじゃないか?』みたいな意見も出てきてしまって」と、若林側が不利な状況下に置かれていたことも明らかに。しかし、松田は「“覚えてない”人(5票)が結構いたんですよ。その人たちが思い出す可能性を考えると、まだ決着はつけられないんじゃないかなと思います。(論争は)続きます」と、戦い続ける姿勢を示していた。この5票は松田の後輩である三・四期生のため、若林が危惧していた「先輩に圧をかける」という裏工作もあった可能性もある。オードリー側がこの主張を受け入れるのか、今後も追っていきたい。

SNSでは、「一番冷静に話を聞いていそうな小坂や、若林さん好きのかとし(加藤史帆の愛称)が言っているし、好ちゃん厳しいよ」や、「東京ドーム公演を終えて、若林たちがメンバーになんて声をかけるか気になる」などのコメントが集まっている。

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