グラビアアイドル鈴原りこ「グラビアDVDでできるギリギリの範囲」

グラビアアイドル・鈴原りこが、5月23日に17枚目となるイメージDVD「肉感接写」(竹書房)を発売。6月21日(土)、都内でリリース記念イベントを開催し、その直後、報道陣のインタビューに応じた。

現役介護士グラドルとして2018年にデビューし、当時26歳と遅咲きながらも癒やしの笑顔と抜群のスタイルでグラドルファンの視線を一身に集めた鈴原。本作は実に17枚目の作品となる。

今年2月頃、千葉で撮影された本作では、タイトルにもある通り“接写”にも注目という。「今回、『肉感接写』っていうシリーズものになるので、ストーリー設定自体がなくて、その代わりに“接写”っていう…近い！ 近くで見られるっていうようなコンセプトになっているので、今までにないような新しい作品なのかなと思います。本当に近くで呼吸とか気遣いとかをリアルな感じでお伝えするっていうような内容ですね」と見どころを明かす。

その一方で「近すぎるが故に、狭い場所で撮ったりとか、流れで撮っていくので、脱ぐ時が大変だったり、ちょっと苦戦したりはしたんですけど、楽しく撮影できたかなと思います」と、撮影の裏側も伝えた。

もちろん自身でも作品を視聴したそうで「実際映像で見てみると、確かにすごい！ リアル感がすごく伝わるような新しい作品だなと思って。今までにない感じ…17枚目にして、今までにない感じが見られたので、楽しかったですね」と、新たな試みで撮影された作品を喜んだ。

また印象的な衣装について「17枚目になってくると、いつも言うんですけど、着たことない衣装っていうのはほぼないので、一番大変だったシーンはこの縄のシーンですね(笑)。縛られているシーンで、結構吊るされた状態でずっと撮っていくので、ちょっとしんどいなっていうのがあったんですけど(笑)、水を掛けられたりっていうシーンもあったりとかで、体を張っているのでそこも見てほしいなと思います(笑)」と、照れ笑いを浮かべた。

毎回“ばんそうこう”衣装(？)でも知られる鈴原。「ばんそうこうもいつもの(笑)、いつも最近入っているんですけど、ばんそうこうだとちょっとドキッとするというか。『裸かな!? 違うばんそうこう貼ってる』みたいなリアル感(笑)。いつも楽しんでいただけているのかなと思います。実際ちゃんと貼っているので、グラビアDVDでできるギリギリの範囲がばんそうこうだと思うので(笑)、毎回私もドキドキしながら撮影するんですけど、一番ドキッとする衣装…衣装って言うのかな(笑)」と、鈴原らしい見どころも堂々とアピールしていた。

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