“グラビア界の大本命”福井梨莉華、待望の1st写真集発売！初の海外ロケに「受験前日のような緊張感も(笑)」

グラビア水着写真集ビキニ講談社バリ島福井梨莉華福井梨莉華1st写真集あいの道しるべ

グラビアを中心に活躍中のタレント福井梨莉華(ふくいりりか)の1st写真集『あいの道しるべ』(講談社)が、10月29日(水)に発売された。11月2日(日)、都内で出版記念記者会見が開催され、福井が登壇した。

「グラビア界の大本命」とも称される20歳の福井梨莉華。高校卒業後、2023年にドラマ『高校生日記～キミとつくる青春～』(NHK)のオーディションに合格し、俳優として芸能界の道へ。翌2024年にグラビアデビューを果たし、屈託のない笑顔と抜群のプロポーションで数々の雑誌の表紙を飾り、多くのファンからは「グラビア界の大本命」と呼ばれるように。

今回の1st写真集のテーマは「自分探しの旅」。インドネシア・バリ島にて、美しい自然やビーチ、現地の街並みを背景に撮影が行われた。福井の魅力を象徴する笑顔や、ドキッとするようなオトナなカットまで、20歳を迎えたからこそ表現できる写真をたっぷり収録した。

出来上がりを手にした福井は「すごくまずはうれしい気持ちでいっぱいです。1年前にグラビアを始めたんですけど、その時は“写真集”という言葉、自分が写真集を出せるなんて思ってもいなかったし、この1年で写真集を出せるっていうのがすごくうれしくて、今日を無事に迎えることができてすごくうれしいです！」と喜びをあらわにした。

福井にとって初めての海外ロケとなった今回。「撮影前日は写真集の撮影ということもあったし、初めての海外ロケということで、すごく楽しみな気持ちもあったんですが、受験に行くような(笑)、受験前日のような緊張感もありました(笑)。1年間グラビアで学んで吸収してきたことを出そうって思っていたし、写真集の撮影までにたくさんのタレントさんの写真集を見て、自分で研究をしていたので、ものすごく気合が入っていました」と、その決意を明かす。

また、お気に入りには2カットを挙げ「1枚目のカットはすごく土砂降りで雨がものすごく降っている中で撮影したんですけど、1年間グラビアをやってきて、自分の誌面とかもたくさん見ているんですけど、今まで見たことのない表情が写っていて『私ってこんな表情するんだな』って思ったので選ばせていただきました。2枚目のカットは、光だったり、お花の色だったり、衣装だったり、自分で言ってしまうんですけど、全て完璧なカットだなって思って(笑)、本当に自分で言ってしまって申し訳ないですけど…オーラっていうか(笑)、写真集の空気感の中、一変したようなカットなので、すごくお気に入りです」と、照れながら、そして恐縮しながらその理由を説明した。

そしてこの後イベントも控えているということで、福井からメッセージが送られた。「私は“たくさんの顔”を持つ人でありたいって思っています。2025年は20歳の年でもあったので、目の前のことをがむしゃらに取り組んで挑戦してきた1年だったですが、2026年は、2025年に頑張ってきたことを形にする年にしたいと思っているので、いろいろな顔を見せていけるように頑張ります。楽しみにしててください！」と、高らかに宣言していた。