日向坂46加藤史帆、夢がかなってしみじみ「アイドルになって良かったなと思いました」

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『日向坂で会いましょう』で、その“思い”が改めて浮き彫りになった加藤史帆
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12月8日深夜の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:20-1:50、テレ東系)で、「ちょっと早めのクリスマス！妄想キュンキュン告白シチュエーション2024」の後編が放送され、加藤史帆が思わず「アイドルになって良かった」としみじみコメントする場面があった。

【写真】河田陽菜＆丹生明里表紙カット

同企画は、メンバーが考案した告白のシチュエーションを実演して発表するというもの。後編は、藤嶌果歩の「素直な気持ち」というタイトルの妄想告白からスタート。藤嶌は「高校2年生の設定でテニス部に所属しているんですけど、彼は同じ部活の1コ上の先輩で、帰り道の出来事になります」と状況を説明した後、小西夏菜実扮(ふん)する星屑キラリを相手役に選んで実演。

一人での帰り道、思いを寄せていたキラリと遭遇した藤嶌は、雑談しながら最近の部活について「前よりは楽しくなくなっちゃった」と吐露。すると、キラリから頭をワシャワシャと撫でられ、「俺がいないからって、寂しくなったんだろ？」と冗談めかしてからかわれてしまう。気を持たせるようなキラリの言動にしびれを切らした藤嶌は「そうやって先輩は何も考えないで私にそういうことしているかもしれないけど、そういうことされたら好きになっちゃうじゃないですか！」と思いを告白。突然の藤嶌からの告白に、キラリは「何も考えてないわけじゃない。好きだからだよ」と答え、ハッピーエンドを迎える。

実演後、藤嶌が「カッコ良かったです。ときめきました！」と満足そうな笑顔を浮かべていると、宮地すみれも小西演じるキラリについて「本当にカッコ良くて！　“頭ワシャワシャ”やられた過ぎて、どうしようと思っちゃって…」とうっとり。そんな宮地に、若林正恭が「(キラリに)告白してみたら？」と提案すると、宮地は照れながらも「ずっと先輩のこと遠くから見ていて、優しいまなざしがすみれだけのものになったらいいなってずっと思ってました。キラリ先輩、付き合おう？」と本気の告白を。だが、キラリからバッサリ振られてしまう。

そんな中、加藤史帆が「ラブサンダー」と題した告白シチュエーションを披露することに。加藤は「私は26歳の会社員で、面倒見のいい普通の女子。彼は30歳で、常に悪の組織と戦う妄想をしているような、自分の世界線を持っている人」と設定を明かし、相手役に若林を指名する。

クリスマスの夜、仕事終わりに彼とイルミネーションを見に来ている加藤は、悪と戦う妄想癖を持つ若林にあきれながらも幸せをかみ締めていた。そんな中、春日俊彰演じる謎の男にナンパされてしまう。対応に困っていると、若林が駆け付け「俺の女に手を出しやがって！」と“中二病”をこじらせた様子ながら加藤を助けるために奮闘。ラストは加藤も“中二病”に乗っかる形で謎の男を撃退し、2人の距離が縮まる。

実演後、加藤は「本当に夢がかないましたし、アイドルになって良かったなって思いました」としみじみコメントしてスタジオを沸かせた。

ほか、正源司陽子の「帰り道のときめき」や、上村ひなのの「星をなくした私の“ほし”いもの」も公開。

次回の「日向坂で会いましょう」は12月15日(日)深夜1:20より「東京フレンドリーパークⅢ」を放送予定。

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モデルとしても大人気の加藤史帆

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