『ミスマガ2023』涙の連鎖…充実の1年を振り返る！今森茉耶「緊張していた自分から、堂々と話せる自分になれた」

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「ミスマガジン2024 グランプリ発表イベント」に出席した吉井しえる、一ノ瀬瑠菜、松田実桜、今森茉耶、西尾希美、加藤綾乃(左から)

「ミスマガジン2024 グランプリ発表イベント」が都内で開催され、昨年のミスマガジン2023グランプリを受賞した今森茉耶の他、ミスヤングマガジンの松田実桜、ミス週刊少年マガジンの西尾希美、読者特別賞の一ノ瀬瑠菜、審査員特別賞の加藤綾乃、審査員特別賞の吉井しえるがプレゼンターとして登場。今年の受賞者を発表する前に、昨年の各賞受賞者が、この1年間の活動を振り返った。

MCを務めた咲田ゆなから「昨年の発表のことを覚えてますか？」と問われた、昨年グランプリを受賞した今森は「めちゃめちゃ覚えてます…」と声を絞り出したかと思いきや、涙がポロポロ。「この1年が楽しかったのと、懐かしいなというのと、緊張していた自分からこうやって、今日はちょっと懐かしくて泣いちゃったんですけど、緊張していた自分から、堂々と話せる自分になれた場所が『ミスマガジン』なので、そういうのを思い出すなって思います」と涙の理由を説明した。

そんなキラキラの涙に誘われ、一ノ瀬瑠菜、吉井しえるももらい泣き。

松田は「私もベスト16から1年すごく早かったなって思ってます。お仕事の幅もそうなんですけど、何よりこの5人に出会わせてくれた『ミスマガ』にすごく感謝しているし、今こうやってこの5人がいるから、私も今緊張しないでしゃべれているし、『ミスマガ』を受けてよかったなって思います」としみじみ。

西尾は「私もみんなと同じで、本当にこの5人に出会えてよかったなっていうのが一番で。1年を通して、本当にみんな仲良くなって、今では親友を超えて家族のような存在になっています。お互い尊敬し合えるし、自分の中で『ミスマガ』の存在が大きすぎて、この1年で自分も人としてもいっぱい成長できたなって思うし、たくさん撮影を通して、グラビアのお仕事の楽しさもいっぱい知って、本当に濃い1年だったなって思いました」。

涙ポロポロの一ノ瀬は「『ミスマガジン』は、私に自信と成長と青春を味わわせてくれたなと思っていて。『ミスマガ』に入っていなかったらこんなに楽しいことはなかったし、こんなに充実した日々送れてなかったし、本当に出合えてよかった…」と、さらに涙をこぼした。

加藤は「私もみんなのコメントを聞きながら1年を振り返ってみて、あまりこういう場でウルっとこないんですけど、ちょっと今、ウルっときていて大変です(笑)。お仕事でいろんな経験をして成長をできたなって本当に思っていて。しかもこの最高の仲間に会えて、とても人生の中で忘れられない1年だなって思ってます」と、実は加藤も泣きそうだったことを明かした。

そして吉井は「みんなが泣かしてくるんですけど(笑)、本当にこの『ミスマガ』になって、歌もやらせてもらったり、ラジオをやらせてもらったり、それこそ今映画を撮ってたり、あと継続してグラビアをやる機会を与えてくださって、本当にすてきな機会を与えてくださって、本当にありがたいなって思ってます。もうみんなのことも大好きだし、スタッフの皆さんはじめ、ありがとうございますっていう気持ちでいっぱいです」と、周囲に感謝の気持ちを伝えていた。