日向坂46富田鈴花1st写真集のタイトルが『鈴花サーキット』に決定!表紙には運転席カットも

撮影/峠雄三 Ⓒ光文社
8月5日(火)に光文社より発売される日向坂46・富田鈴花1st写真集のタイトルが『鈴花サーキット』に決定。併せて表紙カット4種が公開された。
富田の名前「鈴花」が、日本のレースの聖地・鈴鹿サーキットにちなんで名付けられたことはよく知られているが、グループ卒業を前に、オーストラリアを旅する「ロードムービー」という本作のテーマ、そして何よりも自らのルーツでもある鈴鹿サーキットへの敬意を込めて、このタイトルに決定した。なおタイトル文字は、富田本人によるものとなっている。
表紙は通常版の他、紀伊國屋書店限定カバー版、@Loppi・HMV限定カバー版、楽天ブックス限定カバー版の全4種で展開する。
『通常版カバー』

撮影/峠雄三 Ⓒ光文社
通常版カバーとなったのは、世界遺産の島・クガリで車を止めて撮影された1枚。ラフなタンクトップ姿で運転席から振り向く姿は、大人びた表情の中にも幼さを残し、富田の強さと儚さが同居したような、どこか不思議な空気感を漂わせる。
今回の写真集ロケに際し富田は「国際運転免許証」を取得。現地での講習を受けた上で自ら4WD車のハンドルを握って、絶景ロードとして知られるクガリの「75マイルビーチ」を運転するシーンも撮影している。愛車・ジムニーシエラを駆り、普段からドライブを楽しむ富田だからこそのカバーカットとなった。
富田鈴花メッセージ
最近は駐車技術がどんどん上がっているすーじーです。やっぱり車のショットといえば振り向きだよね?と撮っていただいた1枚です。まさかステアリングと一緒の表紙に載れる日が来ると思わず、決まった今でも、うれしくて興奮してます!!日向坂46の富田鈴花といえば…がこの1枚に詰まっていると思います!
『紀伊國屋書店限定カバー版』

撮影/峠雄三 Ⓒ光文社
紀伊國屋書店限定カバー版は、赤いセットアップ姿で駅舎に佇む姿を撮影したもの。今回の写真集で富田本人の中でも1・2を争うお気に入りカット。大胆な肩出しにウエストをきゅっと絞ったシルエットは、ロマンティックながら富田さんの抜群のスタイルも非常に映えるコーディネート。ロケを行ったのはギンピーという小さな街の駅舎。夕方前、街が黄金色の光に包まれる中、ほほ笑みをたたえて振り向く姿が、グループを卒業し新しい道へと進んでいこうとする富田の「今」と重なる。
富田鈴花メッセージ
かわいいと言われるよりも、あどけないと言ってもらいたい私なのですが、この表紙を見たらきっと「あどけない」と言っていただけるのではないでしょうか…?そして、赤は昔から私にとってとても大切な色で、この表紙もとってもお気に入りです! 古い駅舎に佇む少女感あふれる姿は、あまりなじみのない雰囲気かもしれないですが、無邪気な素の自分が出ている気がします。
『@Loppi・HMV限定カバー版』

撮影/峠雄三 Ⓒ光文社
スタート地点・ゴールドコーストから500km近くにわたった長い旅の目的地となったのが、クガリの「世界一美しい水」とも称されるマッケンジー湖だった。純白のケイ砂で形成され、周囲の深い森林に降った雨が濾過されて湖に溜まるというこの湖は、透明すぎてほとんど生物もいないという。青いワンピースで静謐な湖に佇む、まさに天女のごとき神秘的な1枚が@Loppi・HMV限定カバー版となった。
富田鈴花メッセージ
この湖は今回の旅のゴール地点。マッケンジー湖にたどり着くまで決して楽な道ではなく、険しい道のりでした。でも到着して見えた景色は、今まで見てきた景色の中で一番美しかったです…! たどり着いた先での強さが垣間見える表紙かなと思います。湖の中に足を進めてくと、足がどんどん砂に包みこまれて温かかったな~。
『楽天ブックス限定カバー版』

撮影/峠雄三 Ⓒ光文社
楽天ブックス限定カバー版となるのは、本作のコンセプトである「ロードムービー」を強く意識させる夜のモーテルでのカット。暗闇に包まれたロードサイドの小さな町、モーテルにともった灯りがエモーショナルにきらめく。簡素なベッドに横たわる際、こちらに一瞬視線を投げ掛ける姿は、美しさもさることながらどこか蠱惑(こわく)的な雰囲気も漂わせる。富田のフォトジェニックな魅力が凝縮された1枚だ。
富田鈴花メッセージ
モーテルでの1枚。シックなスタイリングにしてもらい、心なしか10歳ほど歳上になった大人な気持ちでした。このまなざしは何を問い掛けているのでしょうか? 気になるところであります。大人っぽすーじーはいかが?
日向坂46富田鈴花1st写真集
卒業を目前にした富田がオーストラリア・クイーンズランド州を旅する様子を撮影した。陽光降り注ぐゴールドコーストをスタートして、海岸沿いを北上。「楽園」を意味する美しき島「クガリ」へと向かう。雄大な風景にはしゃぎ、心から旅を楽しむ富田の素顔が詰まったロードムービーのような1作となっている。そして本作では、大胆な水着姿や初ランジェリーショットも披露。オーストラリアの美しいロケーションの中、夢だったという写真集で、身長165cm、グループ最強ともいわれるパーフェクト・スタイルを燦然と輝かせた。
日向坂46富田鈴花プロフィール
富田鈴花=とみた すずか|2001年1月18日生まれ、神奈川県出身。身長165cm。愛称はすーじー。2017年8月に「けやき坂46追加メンバーオーディション」に合格。2018年より、けやき坂46(のちの日向坂46)二期生としての活動を開始する。2022年4月~6月まで情報バラエティー番組『ラヴィット!』(TBS)水曜日のシーズンレギュラーを務める。名前「鈴花」は、母親がF1好きであることから「鈴鹿サーキット」に由来して名付けられた。それが縁となり、7月にはスーパーフォーミュラ専門番組『GO ON! NEXT~サーキットで会いましょう~』(BSフジ)のMCを務め、さらに同年には「高速道路好き」という趣味から、首都高速道路「首都高リニューアルプロジェクト・高速大師橋リニューアル」のCMにも出演。以降、「スーパーフォーミュラ広報大使」に就任するなど、モータースポーツ関連の活動を増やしている。
グループ屈指の歌唱力の持ち主としても知られ、2023年にはミュージカル『ヴィンチェンツォ』でヒロインを演じ、2024年には『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ)内の名物企画「サビだけカラオケ」で、女性アイドルとして初めて鬼レンチャンを達成。2025年にも日向坂46髙橋未来虹とタッグで達成し、ソロ、タッグとアイドル初の2冠を獲得する。2025年5月3日、14thシングル『Love yourself!』の活動をもって、日向坂46を卒業することを発表した。
日向坂46富田鈴花 写真集発売決定時メッセージ
皆さんこんにちは。日向坂46の富田鈴花です。1st写真集の発売が決定しました。撮影場所は私の両親が新婚旅行で旅したオーストラリア。その当時とまったく同じ時期に私もオーストラリアを旅してきました! すーじーがオージーになりました! オーストラリアで大好きなコアラを抱くことができたり、壮大な海辺をドライブしたり、自分だからこそ撮っていただけたシーンがたくさん詰まっています。撮影では初めての海外。本当に旅をしているような気分で、忘れられない思い出です。アイドルになってから写真集を出すことが、ずっとずっと夢でした。ときどき褒めていただけるスタイルを、せっかくならば生かしたい!と思い、きれいな体づくりを心がけ、思いきり楽しんで撮影した作品となっています。すーじーと一緒に旅に出ない?
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撮影/峠雄三 Ⓒ光文社

撮影/峠雄三 Ⓒ光文社

撮影/峠雄三 Ⓒ光文社

撮影/峠雄三 Ⓒ光文社

撮影/峠雄三 Ⓒ光文社

撮影/峠雄三 Ⓒ光文社

撮影/峠雄三 Ⓒ光文社

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撮影/峠雄三 Ⓒ光文社
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