2021-12-06 06:00

【BUBKA1月号】BOOK RETURN 話題の著者に直撃取材!! vol.37 鷹鳥屋明『私はアラブの王様たちとどのように付き合っているのか?』

――そうした視点を持っているからこそ、中東で何かを展開するときに、コンサルよろしく鷹鳥屋さんに相談するケースが多いわけですね。

鷹鳥屋 本業は、エンタメ企業で版権やIP(知的財産)関係の事業戦略を担当するサラリーマンなんですけどね(笑)。ところが、いろいろな企業さんから中東に関するお悩みや相談を、駆け込み寺的に案件処理する副業もやるように。その逆もしかりで、本の冒頭でも書いたように、突然サウジアラビアの王子から怪しすぎるメールが届いたり。

――副業の規模が大きすぎます(笑)。会社はそういった活動に理解をしてしてくれていると。

鷹鳥屋 本業に差し支えなければ、ですね。それに、私の活動が会社にとってのPRにもなると考えてくれているみたいです。私自身も中東のリアルをお伝えできたらという思いが強く、仕事というより色んな想いを持って動いています。水木一郎さんやささきいさおさんをサウジアラビアのイベントでご案内する――自分の夢を叶えた節がありますね(笑)。ですから、この本の中で水木一郎さんのサウジアラビアでのお姿を掲載できたことが何よりうれしい! 他の版元さんともギャラではなく、コンテンツに関わることがもっと嬉しかったりします。

――インタビューの続きは、発売中の「BUBKA1月号」で!

鷹鳥屋明=たかとりや・あきら|1985年大分生まれ、日本と中東を行き来して働くサラリーマン。大分舞鶴高校、筑波大学卒業後、メーカー、商社、NGO職員、ベンチャーと働く間に外交イベント、ビジネスを通じてアラブ、中東世界に深く関わりSNS上でアラブ人約10万人からフォローされる。中東各国で過ごした経験から現地で行われるイベントの企画、随行等も行う。本人もオタクであり中東のオタク文化に関して造詣が深く日本のコンテンツを中東に広げるべく活動を行う。母方の実家が鷹鳥屋神社であり、鷹鳥屋明を名乗る。

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