元乃木坂46斉藤優里「求めていただけるのであれば、ぜひ」グラビア活動にも意欲!W主演映画も公開に

乃木坂46の元メンバーで、現在は俳優やライバーとしても活動する斉藤優里が、『2026年 壁掛け カレンダー』発売記念取材会に出席。報道陣のインタビューに応じた斉藤が、これからの活動目標などを語った。
今年は初主演を務めた映画『あの場所へ』が公開されたり、およそ6年ぶりに写真集『とけちゃう』を発売するなど精力的に活動してきた。「『あの場所へ』っていう映画なんですけど、W主演を務めさせていただくのが初めてだったので、すごく緊張したんですが、役柄が主人公のお姉ちゃんの役で、自分も長女なので、そういった点ではあんまり悩んだりとかはしなかったですし、監督さんもそのまんまのキャラでいいよって言ってくださったので、あまり演技の部分に悩むことは少なかったかなと思いました。でもやっぱり不慣れなことが多かったので、結構緊張はしました」と映画の撮影を振り返った。この日先行公開され、後に各地で公開されていくという。
また、写真集出版に関連して、今後のグラビア活動に関する質問も寄せられた。「やっぱり求めていただけるのであれば、ぜひともやらせていただきたいなと思っています。自分も元々グラビアとか写真を撮っていただいたりすることが好きだったので、今のこのタイミングでこういうお仕事をさせていただけるのはすごくありがたいことだなって思っています」と意欲的。
さらに現在、アイドル活動にも参画しているということで「そうなんですよ、もう1回やっちゃったんですよね、アイドル(笑)。ほかのメンバーは、元々ライバーで、アイドルをやっている子もいればやっていなかった子もいるので、また1から作り上げるというのがまた大変な状態なんですけど、自分の生かせるものはメンバーに吸収してもらいたいですし、逆に私はずっとMCがあまり得意じゃないので、ほかに得意分野で持っている子がいるので、その子に任せて協力してもらったりしながら。今はまだなかなか大きいステージはっていうのは難しいんですけど、毎月ライブさせてもらえる環境に感謝しながら、これからも頑張りたいなと思います。見に来てください!」と、声を大にしてアピールした。
なお、仕事以外の目標に関しては「旅行も頻繁に行くんですけど、全くほかの国の言葉がしゃべれないので、少しでもいいから今の自分よりもちょっとだけレベルアップして、ほかの語学とかしゃべれるようになったり読めたりすること、ちょっとチャレンジしたいですね」と、公私にわたってさらなる飛躍を誓っていた。
<関連記事>
【写真】白石麻衣「乃木坂46に入って生活もガラッと変わった」人生のターニングポイントを明かす
【写真】秋元真夏、運転免許“一発”取得を初報告「久々の勉強だったので難しかった」
【写真】生田絵梨花「よりご褒美というワクワク感」、『アサヒ食彩』新CM発表会に出席
【斉藤優里 2026年 壁掛け カレンダー】
⇒ Amazonで購入


発売=わくわく製作所








【斉藤優里 2026年 壁掛け カレンダー】
⇒ Amazonで購入

【乃木坂46 斉藤優里写真集「7秒のしあわせ」】
⇒ Amazonで購入

【斉藤優里 さいこーなさいとうさん 週刊ポストデジタル写真集 Kindle版】
⇒ Amazonで購入
