櫻坂46増本綺良、先輩としての気遣いが爆発するもメンバーは大笑い

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5月28日の「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35-1:05、テレビ東京系)では、三期生と二期生が山梨・富士急ハイランドでリアクションロケに挑戦した。
恒例となる同企画だが、二期生でまだやっていなかった大園玲、大沼晶保、遠藤光莉、幸阪茉里乃、増本綺良と三期生が絶叫ロケに挑む。オープニングでは、大園が3回目の番組収録で絶叫ロケを迎える三期生に同情する場面も。
まずは、FUJIYAMAに乗ってリポートとリアクションをすることに。1組目は大園と大沼。「絶叫系はあえては乗ってきてないです。めっちゃ怖いです」と話す大園に対し、大沼は「やっぱ一番は首が心配で、(首が)座ってなくて」とトンチンカンなコメントを。ジェットコースターがスタートすると、大園は最初から最後までビビりっ放しで、大沼は「怖すぎる~。怖すぎて~。怖すぎる~」と3回繰り返し、ライドが終わっても「こんなの初めて」をやはり3回繰り返す。
2組目は、遠藤と幸阪。「手汗びっちょびちょ」と漏らすなど、絶叫系が苦手な幸阪は、得意な遠藤に支えられながら乗り場へ。すると、乗る前から涙が止まらなくなってしまう。スタートすると、なんとか幸阪を支えようと励ます遠藤に対し、幸阪は「めっちゃ登るやん!」とあまりの怖さに怒り心頭。普段スタジオでは出ない関西弁が口をつく。ライドが終わると、顔に張り付いた髪を気にして「顔やばい。お願いしますから、カットしてください」と懇願する。
3組目は、共にジェットコースターが苦手な三期生・村山美羽と的野美青。村山は「心臓の鼓動が速いです」と顔を曇らせ、的野は「実物見たら、舐めてました。調子乗ってました。小林(由依)さんのこと考えれば大丈夫かな」と“推しメン”の小林のことを考えて自身を奮い立たせる。スタートすると、村山が最初は怖がっていたものの最後は楽しめるようになる一方、的野はよだれが出てしまい「よだれが止まらん…」と苦笑い。スタジオでは、VTRを見た小林から「今度一緒に乗ろうね」と声を掛けられ、的野は「うわー!」と大喜び。土田晃之から「メンバーの中にガチのファンがいるぞ」とツッコまれてしまう。
4組目は、増本と小田倉麗奈の先輩後輩コンビ。増本は「(小田倉は)怖くないとは言いつつ、不安になっちゃうこともあると思うので、声かけてサポートしながらいこうかなって思います」と小田倉を気遣う。スタートすると、「やばい、やばい、やばい、やばい! ここに来たことを後悔しています。怖い…」と叫ぶ小田倉に、増本が気を紛らわそうとして「普段は本とか読んでるの?」と話し掛ける。
さらに「普段どういうところでお洋服とか買う? ネット?」「店員さんとお話するタイプ? 私、店員さんに結構話し掛けるタイプで、これも店員さんが選んでくれた」など、落下している時以外はずっと雑談を展開。小田倉に話し掛けている途中で落下し始めると、「紙袋に…紙袋…紙袋に…。聞いてる?」と意地でも雑談を止めない増本に、スタジオのメンバーらは爆笑してしまう。
次回の「そこ曲がったら、櫻坂?」は6月4日(日)深夜0:35より、「三期生リアクションチェック」の後編を放送予定。
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