SKE48佐藤佳穂、お気に入りはTAKAHIRO先生との集合ショット

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「SKE48」の人気シリーズ書籍『ずぶ濡れSKE48 Team E』(扶桑社)の発売記念取材会が都内の書店で行われ、通常版表紙を務めた熊崎晴香、楽天ブックス限定版の表紙を務めた佐藤佳穂、そして星野書店限定版表紙を飾った末永桜花が登壇した。

――出来上がりを手にしていかがですか？

佐藤佳穂：Team S、Team KIIと出されていたのは私も読んだんですけど、その中で、各メンバーがどういう思いで公演に立っていたのかっていうのは、やっぱりTeam S、Team KIIのゲネプロを見させていただいた後に読んで、もう1回見ると見方が変わるなっていうのを感じてたのと同じで、Team Eのを読んで各メンバーの思いを知ってから、また公演を見ると見方が変わってくるっていう声をいただいていたので、私たちが秘めてた思いを文字にしてファンの皆さんに届けられるのがすごくうれしかったなと思います。今作の『ずぶ濡れSKE48 Team E』は、相川暖花ちゃんと鈴木恋奈ちゃんが初グラビアに挑戦しているということで、2人にとってもすごく大事な機会で、大事な1冊になったんじゃないかなと思うので、いろんな面で皆さんに注目していただけてうれしいなと思います。

――佐藤さんのシーンはどんなシチュエーションですか？

佐藤佳穂：私は楽天ブックス限定版の表紙に出させていただいたんですけど、こうやって表紙に選んでいただけたことにすごくうれしく思いますし、私はサウナで撮影をさせていただいたんですけど、サウナにハマったのがSKE48に入ってからで、ミストサウナに入った時にすごく感動してしまって、それからメンバーとかとサウナに行ったりする機会があって。去年Team Eで、香川でライブをさせていただいた時も、メンバーがサウナに集結して、斉藤真木子さんがエアで“ロウリュウ”をしてくれたりしたのをすごく思い出しながら撮影をしたので、撮影自体は1人だったんですけど、Team Eでサウナに行った思い出とかもいっぱいあったので、すごく楽しく撮影ができました。

――ご自身のお気に入りカットを紹介してください。

佐藤佳穂：メンバーと、TAKAHIRO先生と一緒にレッスン場で撮った、レッスン後の写真になります。TAKAHIRO先生に今作、Team Eの振りを付けていただけることになり、レッスンを受けさせていただくことになりTeam Eにいいきっかけをいただけたんですけど、その時に「(佐藤が)リーダーってすぐ分かった」と言っていただけたことがすごく私もうれしかったですし、今回のこの新公演は私がリーダーになって迎える公演だったので、リーダーとしても思い入れの強い公演になっているので、このTeam Eのメンバーたちと先生方と一緒に頑張った思い出が詰まっている写真になってるんじゃないかなと思うので、この写真がお気に入りです。

――今後のTeam Eの展望を教えてください。

佐藤佳穂：Team Eは、ほかのチームから「軍隊みたい」だと、言われることもあるくらい、みんなで一致団結して目指していく力が一番強いチームなんじゃないかなと、私はリーダーをやっていて思う機会がたくさんあります。今回、相川暖花ちゃん・鈴木恋奈ちゃんの秘めていたポテンシャルが爆発するきっかけをいただけた時に、すごく輝くメンバーがたくさんいるので、そういったメンバーが多いチームだからこそ、Team Eの魅力をこれからもいろいろな場所で発信していきたいなと思います。常に魅力あふれるチームで居続けたいなと思うので、これからも変わらずTeam Eで切磋琢磨しながら仲良くしつつ、ライバルとしてもお互いを高め合いながら活動をしていけたらいいなと思います。