2023-03-10 17:00

乃木坂46鈴木絢音、久保史緒里の始球式を絶賛「ちょっと感動しちゃいました」

書籍「言葉の海をさまよう」(幻冬舎)発売記念取材会に出席した乃木坂46鈴木絢音
書籍「言葉の海をさまよう」(幻冬舎)発売記念取材会に出席した乃木坂46鈴木絢音

乃木坂46・鈴木絢音の書籍「言葉の海をさまよう」(幻冬舎)が3月7日(火)に発売されたことを記念し、都内の書店で取材会が開催され、コロナ療養期間を終えた鈴木が登壇した。

コロナ感染が発表され、この日はその療養期間を終えて、元気な姿を披露した。「体調はバッチリです! 今日のこの会見をとても楽しみにしてきましたし、こうしてグループの中にいて1人で取材をしていただく機会も今日で最後だと思うので、楽しみながらもおしゃべりしたいなって思っていました。後遺症も全くなくてですね。バリバリ元気です(笑)」とガッツポーズもして見せた。

そんな中で開催された今回の取材会。辞書を軸とした本作ということで、そもそも辞書を好きになったきっかけについて鈴木は「最初は、国語辞典を引くのが苦手で、学校では早く引いて、早く意味を書き写して、それを提出しなきゃいけないっていう宿題的な感覚があったので苦手だったんです。でも中学・高校…上京してきてから、辞書を読むようになって、(調べるなど)関係なくパラパラっと開いて見るようになってから、好きになったのかなと思います」と振り返る。

かなり個性的なタイプの書籍ということで、周りの反響を尋ねてみると「『らしいね』って言われている気がします。乃木坂46って、みんなの個性が生かされて、大切にされている場所だなって思っているので、そういうのがこういう形で私は生きたので、ほかの子の個性も、いろんな形で生きていくんだろうなっていうのを、皆さんから反響を受けて思いました」と分析する。

「もしあるとしたら、次はどんなテーマで出版したいですか?」との質問に、「あんまり本を書こうみたいな気持ちはまだないんですけど、自分が書けることで言ったら、やっぱり日常生活のことだったりとか、家族のことだったりとか。自分の過ごしてきた環境についての話なら書けることなのかなと思っています」と、今後の創作活動にも軽く触れた。

また話題は「WBC」関連にも及んだ。開幕したばかりの「WBC」だが、この前日に行われた日本戦は見ていないとしながらも、3月4日にWBC壮行試合で行われた「乃木坂46」久保史緒里の始球式は見たという。「そちらは拝見しました! ノーバンで始球式されたっていうのをニュースで拝見させていただいて。野球好きなのは知っていましたが、プレイヤーとしての史緒里ちゃんを見たことがなかったので…プレイヤーっていうんですかね(笑)。ちょっと感動しちゃいました。『ああ、すごい!』と思ってうれしくなりました」と、後輩メンバーの活躍をたたえていた。

言葉の海をさまよう
Amazonで購入

鈴木絢音1st写真集『光の角度』
Amazonで購入

Twitterでシェア

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING23:30更新

  1. 日向坂46五期生全員集合!『新参者 二〇二五』を終えて感じた成長
  2. 皆藤愛子、16年ぶり写真集発売決定「気持ちも体もそのままの自然体で撮影」ロケ地はケアンズ
  3. 「アフタートークを聴け!」日向坂46 松田好花が聖夜にウジウジ悩むヤホスたちに提言! “ふんふんごま”健在でBUBKA編集部にも物申す
  4. 日向坂46上村ひなの“ひなた坂46”カップリング曲「君と生きる」のセンターに決定
  5. 乃木坂46「40thSGアンダーライブ」座長・五百城茉央「2026年の乃木坂46にも期待していてください!」
  6. 乃木坂46五百城茉央、初のアンダーセンター『アンダードキュメンタリー』放送決定!覚悟と決意を語るインタビューも
  7. 乃木坂46「40thSGアンダーライブ」松尾美佑・矢久保美緒の卒業セレモニーにクリスマス特別企画、『純粋とは何か?』を歌った日本武道館3dyasが閉幕!
  8. 「年間260食以上の蕎麦ドル」日向坂46松田好花、身を削って会いに来たファンを「なかなかクレイジー」と最大級の褒め言葉
  9. 櫻坂46森田ひかると過ごす幸せ全開クリスマス!『週刊少年マガジン』表紙&巻頭を飾る
  10. 【卒業セレモニー】櫻坂46 井上梨名「“チーム櫻坂”ならどのメンバーも輝ける、そんなグループになっています。それは私が証明していると思います」
  1. “令和のスイカップアナウンサー”、43歳にして披露したグラビアをアナザーエディションで
  2. 元AKB48メンバー、“今”を表現すべくナチュラルな水着姿を披露
  3. “すらリスト”藤田いろは、魔性の視線と“生尻”最大露出で誘惑モードに突入
  4. “魔性系グラドル”の暴走が止まらない…村雨芙美、ASMR×過激シーンで本領発揮
  5. 園凜、初めての水着グラビアを松岡一哲氏がフィルムカメラで撮影
  6. “謎の美女”から“妖艶美女”へ…8年9カ月ぶりの復活で大人の魅力があふれ出る
  7. 人気アイドルグループの元メンバー、待望の1st DVDで極上スレンダースタイルを披露
  8. 声優 大熊和奏、青春時代を過ごした町に…“エモきゅん”なデジタル写真集配信
  9. ミラクルレジェンド中島史恵、恒例の年イチDVDで見せた輝く美ボディーと57歳の色香
  10. 前田敦子14年ぶりの写真集のタイトルが『Beste』に決定!新たな先行カットも解禁に

関連記事