秋元真夏、運転免許“一発”取得を初報告「久々の勉強だったので難しかった」

アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー・秋元真夏が、8月23日(土)、都内で行われたフォトブック『淡淡(あわあわ)』(幻冬舎)出版記念取材会に出席。報道陣のインタビューに応じた秋元が、これからの目標などを語った。

自身32歳の誕生日となる8月20日(水)に発売された本作。誕生日を迎えた秋元は「つい先日、免許を取りまして。まだ皆さんに言ってなかったので今日初めて言いました(笑)。せっかく取った免許で、ドライブしたりとか、友達とアウトレットとかに行きたいなと思います。免許は一発で取りました(笑)。久々の勉強だったので難しかったんですけど、詰め込んでめちゃめちゃ勉強して受かりました」と、笑顔で初報告。

続けて「事務所の方たちにも『免許を取る』って言ったら『やめといてほしい』って言われるぐらい心配はされたんですけど(笑)、意外と教習所の先生には褒められて『いい感じじゃん！』と思っています(笑)。でも油断はよくないと思うので、あまり運転はしすぎないようにはしようと思っています」と、安全運転を宣言した。

秋元といえば、“国民の嫁”のキャッチフレーズでアイドル時代も過ごしてきた。「この先、“誰かの嫁”になる可能性は？」との記者からの質問に、秋元は「やっぱりお料理もすごく好きで、家庭的なことをやることも好きなので、いつかは“誰かの嫁”になりたいんですけど、まだちょっと当分“国民の嫁”でいようかなと思います(笑)」と、率直な思いも明かす。

ただその一方で“願望”はあるとし、「このエッセイの中でも書かせてもらったんですけど、両親が毎週末おしゃれな古民家のカフェに行ったり、旅行に行ったりして、なんだかんだけんかしながらも仲いいなって感じるので、友人みたいな、年齢を重ねても友達みたいになれる人を見つけて、その人の嫁になりたいです」と、理想像を語っていた。