日向坂46 大野愛実ד昆虫採集”インタビュー|「『生き物として強くならなきゃ』と決意した瞬間でした」小エビvs金魚のバトルロワイアルから学んだ“弱肉強食”の世界

撮影/HIROKAZU
日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』とは異なるメンバーの姿が見られる、グループの公式YouTubeチャンネル「日向坂ちゃんねる」。メンバーそれぞれの趣味や関心、挑戦したいことから生まれる企画と、そこに映るありのままの表情が、視聴者の心を動かしている。そんな「日向坂ちゃんねる」を大特集している『BRODY8月号』より、五期生の大野愛実のインタビューを掲載する。「昆虫採集」をテーマに、幼少期の振り返りや大人になった今思うこと、そして同期と企画でやってみたいことなどを語ったインタビューを、一部抜粋してお届けします。
ゴトウ・タナカ・ミドリ
━━今回の「虫採り」をテーマにした撮影はどうでしたか?
大野愛実(以下、大野):斬新な撮影で、撮影ということを忘れるくらい楽しくて、自然体の大野愛実をお届けできたんじゃないかと思います。
━━「日向坂ちゃんねる」で「【自由研究】生き物大好き大野愛実が虫採りに行ってみた!【石神井公園】」が公開されていますが、子どもの頃にお兄ちゃんと昆虫採集していたんですよね。
大野:生物が好きなのは、兄の影響が大きいです。兄は小さい頃、恐竜博士になりたかったみたいで。さすがにもう諦めたと思うんですけど。
━━まだ間に合うんじゃないですか?
大野:いやいや、もう大人ですし、すでに他の仕事をしているので(笑)。
━━動画内でも仰っていましたが、カブトムシを大量に飼っていたことがあるんですよね。
大野:兄や友だちとカブトムシの幼虫を捕まえて育てたら、どんどん繫殖して、虫かごがカブトムシでいっぱいになったんです。かごの中にカブトムシの村ができていました(笑)。30匹くらいはいたんじゃないかな?
━━クワガタは飼っていなかったんですか?
大野:探したことはあるんですけど、なかなか見つからなくて。
━━ちなみに大野さんは、カブトムシ派かクワガタ派でいえば……。
大野:うーん……まだ捕まえたことのない種ということで、「クワガタ派」ということにしておきます(笑)。
━━動画では、「小さい頃、いろいろな生き物を虫かごや水槽で飼って、“バトルロワイアル”を繰り広げていた」ともお話されていましたよね。
大野:家族で遊びに行った公園の池で釣った小エビや金魚を同じ水槽で飼っていたことがあるんです。でも、気づいたら金魚が小エビを全部食べてしまっていて……。幼いながらに弱肉強食の世界を目の当たりにして、「生き物として強くならなきゃ」と決意した瞬間でした(笑)。
━━学びがあったと(笑)。いまもカメを飼っているとか。
大野:公園でカメを捕まえて、兄と2人で「飼ってもいい?」と親に交渉したんです。10年以上経って、だいぶ大きくなりました。
━━名前は?
大野:ミドリです。
━━動画内で虫に名付けていた「ゴトウ」や「タナカ」とは方向性が違いますね。
大野:そっち系の名前のほうがよかったですかね(笑)。
━━いやいや、改名しなくても大丈夫です(笑)。ちなみに、自己紹介ではウーパールーパーのモノマネもされますが、ウーパールーパーは好きなんですか?
大野:友だちに「似ている」と言われてから興味を持つようになって、いまでは親近感が湧いてます(笑)。
━━飼ってみたいと思ったことは?
大野:実際に飼いたいと思って調べてみたんです。そしたら、国によっては食用として扱われているところもあるみたいで……。なんだか複雑な気持ちになりました(笑)。

撮影/HIROKAZU
次なる獲物
━━大野さんは東京出身ですが、自然が好きなんですね。
大野 そうですね。お散歩が好きなので、公園に足を運ぶことも多くて。最近だと、五期生の数人でピクニックをしたんです。ファーストフード店で買ってきたポテトやナゲットを食べながら、みんなで「五期生ライブ」(7月15日、16日ぴあアリーナMMにて開催)について語り合いました。
━━誰がピクニックを提案したんですか?
大野 私の誕生日が近くて、みんなでお祝いしてくれたんです。その流れで、私から誘いました。「選抜」と「ひらがな」でそれぞれの活動があったり、個人の活動が増えたりして、今までよりみんなと心を交わす時間が減ってしまって。このままの状態で「五期生ライブ」をやることに不安を感じていたんです。とにかく五期生と話したくて、「ご飯を食べたいな~」と言ったら、みんなも乗ってくれました。私と同じ気持ちだったのかもしれません。
━━「日向坂ちゃんねる」では、五期生の関係性がわかる動画も公開されています。そもそも五期生にとっては、最初の紹介映像が「日向坂ちゃんねる」でした。
大野 日向坂46のファンだった頃、「日向坂ちゃんねる」が始まるまでは、メンバーの素を映像で観ることができる場所は『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)くらいだったんです。『ひなあい』は30人近いメンバーが出るので、回によってフィーチャーされるメンバーが限られることもあるじゃないですか。メンバー同士のわちゃわちゃした空気だけでなく、自分の趣味や好きなことを発信できる「日向坂ちゃんねる」という場所があるのは、私たちはもちろん、おひさまの皆さんにとってもうれしいんじゃないかなと思います。
━━「日向坂ちゃんねる」で好きな動画はありますか?
大野:平岡海月さんの和菓子シリーズです。特に「【名古屋遠征】あんこを愛する平岡海月が調べた名古屋のあんバターベスト3を紹介します【ほっぺ落ちました】」は、私もあんバターが好きなので「いつかお店に行ってみたいな」と思いながら観ていました。
━━平岡さんは食レポが上手いですよね。大野さんはどうですか?
大野:まだ経験が少なくて。「うまなみん!」に逃げてしまいます(笑)。
━━それで乗り切ろうと(笑)。ちなみに、「日向坂ちゃんねる」で今後やってみたい企画はありますか?
大野:「爆買い企画」をやってみたいんです。片山(紗希)が「【コストコ】購入品紹介!◯◯を使った絶品アレンジレシピ【美味しさマシマシ】」で、コストコで購入した商品で(鶴崎)仁香ちゃんに手料理を振る舞ったように、私も購入したものをメンバーに還元したいなって。
━━古着を買ってメンバーをコーディネートとかも面白そうです。
大野:実は古着企画も提出しているんです。松尾桜が「興味はあるけど、古着屋に行ったことがない」と話していたので、高円寺や下北沢で、お互いコーディネートする企画なんて面白そうです。
━━「虫採り」に続くワイルド系企画はどうでしょう?
大野:最近、ヘビを飼ってみたいなと思っているんです。富田鈴花さんの「車を買う」シリーズのように、いろんな爬虫類ショップで触れ合って、お気に入りのヘビを見つける企画がいいかもしれません(笑)。
取材・文/大貫真之介
━━まだまだ続くインタビューは『BRODY8月号』をチェック!……「いまは『枠にとらわれないようにしたい』と思っているんです。『この方向で頑張りたい』というのはなくて、それぞれの現場に合った『大野愛実』を全力で出してます。」
大野愛実プロフィール
おおの・まなみ=2007年5月5日生まれ、東京都出身
【日向坂46YouTube特集:BRODY (ブロディ) 2026年 8月号】
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