よるちゃん。「あすかさんは“神様”のような存在」事務所の先輩・猫宮あすかをリスペクト

グラドルインタビューフレッシュ撮影会猫宮あすか Booty東京水着撮影会よるちゃん。

撮影会を中心に活動している人気モデルのよるちゃん。が、10月21日に東京・Booty東京で開催された「スペシャル大撮影会in Booty東京」に参加。撮影会終了後に行ったインタビューでは、初めて来たBootyスタジオの印象やポージング、オフの過ごし方などを語ってもらった。

――閉会式で「怖かったけど楽しかった」と仰っていましたが、あらためて今日の撮影会に参加した感想をお聞かせください。

よるちゃん。：Bootyスタジオは初めてだったので、プール撮影会の時と同じように「どんな感じなんだろう？」という怖さが。お客さんが来てくれるのかという不安もありました。

――時間がたつにつれて楽しくなっていった感じですか？

よるちゃん。：知っているお客さんの顔を見て安心しました。いつも通り頑張ればいいんだなって。お昼ご飯を食べたら落ち着いて気が付いたら終わっていたという感じ。あっという間でしたけど、とても楽しかったです。

――今日の衣装選びのポイントはどこですか？

よるちゃん。：競泳水着も着たりするんですけど、最近ビキニのほうがかわいいかなって思い始めて。白やパステルピンクは似合わないと思っているんですけど…。白ビキニはファンの方たちのウケがいいので(笑)、猫をイメージしてちょっとアレンジを加えてみました。

――印象に残っているエリアはありますか？

よるちゃん。：(6階の)お花の壁のエリアは映えるなと思いました。お花が好きなのでうれしかったです。それと、光っている台があるサイバーブースも印象的でした。

――どんな花が好きなんですか？

よるちゃん。：忘れな草がかわいくて好きです。お花の壁にはなかったですけど(笑)。

――撮影中はどんなことを意識していますか？

よるちゃん。：ポージングは練習したことがなくて。いきなり撮影会に出て、やりながら少しずつ慣れていきました。だから、これといって意識していることはないんですけど、なるべく同じポーズばかりにならないように、立ったりしゃがんだりしながらバリエーションを変えています。

――水着と私服の撮影会では見せ方が変わったりしますか？

よるちゃん。：水着の時はカチッとキメるイメージ。私服は少女らしさというか、無垢で慣れていない感じ。かっこいい系とかわいい系の違いかなと思います。

――何がきっかけでモデルの仕事をやってみようと思ったんですか？

よるちゃん。：それが特にないんです(笑)。人生で何か頑張ってみようと思って、たまたまSNSで撮影会モデルの存在を知って。それまでアイドルしか知らなかったんですけど、こういう仕事もあるんだなと。モデルの募集をしていたのでやってみようかなと思って応募しました。それが今の事務所で、少しずついろんな撮影会に出るようになりました。

――そういえば、ご自身の生誕祭に事務所の先輩・猫宮あすかさんがゲスト出演されていましたね？

よるちゃん。：マネージャーさんが間違えてサプライズがあることを言っちゃったんですよ。だから、私は事前に知っていたんです(笑)。でも、お花が届くのかな？ぐらいにしか思っていなかったのでホントにびっくりしました。あすかさんは“神様”のような存在。いつも助けていただいています。もちろん、あすかさんのDVDもチェックしていますよ！

――「猫になりたい」も要チェックですね。さて、オフの時は何をしていますか？

よるちゃん。：趣味って言うほど行っていないですけど旅行が好きです。どこか田舎に行って、いい宿に泊まっておいしいものを食べる。基本的に電車の旅なので、しっかりとスケジュールを組んで行動。ちゃんと決めないと、ただ行って寝て帰ってくるだけになってしまうこともあるんです。それはそれで面白いですけど(笑)。あとは、家でゲーム。どちらかというとインドアなのでゲームか旅行。0か100かみたいな感じです。

――最後に今後の目標をお願いします！

よるちゃん。：それが、目標も特にないんです(笑)。ただ、モデルの仕事を始めてから目標を持つことって自分のモチベーションにつながるんだなと思うようになって。今の仕事をしながら目標を見つけていきたい。それが目標です！

◆取材・文：小池貴之／撮影：月島勝利

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