2023-04-07 05:00

SKE48岡本彩夏&林美澪『WEB限定』インタビュー、それぞれの“大人への第一歩”

「BUBKA5月号 電子書籍限定版」表紙を飾るSKE48岡本彩夏&林美澪
「BUBKA5月号 電子書籍限定版」表紙を飾るSKE48岡本彩夏&林美澪

くしくも取材の数日前に14歳の誕生日を迎えたばかりの林美澪と、名古屋・熱田神宮で成人式を1月に行った岡本彩夏。3月31日(金)に発売された「BUBKA5月号」では、「SKE48 春のチームコンサート2023」について話した2人だが、今回は特別編として、今の自分の年齢に対して思っていることや、この1年の目標など、話を聞いた。

――林さんは14歳の誕生日を迎えたばかり! めでたすぎます!

林美澪 ありがとうございます!

――14歳はどんな年齢だと思いますか?

林美澪 あと1年しかないなって感じです。15歳から大人だと思ってるので。15という数字がもう大人に感じるんです。

――隣に大人の人がいますね。

岡本彩夏 私と6歳違いってこと!? 小学校もかぶってないのか……。

林美澪 私的には大人への第一歩です。(走るポーズをしながら)「大人~~っ!」って感じです。

――反抗期ってことはないですか?

林美澪 お母さんによく言われます。

――壁パンとかしてないですか?

林美澪 それはないですね。

岡本彩夏 私、やったことあります!

林美澪 えっ、どうやってやるんですか?

岡本彩夏 パーンって。

――親への不満のすべてを壁にぶつけるんです。そうやって大人になっていくんです。

林美澪 私は口で言い返すんです。物に当たらないから、お腹が痛くなります。思ったことをわーって言っちゃう感じで。

――反抗してますねぇ(笑)。

林美澪 でも、そんなに強い反抗はしてないです。兄とチャンバラするくらいで。

岡本彩夏 かわいい~~!

――楽しく遊んでるだけですよ(笑)。学校では何が流行ってます?

林美澪 何も流行ってないです。敏感な人がいないんです。みんな勉強してて。学校の話を普通にしてるくらいで。活気がない(笑)。男子はチャンバラしてます。

――チャンバラブームが起きてますか。

林美澪 チャンバラっていうか、キックボクシングみたいなことしてます、男子は。

――Breaking Downごっこですかね。

岡本彩夏 私が中2の時は、男子は肩パンしてました。なんでするのかわからなかったです。

――男子はそういうもんです(笑)。林さんはテストの方はどうです?

林美澪 終わりました。成績は普通でした。

――中1の時は5教科で450点くらい取ってたじゃないですか。

林美澪 今は無理×4! 400点が微妙になってきました。勉強自体が難しくなってきて、お仕事と並行していると大変ですね。でも、私的なボーダーラインにはいるので大丈夫です。

――岡本さんはどうでした?

岡本彩夏 聞かないほうがいいと思います(笑)。だから、舞台の夜の部のゲームあったじゃないですか。どっちが勝ってるのかがわからなくて。みんなに直前まで聞いてました。

――学業についてはいつか詳しく聞きます! それより林さんはツイッターに「勝負の年」って書いてましたけど、どういうことです?

林美澪 中3は勝負なんです。お仕事もそうですし、受験勉強も。中3って全部が勝負です。

――受験が勝負というのは理解できますけど、お仕事も?

林美澪 区切りです。ここでどうなるかによって今後の状況が変わるんです。中3はアイドルをやってなくても、人生の分岐点だと思うので。アイドルをしながらどう勉強を並行させるかによって人生が変わってくるんです。アイドルとしてどれくらい進めるか、それによって今後が変わってくると思います。高校に備えて、お仕事も頑張れればいいですね。

――一方の岡本さんは成人式を迎えました。

岡本彩夏 熱田神宮でやらせていただきました。誕生日の日に「20歳だね」って言われても、なかなか実感がわかなくて、その後も十代の気持ちで過ごしてたんですけど、さすがに成人式ともなると、大人になっちゃったんだなって感じました。先輩方や同期が成人式のイベントに参加している画像を見てきて、「あの時のあの先輩と同い年なんだ!」って思うんです。自分はまだまだ中身が子供なので。皆さんが大人に見えます。私なんて、ピンクの振袖に、ピンクのリボンをつけてたから(笑)。大人っぽくはなかったですよね。いい思い出にはなりました。

――いろいろ目標を聞かれますよね。

岡本彩夏 その日、「演技のお仕事がしたい」って答えたんです。舞台で達成できました! やってみて楽しかったので、さらなる目標としてもっとお芝居をやってみたいです。

――「“誠実は美しい”をテーマに生きる」とも話していましたよ。

岡本彩夏 真面目な人が好きなんです。それが大前提なんですけど、Team KⅡの新公演に『君は未来に試されている』という曲があって、その歌詞にある言葉が、それです。新公演でセンターやフロントに立つメンバーを見て、「私が理想としている人たちが前に出ているな」と感じたんです。江籠(裕奈)さんとか真面目に活動してきたじゃないですか。その結果として前に立っているわけで。一つひとつを頑張れば、私も前に立てるのかなって。私もそういうアイドル人生を送ってみたいと思います。

――本誌インタビュー、アザーカットは「BUBKA5月号電子書籍限定版」で!

取材・文/犬飼華

BUBKA(ブブカ)2023年5月号電子書籍限定版「SKE48 岡本彩夏×林美澪ver.」 [雑誌] Kindle版
Amazonで購入

Amazon Kindle
楽天Kobo
Apple Books
紀伊國屋Kinoppy
BOOK☆WALKER
honto
セブンネットショッピング
DMM
ebookjapan
ブックパス
Reader Store
COCORO BOOKS
コミックシーモア
ブックライブ
dブック
ヨドバシ.com

その他、電子書籍サイトにて配信!

BUBKA (ブブカ) 2023年 5月号
Amazonで購入
セブンネットショッピングで購入

BUBKA (ブブカ) 2023年 5月号表紙

BUBKA (ブブカ) 2023年 5月号増刊
Amazonで購入
セブンネットショッピングで購入

BUBKA (ブブカ) 2023年 5月号増刊

Twitterでシェア

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING5:30更新

  1. Snow Man目黒蓮、クリスマスプレゼントに“箱で”欲しいものを告白「いくらあってもうれしいので」
  2. 「日向坂のメンバーとしてやり残したことはない」松田好花が自らの成長の先に辿り着いたグループの未来のための「行動力」と、残り3ヶ月にかける思い
  3. 「乃木坂46で一番 幸せなLovers」卒業直前の矢久保美緒がひたむきに愛を伝え続けた同期・遠藤さくらと念願の相思相愛!?
  4. 日向坂46からは2人・櫻坂46からは4人…ハタチのアイドルを追ったグラビア誌 発売決定
  5. AKB48、6年ぶり13回目『NHK紅白歌合戦』出場決定!倉野尾成美「どう次の21年目につなげていくか」
  6. 「仲間じゃないです」乃木坂46 松尾美佑がかつて拒否したアンダーの絆━━アンダー楽曲センター、座長経験を経て立つ最後のステージ
  7. 「努力の天才」日向坂46松田好花、26歳の現在地━━今や年間テレビ出演回数100本超え、聴取率首位キープの“売れっ子”の8年間の軌跡
  8. 日向坂46平尾帆夏、“人生初”ソログラビア
  9. ラフ×ラフ1stアルバム収録内容解禁、『何満開』『一期八会』のほか中西圭三書き下ろし楽曲も
  10. 櫻坂46四期生「新参者 二〇二五LIVE」閉幕━━勝又春「これからも満開の桜を届けられますように」浅井恋乃未「次は9人全員でステージに戻ってきます」
  1. 新人とは思えない完成度!インパクト大の1st DVDでメリハリボディーが躍動
  2. 志田音々、後ろ姿が眩しい振り向きビキニカットを披露「めちゃくちゃカワイイ」「ねねちゃん美しい」「清楚で良きお写真」「癒やしです」
  3. “ももはる”百川晴香、30歳を迎えてもなお現役感いっぱいのセーラー服姿を披露「かわいい」「とても美しい」「ビジュ最強」「違和感ない」
  4. デビュー10周年の艶熟…紺野栞、美しきボディーと大人の魅力でさらなる高みへ
  5. Snow Man目黒蓮、クリスマスプレゼントに“箱で”欲しいものを告白「いくらあってもうれしいので」
  6. 人気アイドルグループの元メンバー、バブみ感いっぱいのフリフリロリータ姿を披露「今日も超絶カワイイよ!」「とても良き」
  7. SKE48入内嶋涼1st写真集よりブラックランジェリー姿の裏表紙カットなど解禁
  8. 「日向坂のメンバーとしてやり残したことはない」松田好花が自らの成長の先に辿り着いたグループの未来のための「行動力」と、残り3ヶ月にかける思い
  9. アイドル&グラドル二刀流、“夕暮れの誘惑”で解き放った21歳のフレッシュ美ボディー
  10. 35歳 グラビアレジェンド高橋凛、研ぎ澄まされたプロポーションで魅せる

関連記事