2024-02-24 09:00

前田佳織里&船戸ゆり絵が酒造りに挑戦!ミニフォトブック付きの予約販売も開始

前田佳織里と船戸ゆり絵
「前田佳織里と船戸ゆり絵
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酒好きで知られる声優の前田佳織里と船戸ゆり絵がプロデュースする日本酒プロジェクトの第3弾で、ファンの声も取り入れながら酒造りに挑戦する「俺たちの酒プロジェクト」の日本酒が2月23日より予約受付を開始した。

第3弾の日本酒は同じタンクから出来上がる3種類の異なる味わいの純米大吟醸。季節ごとに分け、春・夏・秋コンプリートセットと春単品で予約を受け付けし、春・夏・秋コンプリートセットのみ、前田&船戸の酒造りの様子を収めたミニフォトブックが付属する。

また、完成を記念して4月7日(日)に常盤堂 雷5656会館ときわホールにてお披露目会の開催も決定した。

今回の酒造りの様子は、YouTube「サケコレチャンネル」にて公開中。長野・伊東酒造(代表銘柄「横笛」)で、原料米の洗米から、麹造りの作業の一つである出麹や、もろみを均質にするため、かい棒を用いてかき混ぜるかい入れにも挑戦した様子が収録されている。

製造する酒の味わいは、“飲んだ人が元気になる力のあるお酒にしたい”という2人の希望から、歴史上のパワーのある人物をイメージ。2023年10月に開催された「サケコレ2023」トークショーのファン投票の結果、小野小町をイメージしたミカンの花のような爽やかなパワーのある酒を目指すことに決定した。

春はフレッシュなしぼりたて生酒、夏は暑い日でも飲みやすい少し低アルコールのお酒、秋はゆっくりとひと夏の間熟成させたまろやかな酒で、季節ごとに異なる味わいに仕上がっている。

銘柄名は味わいのイメージから「飲んだ人がお酒に恋してほしい」という思いで、2人が3つの銘柄名を提案し、ファン投票を行った結果「前船初恋たび」に決定。その後、ラベルデザインは、2人がイメージしたアイデアを基に作成し、季節の移ろいが感じられるデザインが表現されている。

麹造りの作業を行う2人
麹造りの作業を行う2人
春はフレッシュなしぼりたて生酒
春はフレッシュなしぼりたて生酒
夏は少し低アルコールのお酒
夏は少し低アルコールのお酒
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秋はひと夏の間熟成させたまろやかな酒
秋はひと夏の間熟成させたまろやかな酒
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