“グラビア界の超新星”榎原依那、早くも2nd写真集発売！お気に入りカットの理由は「顔が盛れている」

グラビアを中心に活躍中のタレント榎原依那(えのはらいな)が、12月3日に2nd写真集『I am Ina』(講談社)を発売。都内で出版記念取材会が開催され、榎原が報道陣のインタビューに応じた。

寝起きのすっぴんショットから、Tバックランジェリーで丸みのあるヒップラインをあらわにした大胆なヌーディーショットなど、自身の限界を突破した意欲作となっている本作。撮影地は、夏のフィジーと冬のオーストラリア・シドニー。ありのままの姿を季節感の異なる2カ国で丁寧に捉えた。「世界最高のビーチ」とよばれるフィジーの海では、大自然の中で開放感あふれる姿を披露。爽やかでかわいらしい王道グラビアに。一転して大都市のシドニーでは、洗練された雰囲気で大人っぽい色香を醸し出すなど、多彩な表現力を存分に発揮している。

出来上がりを手にした榎原は「シンプルにうれしいです。去年ファースト写真集を10月に出させていただいて、こうして1年後にセカンド写真集を出させてもらえるっていうのは、本当にいつも応援してくださっているファンの皆さんのおかげなので…率直にうれしく思います」と、ファンに感謝しつつ喜びをあらわにした。周りからは「早ない!?」と言われるほど、早くも2冊目の写真集となる。

『I am Ina』と命名された作品。「ファースト写真集が『Inaism』という、その“依那”をもじったタイトルで、自分らしくとか、自分のやり方みたいな意味でした。セカンド写真集は、20代…今28歳になる年として、20代の締めくくりの写真集としてセカンド写真集を出したいなっていうことから、“これが私だよ”っていう、そのファースト写真集はすごく爽やかでフレッシュな感じで撮影したんですが、今回は“裏面”のような写真集になっているので、これで私の全てを表現できたんじゃないかなと。グラビアにおいて表現できたんじゃないかなっていう意味で『I am Ina』っていうシンプルに、名前だけっていうところに行きつきました」と、その経緯を丁寧に説明した。

そしてお気に入りカットには「表紙と迷った」という1枚を提示し、「顔が盛れてる(笑)。スタイルどうこうではなく、顔が盛れているっていう理由でお気に入りカットに選びました。顔が盛れるっていうのは、この時代においては最高なことですから(笑)」と、その理由を解説。

また「写真集に点数を付けるとしたら？」の質問に、榎原は「前回が95点だったので、今年はもう98点ぐらいですかね。最大値も上がったということで、何点満点中か分からないですけど98点で。ほんまは100点と言いたいですけど、あまり言い過ぎるとちょっと(笑)、やっぱり控えめが一番いいので…98点で！」と、実質満点のセカンド写真集の仕上がりに胸を張っていた。