グラビアデビューから1年…福井梨莉華1st写真集発売！初めてのラクダに大喜び「また会いたいです」

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グラビアアイドルの福井梨莉華(ふくいりりか)が、11月2日(日)、都内で行われた1st写真集『あいの道しるべ』(講談社)出版記念記者会見に出席。報道陣のインタビューに応じた福井が、写真集の見どころの他、これからも目標などを語った。

今回の写真集には、福井のリクエストという“動物との触れ合い”シーンも収められている。実際の撮影では、ラクダとの撮影にも挑戦した。「ラクダはイメージしてなくて(笑)、“ラクダと撮影”というのを予定表で見て、ラクダに乗るのも初めてだったのですごく楽しみになりました。でも大変でした(笑)。ラクダが立ち上がるときに『わ～』ってなるので、それがすごく印象に残っています(笑)。また会いたいです、ギュ～ってしたいです(笑)」と、楽しそうに撮影を振り返った。

また、『あいの道しるべ』と命名されたタイトルについて福井は「編集さんとマネージャーさんと試行錯誤しながら考えました。『あいの道しるべ』の“愛”っていう言葉には2つの意味があって。1つ目の“愛”が、私が写真集の“色校”を初めて見た時に、この写真集は目の表情がすごく印象的だなと思ったので、“Eye＝愛”という言葉を入れさせてもらいました。もう1つの意味が、グラビアを1年間してきて、グラビアをきっかけに見てくれる方が増えたり、すごく応援してくださる方も増えて、たくさんの方々に出会えて、毎現場毎現場で会うスタッフの皆さんにもたくさん出会えて、すごく“たくさんの愛”をもらってできた写真集なので、その写真集が応援してくださる方に届いて、見ていただけて、書店に行って私と目が合って写真集を見てくれる方が少しでも楽しい気持ちになれたり、明日も頑張ろうと少しでも思ってくれたらいいなと思いますし、これから先、この写真集を見てくださった方や、私のこれからもきっとすてきなものになると思うので、このタイトルにしました」と、記念すべき大切な1st写真集に対する熱い思いを告白した。

まだ発売されてから数日しか経過していないタイミングではあるが「両親は予約ももちろんしてくれたんですけど、母は『発売日当日に絶対見たい』と思って、地元岐阜の書店をたくさん巡って探して見てくれました。母から『愛の道しるべ見たよ』っていう感想文…手書きの感想文を送ってくれて、その中に『今日という日を無事に迎えられて、生きてこれてよかった』っていう文があったので、それを言ってもらえてすごくうれしかったです」と、感謝の気持ちも口にした。

これからはグラビア活動はもちろん、俳優としてもさらに飛躍していきたいという福井。「この前、占いに行った時に、占い師さんに『あなたは“刃物を使う役”をやるとハマるよ』と言っていただいてたので、いつかその“刃物を使った役”をやりたいです(笑)。私、その“刃物を使う役”がいいよって言われた時、殺人鬼かなって思ったんですけど(笑)、その後に占い師さんから『料理人とか医師とか…』と言ってもらったので、私もお医者さんの役をすごくやりたかったので、お医者さんの役をやりたいです！占い？はい、いいことだけ信じます(笑)」と、前向きな一面ものぞかせていた。

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