小日向ゆか、カレンダーお気に入りはブルーのビキニカット「明るい青で元気を出してほしい」

グラビアを中心に活躍中のタレント小日向ゆかが、12月3日に2023年カレンダー(わくわく製作所)を発売。都内でリリース記念お渡し会イベントを開催し、囲み取材に応じた。

昨年に続き2作目のカレンダー。出来上がりを見た小日向は「ビックリしました！ すごくいい仕上がりで、1枚1枚全部お気に入りというくらい大好きなページばかりです。今回、私も『こういうのが作りたいです』と言ったんですね。イメージとしては、季節を色に見立てて、季節の色の雰囲気を衣装とかに出していきたいと希望して作らせていただきました」と、制作の段階から携わった意欲作をアピールした。

そして“全部”ということだが、あえてお気に入りとして5～6月の1枚を提示。「5月・6月って、結構雨とか梅雨の時期で、心が落ち込んだりとか、そういう時にこの艶っとした感じで、格好いい感じで、このカレンダーの中でも格好よく決まっている写真がこれなんです。これを見て今日も頑張ろうと少しでも思っていただけたらいいなと思って、この写真にしました。明るい青…どんよりした青じゃなくて(笑)、明るい青で元気を出してほしいなと思います」と満面の笑顔で説明した。

ほかにもこだわりのカットを紹介した。「色としては、白とか、私の誕生月は8月…黄色が好きなので黄色にしてもらったりとか。あとうさぎ年なので、うさぎの被り物をかぶったショットもあります。これは面白い感じになっているので(笑)、うさぎもかぶりました。これもお気に入りです。ヤギ？ そうなんですよ！ 今回ヤギは出せなくて(笑)、今回は置いて次のヤギに向けて…」と、大好きなヤギとの“共演”は今回のカレンダーには入っていないという。

そして「ファンの方にはどこに飾ってほしいですか？」との質問に、小日向は「去年はトイレに飾って毎日見てほしいと言っていたんですけど、今回は色をテーマにしていて、明るい感じになっているので、全体的に。なので…玄関！ 玄関に飾ってほしいです。毎日『行ってきます』と言ってもらって。『行ってきます』と言うのは、いいんだそうですよ。私も家に猫がいるので、『ただいま～』っていつも帰るんです。それを私のカレンダーでやってくれたらうれしいなと思います」と、ファンに呼び掛けていた。

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